「一応もう一回言っとくけど
サプリとかカロリーメイトっていうのはあくまでも食事の補助でしかないんだからきちんとした食事をすること。
また私が弁当作ってあげるから、ね?」
「わかった?」と釘を刺す私。
「…すまない。いつも悪いな」
「そう思うならちゃんとしてほしいんだけどなぁ…」
やれやれと首を横に振る。
「
「はいはい。ちゃんと作るから安心して。
...というか近い、離れて」
ほぼゼロ距離にまで迫ってきていた
「やったー!」
と大喜びする
...まぁ二人も三人もそんなに変わらないからね。
それに、いつもやってることだし。
そんなことを話しているうちに予鈴が鳴った。
「
「うん。二人ともいってらっしゃい」
「むぅ、たまには参加してよ。一人じゃ
「...分かった。また今度気が向いたらね」
仕方なくそう言うと
「ほんと!?約束だからね!」
と食いぎみに私の小指と自分の小指を絡めて指切りげんまんをしてくる。
「ゆ~び切りげんまん嘘ついたら針千本の~ます!
......と思ったけどなんか、
「さすがにできないからね?私をなんだと思ってるの?」
と苦笑してしまう。
「ま、なんでもいいや。ほら
強引に
「じゃ!また放課後にね!」
そう言って嬉しそうにスキップをしながら屋上から出ていった。
さて、二人も行っちゃったしどうやって時間を潰そうかと考えていた時だった。
ピロン、と──特にこだわりのないため──デフォルトのままのメールの着信音がする。
どうやら先日の
そういえば
そう思い私は少し
「失礼します」
ガラガラ、と職員室の扉を開く。それと同時に
「おう、よぉきたなぁ」
とルキア先生がちょいちょい、と手招きする。
私が小走りで駆け寄ると
「早速本題やがな、あいつな~んも
やれやれ、といった様子でそう言う。