OVA:共鳴を使わない男を、共鳴最強の世界三位にぶつけてみた   作:檻@102768

33 / 33
エピローグ20 思い通りにならない、思わぬ幸運

 

 

 

 

 

「…………フツオくんって、こんなに強かったっけ?」

 

 

 

 

 

 その疑問は、その場にいる多くの者の代弁だった。

 

 彼を知る者にとっては、これほどまでの実力とは思っていなかった…………という意味で。

 彼を知らなかった者にとっては、これほどの実力を隠していたなんて…………という意味で。

 

 

 しかし、それを向けられた当の本人は。

 

 

 

「いえ? ここまでは強くなかったですよ?」

 

 

 

 あっけらかんと、そう答えた。

 

 

「…………え? そうなの??」

 

 

 まさか、あっさり肯定されるとは思っていなかった。

 その返答にセトは、思いきり肩透かしを食らう。

 

 そんな反応をよそに、フツオはどこか冗談めかした調子で続けた。

 

 

「そりゃあ、世界ランカーたちと真剣勝負で十連戦なんてしたら、嫌でも強くなるでしょうよ。

 

 ものすごいパワーレベリングですよ、これ」

 

 

 軽い調子でそう言って、肩をすくめる。

 

 

「元々、理論自体は持ってたんですよ。

 ただ、それを知っているのと、実戦で使いこなせるのは別の話でして」

 

「…………ああ、それはわかるけど」

 

 

 その理論を今聞かせてもらった、自分達もそうだろう。

 

 理論を知っていることと、それを実行できることは違う。

 どれほど優れた技術も、知っているだけでは足りない。

 

 実践し。失敗し。修正し。

 繰り返し、身につける。

 

 その過程を経て、初めて知識は技術になる。

 

 9点に至れる理論があっても。

 実際に9点のデッキを組み上げるのも、9点のプレイングをこなすのも。

 並大抵では届かない。

 

 ただ聞いただけで、誰もがそれをマスターできるのなら、この世に学校などいらないのだ。

 

 

「…………そう、なのかなぁ」

 

 

 それでもなお、セトの疑問は晴れなかった。

 

 いかにパワーレベリングといっても、限度がある。

 急成長とは、精神論の産物ではないのだ。

 

 それこそ、長年の鍛錬を重ねて、ようやく身につくような技術だってある。

 なのに、今の彼からは…………

 

 そんな突如開花したかのような、急ごしらえでも(・)の(・)に(・)な(・)っ(・)た(・)危うさなど感じない。

 

 

 もっと、ずっと。

 

 長い時間をかけて、磨き上げてきたような――――

 

 

(…………まるで)

 

 

 そこで、不意に。

 セトの脳裏に、一つの考えが浮かんだ。

 

 

 

(本(・)来(・)の(・)戦(・)い(・)方(・)を(・)、取(・)り(・)戻(・)し(・)た(・)み(・)た(・)い(・)な(・)……………………?)

 

 

 

 しかし、すぐにその考えを打ち消す。

 

 彼は縛り手だ。

 仮に、縛り手が解かれ、共鳴を取り戻した結果として――――『本来の実力を発揮できるようになった』というのなら、まだ理解できる。

 

 

 だけど、彼は何も変わっていない。

 

 

 今も縛り手のまま。共鳴を使わないまま。

 何か特別な力を手に入れたわけでもない。

 

 なのに。

 

 今の彼を見ていると、どうしても。

 

 

(…………今こそが、本来のフツオくんみたいな)

 

 

 その直感だけは、どうしても否定できなかった。

 

 

 

◇

 

 

 

(…………まあ、嘘は言ってないんだよな)

 

 

 なんとかセト店長の疑問を受け流せたことに安堵しながら、内心でそう呟く。

 

 

 世界ランカーとの十連戦によって、急激に強くなった。

 その説明に、嘘はない。

 

 

 それが、真実のすべてというわけでもなかっただけで。

 

 

(強くなった、っていうのも間違いじゃないんだ。

 

 ――――本(・)来(・)の(・)強(・)さ(・)を(・)取(・)り(・)戻(・)し(・)た(・)、って意味でも通るから)

 

 

 そう。

 本当は。

 

 

 自分は、これくらいできたのだから。

 

 

 

 ――――自分の腕は、劣化していた。

 

 

 

 この世界に来てから、ずっと。

 何かを患っているかのように、纏わりついていた不具合。

 

 ロジックは頭にある。

 何をすべきかも、どうすればそれが実現できるのかも、わかっている。

 

 かつては、それを実行する腕だって備わっていたはずなのに。

 どうしても、思い通りにならなかった。

 

 

 昔なら迷わず選べた一手に迷い、見落とすはずのない選択肢を取りこぼす。

 

 思考は先へ進もうとするのに、実行が追いつかない。

 そんな齟齬が、ずっとあった。

 

 だからこそ――――

 全国大会には、密かな期待を抱いていた。

 

 

(全国レベルの腕利きと戦えれば、昔の勘も戻るかな…………なんて。

 そんな期待も、結構あったんだけどな)

 

 

 そのために組んだのが、あの《エニグマ》だった。

 

 

 『かつての自分なら、使いこなせたはずのデッキ』。

 裏を返せば、『今の自分のままじゃ、難しすぎるデッキ』だ。

 

 鈍った腕に合わせて、もっと扱いやすいデッキを組むことだってできただろう。

 ミスしないことを重視するのなら、そっちの方が良かったのかも知れない。

 

 

 でも。かつての勘を取り戻す、全国区レベルの猛者と戦う絶好の機会。

 

 だから、あえて…………今の自分には荷が重いデッキを組んだ。

 かつての自分なら使いこなせたはずの難易度に。もう一度、届くことを期待して。

 

 

 その結果は――――

 

 

 

(…………ま(・)さ(・)か(・)、デ(・)ッ(・)キ(・)が(・)強(・)か(・)っ(・)た(・)せ(・)い(・)で(・)腕(・)が(・)戻(・)り(・)切(・)ら(・)な(・)い(・)と(・)は(・)な(・)ぁ(・))

 

 

 

 結局ーーーー全国大会では、エニグマのポテンシャルを使い切らないまま。

 対戦相手を全員倒し切ってしまった。

 

 

(僕のエニグマは9点狙えるデッキパワーだしな。

 単体のテーマ相手じゃ、殆ど全部追い抜けるわけで)

 

 

 もし事故っても。

 それをブラフにできる技術も、リカバリする要素も入っている。

 

 プレイングが仮に9点に届かなくても、8点あればかけ合わせて72点だ。

 Tier.1未満の相手なら、共鳴で10点取れる相手でも70点。

 それでも倒し切れる計算になる。

 

 仮にTier.1を握っていたとしても。

 学生レベルなら相手も、ポテンシャルを引き出しきれないこともあるだろう。

 

 

(相性不利のコントロール使いもいたけど…………

 虎の子の無限ターン押し付け(ディスターン)使うまでもなく勝てたしな)

 

 

 エニグマは元より対策も難しい。

 初見殺しはもちろん…………初見殺しを対策した相手であっても、アンチシナジーで別方向から轢き殺せる。

 

 

 そういうデッキに仕上げてあって。それで、勝ててしまった。

 

 

(構築の腕の方まで鈍ってなかったのは助かったが……

 

 そのお陰で、『デッキの強さで』勝ち切れちゃったら。

 そりゃ、9点のプレイングまで要求されないわけだ)

 

 

 まあ大会ならチームの勝利優先だし。

 もっと動きが単純で、プレイングのミスを起こしにくいデッキを選ぶ手もあった。

 

 でもそれは、同時に相手も対処しやすくなることとトレードオフでもある。

 共鳴なんていう超能力がない上に、腕もベストじゃないのなら。

 せめてデッキの方は妥協したくなかった。

 

 …………戻り切ってない腕なら事故りそうな構築だったんだが。

 

 その結果が、全国優勝。

 

 

 戦っていくうちに、ある程度までは腕も戻っていく実感もあって。

 ただ、取り戻し切る前に大会は終わった。…………勝(・)ち(・)切(・)っ(・)て(・)終(・)え(・)た(・)。

 

 

 

 ――――それを覆したのが、あのエキシビションマッチ。

 

 

 

(…………こんな形で取り戻せるとは思わなかったな)

 

 

 全国大会でも戻らなかったのだから。

 これ以上の相手とやり合う機会なんてそうないのだろうと、半ば諦めていた。

 

 だからこそ――――エキシビションは本当に予想外で。

 

 

 世界の頂点に君臨する者たち。

 それぞれが異なる強さを持ち、それぞれが異なる理屈(テーマ)で戦う、世界最高峰のファイター。

 

 そんな相手と、十連戦。

 

 

 彼らとの戦いは、全国大会とは文字通り次元が違っていた。

 

 テーマそのものが持つ、圧倒的なポテンシャル。

 相性の悪い相手にすら食い下がり、対策にリソースを割いてなお押し切れる、トップメタならではの地力。

 

 それを、極限まで引き出す共鳴の練度。

 そんな相手に、72点程度の出力では到底届かない。

 

 

 勝つには、9点(かつて)の腕を取り戻すしかなかった。

 

 

 負ければ終わる。勝って初めて次に進める。

 出来たはずなのに出来ない、などという言い訳を許さないほど、苛烈な生存。

 

 腕に纏わりつく錆など、力ずくで消し飛ばすような。

 強者たちとしのぎを削り競い合う、盤上の殺し合い。

 

 それを経て。ようやく取り戻した。

 

 

 思考をそのまま齟齬なく形にする滑らかさ。

 必殺の刃を振り抜ける、紙一重の勝算を見抜く眼力。

 

 思い描いた一手を、思い描いた通りに打てる感覚。

 

 急速に研ぎ澄まされ戻ってきた、本来の切れ味。

 

 

 

 ああ――――――懐かしい。

 

 

 

 

 

――――――この世界に来てから、かつてないほど俺(・)を感じる。

 

 

 

 

 

 ふと、自分の手に視線を落とした。

 ゆっくりと握り、また開く。

 

 それを何度か繰り返した。

 

 何も変わっていないはずの手が、不思議なほど馴染む。

 

 

 自分とはこ(・)う(・)い(・)う(・)も(・)の(・)だった。

 かつては当たり前すぎて、意識すらしなかった感覚。

 

 

 それが今は、どうしようもなく懐かしい。

 

 

(…………ああ)

 

 

 最後にそっと、手を握りしめた。

 取り戻したものを、離さないように。

 

 

(本当に…………戻ったんだな)

 

 

 ようやく。…………本当に、ようやく。

 失われて手が届かなくなっていたものが、今、確かにここにある。

 

 その感触を、しばらくの間、ただ噛みしめていた。

 

 

(…………ほんと、何がどう転ぶかわからないもんだ)

 

 

 全国大会で腕が戻るかと思えば、戻らず。

 もうしばらくは無理かと思えば、予想外のエキシビションマッチ。

 

 その結果、まさかここまで綺麗に、かつての自分を取り戻せるとは。

 人生、予想通りにはいかないものだ。

 

 

 もっとも。

 

 

 予想外の出来事が、必ずしも悪いこととは限らない。

 今回のように、思わぬ幸運に恵まれることだってあるのだから。

 

 

 ――――そして、もちろん。

 

 

 

(…………まあ、いいことずくめってわけでもなかったんだけど)

 

 

 

 その逆だって、あるわけで。

 

 かつてのプレイングができるようになったのはいいことだが。

 

 感覚まで昔のものに引っ張られているのか。

 共鳴世界の常識を頭では理解していても。

 

 いざとなると、かつての世界の判断基準が先に出てきてしまう。

 

 

(ノアさんとの話の時とか、特になぁ)

 

 

 箱舟教会。

 教会という名称こそ同じでも、その在り方はかつての世界のものと随分異なる。

 

 何しろ、この世界には共鳴という、実際に観測できる奇跡が存在するのだ。

 その存在を確かめられる奇跡が、当たり前に社会へ組み込まれている。

 

 そんな世界で育まれた信仰と、自分が知っていた信仰とでは、そもそも前提が違う。

 

 

(その理屈も、頭ではわかってるんだけどなぁ。

 どうにも腹落ちしてない感じがある)

 

 

 取り戻したいものが戻ってきたからといって。

 都合のいいものだけを選り分けられるわけではないらしい。

 

 困ったものだ。

 

 

(…………そういや、昔もこんな風に悩んだことがあったな)

 

 

 どうするのが正解なのか。ああでもない、こうでもないと悩んでいた頃。

 

 そんな時、周りの連中に相談したことがあった。

 

 あいつらに、あの時は何て言われたんだっけ?

 そう思い返すと。

 

 

 驚くほど鮮やかに、あの時の声が蘇ってきた。

 

 

(…………ああ。そうだった)

 

 

 確か――――

 

 

 

 ――――悩み事って最初に出した結論と、二時間悩んで出した結論は九割変わらないし、心配事の九割は起きないんだって!

 え? 知ってる? 知ってるならなんでそんなに悩んでるの? 暇なの?

 それとも悩み事が趣味とかなの? ばっかみたーい! いやみたいじゃなくてバカ! ばぁかばぁか♪

 

 

 うるせえボケ。

 お前は地頭と要領いいから、初っ端の結論で大体オーケーに済むだけだろうがよぉ……!

 

 人を馬鹿呼ばわりするくらい頭いいんならそれくらい分かれや!

 

 

 

 

 ――――悩みのタネが避けられないリスクなら、いっそ倍プッシュして大逆転狙いだ!

 男ならうじうじするもんじゃねぇぜ?!

 

 

 やかましいわ。

 あんたそれで前に新弾2カートン行って大爆死してガチ凹みしてたじゃねぇかよ。

 いい年したおっさんが崩れ落ちてるのは見ててマジでキツかったぞ…………

 

 しかも嫁さんに怒髪天のダメ押し食らってたよな。ギャンブルはデッキだけにしとけよー。

 

 

 

 ――――ハッハァ! 人生は短いというのに、カード以外で悩む暇があるとは贅沢だねぇ!!

 ならば私の悩みも聞いてくれ給えよ! ちょうど《エニグマ》の新しい案が四つほど思い浮かんだところだ!

 どれがベストか選りすぐりたいのだよ!

 マナカーブも完璧に整えた叩き台を用意したから、それぞれ五十戦ほど付き合ってくれ給(たま)え!

 何? そちらの悩みで忙しいから無理? 後回しでいいだろう!

 共に新たな《エニグマ》の地平を切り開くより優先すべきことなどあるまい!

 むしろこちらに打ち込めば、そんな悩みなど消し飛ぶだろうさ! そうだろう!?

 

 

 

 う   ぜ   え   。

 

 

 もっとこっちの気持ちに寄り添うことをしろよ!

 脳内お花畑ならぬ脳内電卓おじさんがよぉ……!

 

 いや脳内電卓っていうか、電卓に手足が生えてるようなもんだったけど。

 

 なら人の悩みとか配慮とかと無縁っぽいのも納得だけどな。

 マジでサイボーグかなんかだったろアンタ。

 

 

 

(………………ははっ)

 

 

 

 ほんと、ロクなアドバイスがないな!

 思い返しても笑うしかねぇよもう。

 

 というか、悩み相談の記憶で浮かんでくるのがこの三人というのもどうなんだ…………

 俺が俺の交友関係を疑うよ。

 

 それなのに、懲りずに何度も似たような相談をしていたのだから、自分も大概なんだが。

 

 

(……ったく)

 

 

 相談した悩みの内容より、相手の馬鹿話の方がよく覚えているくらいだ。

 

 それくらい、印象に残る連中だったということか。

 

 

(……そりゃそうか。あんなの、忘れろって方が無理だよな)

 

 

 推定販促アニメ世界のここにいても、絶対キャラ負けしないような連中だったからな…………

 

 

(……いや)

 

 

 よく考えれば、この世界で知り合った面々も大概か。

 そう思って、何気なく周囲に目を向ける。

 

 と。

 ちょうど、こちらを見つめているサレンが目に映った。

 

 

 

 無駄のないすらりとした体つきに、えげつない顔の良さ。文句なしの美少女。

 

 黙っていればいかにもアニメの主要キャラといったデザインなのに、性格はかなりのマイペース。

 

 そしてその正体は、精霊狩りの異名を取る、凄腕の傭兵ファイター。

 カードに関する知見も多く持つ、同世代どころかファイター全体でもトップレベル。

 

 

 見た目も、経歴も、実力も。

 リアルにこんなんいてたまるかと思うくらいに情報過多だった(キャラが濃かった)。

 

 

 

 今はその顔に難しい表情を浮かべて、何か考え込んでいる様子。

 

 

 

(……うん。やっぱり、こっちも負けてないな)

 

 

 

「……ねえ、モブ」

 

 

「ん? どうしたサレン」

 

 

 そして、どうやら考え事が整理出来たのか。

 

 サレンが話を続ける。

 

 

「さっき、コピーカードで色んなカードの使い方を覚えたって言ってたよね?」

 

「ああ、言ったよ」

 

 

「でもそれって、ちょっとおかしくない?」

 

「…………何が?」

 

 

 サレンが、テーブルに広げられた《エニグマ》のカードへ視線を落とす。

 

 

「モブのデッキって、色んなカードを組み合わせるコンボが基本でしょ?」

 

「まぁ、そうだな」

 

「思ったんだけど――――そもそもコピーカードじゃ、そんな組(・)み(・)合(・)わ(・)せ(・)まで試せなくない?」

 

 

 サレンは、並んだカードを一枚、また一枚と指さした。

 

 そして、改めてこちらへ視線を向ける。

 

 

 

「――――こんなコンボの複合、どうやって試してたの?」

 

 

 







「死を解放と呼び、世を去る者がいる。

 ならば、再びの生を奇跡ではなく、
 呪縛と嘆く者もいるだろう。


 もっとも、相対する者にとっては些(さ)末(まつ)なこと。

 どちらであろうと、悪夢には違いないのだから」


     ――――〈未葬の聖櫃〉別イラスト版



――――――――――




 お気に入り4000&感想700を突破しました!!
 読んでくださっている皆様、本当にありがとうございます!! すごい嬉しいです!


 ここまで多くの方に読んで頂ける作品になるとは、書き始めた頃には想像もしていませんでした。
 そしてエピローグがこんなにも伸びることも予想外でした!!
 いやぁ、何がどう転ぶかわからないものですね。…………結果オーライですけど!

 完結までの構想もしっかり固まっています。どうか引き続きお楽しみに!


 面白かった、続きが気になる、と思っていただけましたら、
 お気に入り登録・評価で応援していただけると嬉しいです。


 感想もまた、モチベーションや時には新しいアイディアの源になっています!

 なお、基本的に次話を書き上げてから感想返信をしているので、返信が来たら次の投稿も近いかも…………?



 特に評価の方を入れてくださると大変励みになります!


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
点
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

災禍に祈りは届かない(作者:天都ダム∈(・ω・)∋)(原作:俺の切り札は光らない)

 Life最大の祭典、<シリウス>につながる大一番。▼ 秋のプロアマ混合大会、フォーマルハウトの決勝戦。▼ 若干十二歳で王手をかけた名門の天才、花守ハオリに対峙するは、▼ 【百命】が八十六位、五十嵐レンジ。▼ 後々まで語り継がれる激戦を見守る邪悪な双眸に、まだ気づく者はいない――――。▼「……え? あたし? モブだよモブ。だって全然、かんけーない…


総合評価:1107/評価:8.53/連載:4話/更新日時:2026年07月27日(月) 17:00 小説情報

(ガワだけ)胡乱なカードゲームおじさん(作者:十田心也)(オリジナル:現代/冒険・バトル)

【バトルワールド】▼それはただのカードゲームに非ず▼それは世界中の人々を熱狂に導き、いまだ醒まさせない▼ある国では1枚のカードを手に入れるため、世界有数の富豪が一文無しになり都市が壊滅した▼またある国では、そのカードゲームが最も強い者が皆を率いるリーダーとなった▼長年争っていた両国が、1回のカードゲームの勝負で終戦に合意したこともある▼カードゲームの枠を超え…


総合評価:5213/評価:8.49/連載:35話/更新日時:2026年10月28日(水) 18:30 小説情報

【書籍化】俺の切り札は光らない(作者:雨 唐衣)(オリジナル:現代/冒険・バトル)

 カードゲームが好きだ。▼ 集めて集めてうんざりしたカードの山の中で手に取った一枚に焦がれることもあった。▼ 何度も、何十も、何百回もスリーブが擦り切るまで回した果てに出来たプレイングに自分を褒めたくなったことこともあった。▼ 練り込まれたデッキには色んなものが入っている。▼ 揃えたカード資産の金額、ひらめきと考え抜いたゲームメイク、試行錯誤に費やした時間、…


総合評価:64319/評価:8.91/連載:126話/更新日時:2026年10月26日(月) 19:35 小説情報

精霊が切り札の世界で、俺だけ孤独に成り上がる(作者:モナカパウマン)(オリジナル:現代/冒険・バトル)

カードゲーム最高!▼全てがアニメみたいにカードゲームで回ればいいのに……そんな風に思って、日々を過ごし、気がついたらカードアニメみたいな世界に転生していた。だが問題があった。この世界においてSSRカードの証左である精霊たちが一切懐いてくれないのである。▼しかし構わない。▼俺は一人で成り上がってみせる。▼元よりカードゲームに精霊なんて、無粋なのだ。▼※他サイト…


総合評価:7200/評価:8.03/連載:24話/更新日時:2026年10月30日(金) 21:00 小説情報

カドゲ世界で「このカードが君の所に行きたがっている」屋さんになった(作者:ユ◯ギさんみたいになりたい)(オリジナル:現代/冒険・バトル)

カードゲーム世界に転生したからには、一度はやってみたいことがある。▼「このカードが君の所に行きたがっている」と言ってカードを渡して去っていくやつ。▼折角なので、いっそこれを職業にしてみよう。▼そんな思いからカードショップ「このカードが君の所に行きたがっている」を開いた俺の元には、毎日いろんな客がやってくる。▼なにしろカドゲ世界は変人の宝庫。▼そんな彼らの元に…


総合評価:5794/評価:8.18/連載:5話/更新日時:2026年10月01日(木) 07:05 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>