緋眼の舞姫〜英雄と悪役の約束〜
オリジナル:現代/冒険・バトル
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 バトル 巫女 学園 日常 現代ファンタジー ダークファンタジー 異能力 幽霊 妖怪 トラウマ
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妖怪・悪霊による事件も日常的になった日本。
国は対抗策として「除霊師」という国際資格を整備し、
東京にはそのエリートを育成する高校――通称・除霊高《じょれいこう》がつくられた。
その学校に通う
膨大な霊力と「緋眼《ひがん》」を持つ特別な巫女――
相手の筋肉の動きや感情、嘘さえ見通してしまうその目を、
彼女は「忌むべき力」と呼び、自分をただの“人形”として使い潰してきた。
「誰かが不幸にならなきゃ、平和なんて守れない」
舞桜の選ぶのはいつだって“誰かを犠牲にする”現実的な最善。
そうやって世界の汚れ役を一身に引き受けてきた。
そんな彼女の前に現れた転校生・
口は悪くてノリも雑だけど、腕は一流の除霊師。
そして何より、こう言い切る少年だった。
「誰かが不幸になる平和なんて、クソ食らえだ。
俺は“誰も不幸にならない”やり方を証明してみせる」
全てを救うと豪語する少年と、誰かを犠牲にしてでも守ろうとする少女。
価値観の違うふたりは、時に反発し、時に共闘しながら、
ある事件をきっかけに、
「守る」とは何か、「正しさ」とは何かを突きつけられていく。
そして、舞桜が心の奥底に隠してきた“もうひとつの力”――
人間であることを少しずつ手放していく代償付きの奥の手も、
ゆっくりと彼女を追い詰めていく。
これは、世界のために心を捨てた“人形の緋巫女”が、
もう一度、自分の感情と向き合わされる物語。
希望と絶望のあいだを何度も行き来しながら、
舞桜は今日も、誰かの幸せのために世界を殴り書く。
- プロローグ:世界の理を壊した
- 1話:人形
- 2話:ずっと──
- 3話:面倒なやつ
- 4話:何処まで知ってるの
- 5話:始業式
- 6話:お父様からの電話
- 7話:鍵を閉める
- 8話:仕方ないでしょ?
- 9話:分からず屋
- 10話:調べ物
- 11話:怒り
- 12話:登校
- 13話:転校生
- 14話:授業
- 15話:お昼ご飯
- 16話:調査結果
- 16話:調査結果
- 17話:昼寝《シエスタ》
- 第18話:理想の物語
- 第19話:お泊り会
- 第20話:天狐《ししょー》
- 第21話:大変?
- 第22話:神経衰弱
- 第23話:絶対に
- 第24話:ジェヴォーダンの獣
- 第25話:今夜限りの
- 第26話:緋眼
- 第27話:もう一件
- 第28話:クズみたいなやつ
- 第28話:クズみたいなやつ
- 第29話:決着
- 第30話:舞納め
- 第31話:解呪《ディスペル》
- 第32話:鬼の子
- 第33話:私は...?
- 第34話:殺してね?
- 第35話:もう少しだけ
- 第36話:綺麗な世界
- 第37話:逃げんなよ?
- 第38話:ねぇお母様
- 第39話:欲張りなんでな
- 第40話:楽しいよ?
- 第41話:プライド
- 第42話:何も知らんかったわ
- 第43話:記憶にない
- 第44話:推理の対価
- 第45話:日巫女
- 第46話:事情聴取
- 第47話:闘技場《コロッセオ》
- 第48話:様子見
- 第49話:信じてたから
- 第50話:一生...
- 第51話:あぁ、やっぱり
- 第52話:お出かけの約束
- 第53話:ファンクラブ
- 第54話:コスプレ
- 第55話:本命の服
- 第56話:癒し
- 第57話:幸せのお裾分け
- 第58話:適当なやつ
- 第59話:混乱
- 第60話:トラウマ
- 第61話:約束
- 第62話:始まりの