タイトル緋眼の舞姫〜英雄と悪役の約束〜小説ID408841
原作現代 / 冒険・バトル作者神無月ほたる
あらすじ霊や妖《あやかし》が“見える人”が増え、
妖怪・悪霊による事件も日常的になった日本。
国は対抗策として「除霊師」という国際資格を整備し、
東京にはそのエリートを育成する高校――通称・除霊高《じょれいこう》がつくられた。
その学校に通う桜木舞桜(さくらぎ・まお)の正体は、
膨大な霊力と「緋眼《ひがん》」を持つ特別な巫女――緋巫女(ひみこ)
相手の筋肉の動きや感情、嘘さえ見通してしまうその目を、
彼女は「忌むべき力」と呼び、自分をただの“人形”として使い潰してきた。
「誰かが不幸にならなきゃ、平和なんて守れない」
舞桜の選ぶのはいつだって“誰かを犠牲にする”現実的な最善。
そうやって世界の汚れ役を一身に引き受けてきた。
そんな彼女の前に現れた転校生・天宮漣(あまみや・れん)
口は悪くてノリも雑だけど、腕は一流の除霊師。
そして何より、こう言い切る少年だった。
「誰かが不幸になる平和なんて、クソ食らえだ。
 俺は“誰も不幸にならない”やり方を証明してみせる」
全てを救うと豪語する少年と、誰かを犠牲にしてでも守ろうとする少女。
価値観の違うふたりは、時に反発し、時に共闘しながら、
ある事件をきっかけに、
「守る」とは何か、「正しさ」とは何かを突きつけられていく。
そして、舞桜が心の奥底に隠してきた“もうひとつの力”――
人間であることを少しずつ手放していく代償付きの奥の手も、
ゆっくりと彼女を追い詰めていく。
これは、世界のために心を捨てた“人形の緋巫女”が、
もう一度、自分の感情と向き合わされる物語。
希望と絶望のあいだを何度も行き来しながら、
舞桜は今日も、誰かの幸せのために世界を殴り書く。
タグバトル 巫女 学園 日常 現代ファンタジー ダークファンタジー 異能力 幽霊 妖怪 トラウマ
必須タグR-15 オリ主 残酷な描写
掲載開始2026年04月11日(土) 16:39話数連載(連載中) 65話UA1,136
最新投稿2026年06月28日(日) 15:52しおり5件お気に入り6件
開示設定通常投稿合計文字数90,037文字感想0件
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