那須玲に負い目のあるワイ。ヤンデレ彼女にハーレムバイパーを食らわされる 作:遅効性すぎてオリキャラひとつがBE
二次創作なもんで見たい人読みたい人だけついてきてくんれ!
最近、アズレンやらブラウンダストやらでRの線引きがわからなくなってきた
もっとお色気要素増やした方がいいのかね。
見物ニキ感想ありがとう!
高校生になってからの初春休み。
わたしアホの子国近柚宇にも春がやってきたのでした。
春は訪れてるのに春が来たとはいかがなものかと思うけど
人が初めて異性的に好きになることを春の訪れというそうな。日本語は難しいのです。
お相手は……
「やっほー要人くん。柚宇先輩がきましたぞー」
「来たいから来てるだけですよね……まあ、どうぞ」
出水くんの親友でこの間わたしのお眼鏡にかなったイケメンくんの日比谷要人くん。
最近B級に上がったばかりでトリガー構築に難儀してるのだとか。出水くんに相談したらまた弾トリガーばかりにされるだろうし、要人くんと仲のいいボーダー隊員は参考にしにくそう。
要人くんのお家は大きめのシェアハウス。
共用スペースには各々の趣味を楽しむための部屋が作られている真っ最中だったり。
今日は防衛任務終わりで明日は非番。
そして、学校が始まるのはもう少し先。
つまりは絶好のゲーム日和!
「ささ、今日の捧げ物にございまする。よしなに〜」
「どうも……って、エナドリとお菓子だけじゃないですか」
「ふっふ〜、今夜は寝かせないぞ?」
「言いたかっただけでしょ」
「バレちゃいましたか」
「バレちゃいましたね」
それに何となく要人くんの周りは過ごしやすい。
徹ゲーのお友が出来たのはうれしいことだし、ノリがいい。
太刀川さんたちと遊ぶのも楽しいけど、わかってる人とやるのもやはり楽しいのだ。
「小夜ちゃんは今日どうするか聞いた?」
「今は本部の隊室をデザインするんだって現地に行ってます。凝るところは凝る性格なんであと2日は帰って来なさそうです」
「なるほー……隊服もデザインできるとか多芸だねえ」
玲ちゃんは検査入院、友ちゃんは小夜ちゃんの付き添いとなると……もしかすると今から要人くんをゲームに連れ出すことに何の罪悪感もないゴールデンタイム!!
華のJK柚宇にとてつもないチャンスが回ってきている……のかもしれない。
「まずは何します?手慣らしに……」
「色々やろ〜。マルチの王道から対戦まで、ね!」
「……泣いて首絞めはなしの方向でお願いしますね」
「そ、そんなことしないよ〜……多分」
楽しい時間はあっという間に過ぎ去る。
気になる男の子だとか、そういうのではなく。
ただ単にゲーム好きが二人集まればやむ無しというもの。
目の前の机には開けた駄菓子の袋や飲んでいたエナドリの空き缶が目立ち始め、間食を取りつつやっているからか晩御飯も食べずに気がつけば深夜。
連戦につぐ連戦でわたしたちのテンションは少し前からおかしくなっていた。
「スコアチャレンジしよ!勝った方が王様!」
「はーい、わかりました。僕が勝ったら先に仮眠します」
「なにそれずっるい!わたしと遊びたくないと申すかー」
「じゃあ一緒に寝ます?」
「おわ」
顔が赤くなる。いわゆる同衾の誘い……をしたことに要人くんも気が付きはっとして弁明しようとして口を開く、けど。
「じゃあ……わたしに勝てたらいいよ?」
ここは年上の包容力というものを見せつけよう。そう頭に思い浮かぶ。玲ちゃんが暗躍してることはある程度察しがつく。……というか、普通は彼氏がいたとしてその周りを女の子で固めるとかしないと思う。
「えとその……そういうのはあまり……」
「好きじゃない人の家に何度も厄介にならないよ。それとも……要人くんはわたしのこと嫌い?」
「それ、は……ズルいですよ」
「にへへ。女の子はそういうのが武器なのだ」
まだ付き合いが浅いけど、要人くんがいい子で将来多分有望でイケメン(色んな意味で)なのはわかってる。
そもそも、人の内面とかをよく知れるほどわたしは人生歩めていない。
ただ、食う寝るゲームるの生活に寄り添ってくれる人は滅多にいないことはわかってる。
その時間を共有してくれる人となると尚更。
だから……わたしも要人くんを取られたくないな。というジリっとした思いを持っている。
「……ちなみに柚宇先輩は勝ったらどうするつもりで」
「えっと、その……えへへ」
そして、わたしの計画(企画2秒前)が開始されるのであった。
その名も……
「要人くんに抱き枕にしてほしいなって」
骨抜き要人くんメロメロ計画!
深夜テンションを言い訳にできる今こそ、わたしが要人くんに急接近出来るチャンスであり、今このシェアハウスには私たちしかいないという千載一遇!
「え、あ……だき、まくらぁ……?」
自分でも大胆なことを言っているのはわかっている。
はしたない子だって思われたらどうしよう。
もう言い出したことは飲み込めない。これが原因で疎遠になるかもしれない。
でも、君の顔は私と同じくらい赤くて……そして、かわいいなって思えちゃった。
「さ、ゲームを続けよ……わたし、負ける気ないからね」
そして翌朝。
いつの間にか寝落ちしてたわたしは慣れない感触で目を覚ます。
徹ゲー未遂のボーッとした頭でやらかしたことを理解したりするのにちょっと時間を有する。
……けど、今日のやらかしはかなり大きかった。
なにせ、私はあの後連勝を重ね、王様の独善的要望を押し付け要人くんを堪能してしまったのだ。
抱きしめられ、ちょっと視線を上に向けると目を閉じ安らかに眠る君の顔。
「にゃはは……こりゃわたしはお酒飲んだらダメですな……」
気分は悪くない。むしろいい。
もっと腕の中で微睡みを堪能したいという欲求と、玲ちゃんの思惑通りに進んでしまっている現実。
そして、もう遠慮する気のない要人くんに対する好きが溢れ出ようとしている。
「……玲ちゃんに小夜ちゃん……あと友ちゃんもかな。逃がさないから覚悟しろよーモテ男くん」
うりうりと頬を続くと口が少し開き……
「あむっ……」
ひゃぁぁぁっっ!かわ、かわいい!!
と驚きが走る。恋は盲目と誰かは言いました。
本当にそうだと思います。
だって、君を知る前と知った後だとこんなにも楽しさが違うのだから……
年上彼女として頑張ろう、と心に決めた……のはいいものの。
数ヶ月後、アホの子国近柚宇はかしこい子要人くんと玲ちゃんに勉強の面倒を見てもらうことになるのでした。
……ま、まあボーダーに就職すれば勉強はもうしなくても……いいはず、だし。ね?
大目に見てくれると……うれしいなぁ……
ハーレムバイパー
わからん何この単語。筆者のノリで決まった題名の一部。
多分那須さんの目的である責任と幸福の重しで要人に精神的
ところで
最後の同衾で何があったか、どんな格好をしてるか
は、読者それぞれのサイドエフェクトで感じてくれ。
あと筆者は恋愛描写めっちゃ苦手だ!!
見たい話〜名前だけなのはシチュ浮かんでないやつ
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双葉、助けられ一目惚れ
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那須さん、ハーレム暗躍
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クマちゃんさん、絆される
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茜ちゃん、紹介される
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ののさん、狙われる
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綾辻さん、暴かれる
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要人、ソロランク戦
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カトリーヌ、悶える
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王子、命名する
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迅さん、暗躍する
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瑠花ちゃん、お忍び
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コナ先、布教される
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槍バカ
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弾バカ
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沢村さん、揺らぐ
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加古さん、仕留める