このサイトにG.Nチャンネル好きの同志がわりといることがわかったので出してみます

霊夢たちのヒロアカの世界でのガチバトルあり「うっああ」あり高難易度ありの結構過酷なストーリーをお楽しみください

またこの作品から始めてG.Nチャンネルをしった初見様方はこんなものを見る前に是非本家様の動画をご覧ください


偉大なるG.Nチャンネル様
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先駆者たる同志の作品
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作者の好きなシリーズはマイクラ四部作です
お前は?同志

※注意点
この作品ではインスパイアを受けた同志と違い文字に色付けがされていません
そのため「今これ誰が喋ってるの?」という事態が起こり得る可能性があります
まあその辺りは全部読者の皆様の感覚くんにお任せ……というわけにもいかないので、霊夢以外のメンバーは基本的に魔理沙→レミリア→フランの順に喋らせるようにしています(例外はあります)
そんな感じで把握してください
後今回原作にほぼ絡みません


こんにちは世界/こんにちはヴィラン

 

「うっわーでっけぇヴィラン」

 

 

 

 

 

 

結構過酷な個性社会を生きる

 

 

 

 

 

 

「こんにちは、世界」

 

「これまた随分と随分と角張った……あれ?そうでもないな?」

 

「なんとなんと、いつもと違って今度の世界は高度な科学文明があります」

 

「ファンタジー感満載だった剣魔の世界とは比べ物にもならないわね」

 

「じゃあ今回の世界は平和なんだな?」

 

「いえ普通に治安はそこそこ悪いです」

 

「ナイトシティと比べたら?」

 

「こっちのが百億倍治安がいいです」

 

「あそこと比べたら幻想郷も治安がいい部類に入るでしょう」

 

「まあ昔は……それこそ個性黎明期の頃はだいぶ荒れてたみたいだけどね」

 

「個性黎明期?」

 

「ああ、そうだね。軽くこの世界について説明するよ。この世界では人類の八割が何らかの超常能力、すなわち『個性』を持っていて、それを悪用する(ヴィラン)とそいつらを武力でもって取り締まるヒーローって職業があるよ」

 

「ヒーローにヴィラン……おまけに個性とかいう名前の能力……能力もののバトル漫画みたいな世界観だな」

 

「魔理沙正解ッ!この世界は『僕のヒーローアカデミア』っていう漫画の世界だよ」

 

「ガチでコミックの世界かよ」

 

「まあ突飛な世界観には慣れてるわ。それで?私たちはこの世界で何をすればいいの?」

 

「元が漫画だっていうからには原作ストーリーとかあるはずだよな。それってまだ始まってないのか?」

 

「原作開始……というか主人公が高校に入学するまで後数カ月ってところかな」

 

「じゃあそれを見計らって私たちも原作に介入するのか?」

 

「そうだね。一応今回の目的は世界の崩壊ないし支配を防ぐこと。そのためにはストーリーの中心部に潜り込むのが手っ取り早いだろうし」

 

「世界の崩壊だの支配だの穏やかじゃないわね……じゃあひとまずの目的はその主人公が入るであろう高校に入学することになるのかしらね」

 

「いんやその前に私の『個性』を強化しとかないとトップヒーローになるための登竜門な雄英高校の実技試験に対応できない」

 

「その実技試験で出るであろう死人の数と配置は?」

 

「流石に死人は出ないよ。表面上は平和な世界だしね。まあ何の対策もなしに挑むとそこそこの怪我はしかねないからそのための対策はほしいね」

 

「それがお前の『個性』ってわけか。それで?その個性はどんな感じの能力なんだ?」

 

「『個性:ヒロアカMOD入りマインクラフトGNチャンネル仕様』」

 

「なんて?」

 

「『個性:ヒロアカMOD入りマインクラフトGNチャンネル仕様』」

 

「いや言ってる言葉の意味は理解できるけど、それって結局どういう能力なのよ」

 

「いつもの世界の基本(バニラ)機能が大体使えて、条件を満たせばそれに追加でできることが増えるって感じかな。まあこの辺はおいおい説明するよ」

 

「それでさっきから気になってたんだけど、霊夢お前今何してるんだ?」

 

「マイクラの『クラ』の部分だね。素材はもう集めてきたから、今はクラフトして武器とかを作ってるところ」

 

「おいお前ここは科学的な文明社会だって言ってただろ。どこで採掘やら伐採やらをしてきたんだ?」

 

「……この近くにいい感じの裏山があるんだよね」

 

「さっきあなたが素材集めをしていたところね。もしかしてあそこってあなたの所有している土地だったりするの?」

 

「いやバリバリ他の人の土地だけど」

 

「じゃあ不法侵入じゃねえか」

 

「侵入じゃないですちょっと立ち寄っただけです」

 

「原木と丸石数スタック集めておいてよく言えるな」

 

「だいじょぶだいじょぶ、死ぬまで借りとくだけなんで」

 

「私のセリフパクんな」

 

「それより今作ってるのって石剣っていうか石の棒よね?なんでそんなもの作ってるの?」

 

「そりゃあもちろん……」

 

 

 

「夜の街でゴミども(ヴィラン)を叩きのめすためでヒャッハー!テンション上がってきたぜー!

 

「おまわりさんこいつです」

 

「この世界の警察は『ヴィラン受取係』と揶揄されるレベルで権力弱い上にヒーローと違って個性使用許可ないから無問題(モーマンタイ)!」

 

「じゃあヒーロー呼ぶか」

 

「それはやめてクレメンス」

 

「それにしてもヒーローっていう抑止力がいるはずなのにこのヴィランの量……治安が悪いって言ってたのも納得ね」

 

「一応これでもオールマイトの台頭以前よりかはずっとよくなってるんだけどね」

 

「オールマイト?誰だそれ」

 

「作中最強の一角さ。まあ彼は秩序側だからよほどのこと……それこそ質の悪いヴィランにでもならなきゃ戦うことはないよ」

 

「じゃあ今目の前の人間の頭をかち割ってるお前は質の悪いヴィランじゃないんだな?」

 

「私ただの正義の自警団(ヴィジランテ)なんで」

 

「自警団?また知らない単語が出てきたわね。確か元の意味だと公的権力に頼らない一般市民による自分たちの手で平和を守るような活動のことを指すのでしょうけど……」

 

「こっちでも大体そんな感じかな。要はヒーロー免許を持ってないけどヒーローっぽいことをしてる人のことを指すよ」

 

「それでお前はなんでヴィジランテとして活動してるんだ?」

 

「それを話すには私の個性の内容について理解する必要がある。長くなるぞ」

 

「はよ言え」

 

「まま簡単に言ってしまえば私の個性のスキルツリーを伸ばすためのポイント集めさ」

 

「今回はスキルツリーがあるのね。それでどういう条件でポイントを貯められるの?」

 

「細かく挙げるとキリがないから簡潔に言うと、まずポイントにはヒーローPとヴィランPがあって、それぞれヒーロー/ヴィランらしい行動をすることで貯まってくってシステムになってる」

 

「らしいことをすればいいわけだな。じゃあそれが今やってることとどうつながるんだ?」

 

「そうだね、例えばとうっ!私に攻撃を当てようなんて百年早いんだよ!……とまあこういう風にヴィランをボコすとするでしょ?そうすると悪いことをしたやつを倒したからヒーローPが溜まる」

 

「実践的説明ありがとうございます同志」

 

「何、同志に対して手本を見せることはより良い祖国の繁栄へと繋がる。なんてことはないとも」

 

「この世界にあなたたちの祖国はないわよ」

 

「まあモデルの某国ならあるかもしれないけどな」

 

「失礼昔の記憶が蘇ってしまいました。それで続けるけど、こうやっあ?お前今私に傷をつけようとしたな?じゃあ死ねとこういう風に悪役っぽい言動を取ったり過剰な攻撃を加えたりすると、今度は逆にヴィランPが溜まるってわけ」

 

「シームレスに思考を切り替えるな。てかさっきヒーロー免許どうこう言ってたが免許なしでこうやってバリバリに個性使って戦うのはヒーローP的にありなのか?」

 

いや普通になしっすね。なんなら無許可での個性行使はヴィランPが溜まります」

 

「駄目じゃない。私たちの次の目標はヒーローを養成する高校に入学することでしょう?」

 

「それはそうなんだけど、正直ヒーローPだけ集めて自分を強化していくやり方って非効率的なんだよね」

 

「ああこれ別にどっちか片方にジョブを決めるタイプのスキルツリーじゃないんだな」

 

「そゆこと。だからヒーロースキルもヴィランスキルもほどほどに習得するためにはヴィジランテやって両方のポイント稼ぐのが一番手っ取り早いんだよね。……おっ、やっと倒れたか」

 

「何気さっきから会話の裏で殴り続けてたこいつ硬かったな」

 

「多分耐久系の個性持ちだったんじゃなかろうか。さーて身ぐるみ剥がそ」

 

「悪人相手とはいえいいのかしらね……というかこいつ明らかに人の形してないけど、これも『個性』?」

 

「ああこれは『異形系』の個性持ちだね。こんな感じで明らか人の見た目してないやつとか普通の人にはない器官を持ってるやつなんかをそう呼んでるんだよね。まあ差別寄りの呼称だけど」

 

「これを異形とするなら私とお姉様もギリそうか?」

 

「羽出してなきゃ人と変わらないしなー……まあ差別は受けないでしょ」

 

「そういやお前の言い分だと個性由来の差別みたいなのも普通にありそうだな」

 

「そりゃあもうありまくりよ。個性の有無たら個性の内容やら色んな理由で差別が起きてるような世界だからね」

 

「あれこの世界もしかして結構過酷……?」

 

「新シリーズ『結構過酷な世界で生きる』きたな」

 

「そこまで過酷な世界じゃないよ。ただちょっぴり治安と民度が悪いだけさ」

 

「それ前にも似たようなの聞いたな」

 

「まあとにかく、今はこの世界での操作感を確かめるためにも正義の使徒としてヴィラン狩りをしようじゃないか」

 

「正義を名乗るのならその目出し帽外しなさいよ」

 

「ちょっと何言ってるかわからないですね。それにほら、ヒーローって正体不詳がデフォなとこあるし?」

 

「ここがMARVELの世界だったらそうだったかもしれんが、ここは『ヒロアカ』の世界だ。素性のわからないやつはヒーローの敵判定を受けるぞ」

 

「まあでもこの辺ヒーローこないし雑魚狩りする分には問題ないや待てなんだ今の音

 

「破壊音……それも建物が丸々一個壊れたような音だったぞ」

 

「そういうことができる個性持ちがいるってことよね」

 

「おちおち落ち着け。まだ慌てるような時間じゃない。うんそうだ、きっとヒーローがヴィランに本気を出しすぎちゃっただけで……」

 

 

「お?なんだ、少しはマシそうなやつがいんじゃねえか……!」

 

 

「うっあっあううあああッーー!」

「なんでこいつがこんなとこにいんだよ!教えはどうなってんだ教えは!」

 

(b)「なんだこのバケモン」《/b》

 

「腕に筋肉を纏ってる……?だいぶグロテスクな見た目してんな」

 

「霊夢の反応的に今出会ったらまずい相手ではあるんでしょうけど……ヒーローって見た目じゃないわよね」

 

 

「よしお前!俺と遊んでけ!」

 

 

「今の状態でお前と遊ぶ(戦う)とかゴメンだね!撤退撤退!」

 

「なあ霊夢、あいつ結局なんなんだ?」

 

「全国で指名手配されてる原作でも暴れてたヴィランの一人『マスキュラー』!個性は『筋肉増強』!生粋のシリアルキラーだから出会ったら逃げないとまずアウトってあぶなっ!

 

「今のパンチの威力……まともに当たったら即ミンチだろうな」

 

「どうせ今は大したものも持ってないし、一回死んでリスポーンしてもいいんじゃないかしら」

 

「それがこの世界そういうスキル手に入れるまでは死んだら終わりなんだよね」

 

「マイクラのハードコアみたいなもんか」

 

「そうっ!だからここでの選択肢は逃げるか進むか!」

 

「その言い方だとあいつに勝ったら手に入るものがありそうだな?」

 

「あるにはあるっ!でも正直今わざわざ命をかけて取りに行くにはリスクとリターンが釣り合ってないからなし!」

 

「まあ今の状態で戦っても前前世*1の『ちいかわ』にすら勝てないでしょうからね。懸命な判断だわ」

 

「懸命な判断(なお達成できるとは言ってない)」

 

「バカが私はやるぞお前!こんな原作開始前の序盤で死んでたまるか!」

 

「なに一人でブツブツ言ってんだ?怖くてビビっちまってんなら……大人しく死んどけ!」

 

「来るぞ霊夢ッ!」

 

「その大ぶりはもう見たっ!」

 

「攻撃の回避事態はできてるけど……完全に遊ばれてるわね。自力の差が大きすぎるわ」

 

「こっそりヒーローに通報は済ませたから後は時間稼ぎさえできればいいんだけど……」

 

「時間を稼がせてくれるような相手でもないだろうしな」

 

「ああもうこうなりゃ()るしかない!」

 

()るんだな!霊夢!」

 

「ああ!勝負は今!ここで決める!……ってのは無理なんで大人しくちまちま攻撃して時間稼ぎます

 

「あの筋力の相手にどうにかなる策でもあるの?」

 

「策……?そんなものないっ!」

 

「なら普通に無理だろ。百回やってもこっちが百回負けそうな戦力差だぞ」

 

「……トップヒーローの多くは、学生時代から逸話を残している」

 

「どうした急に」

 

「彼らの多くが話をこう結ぶ。『考えるよりも先に体が動いていた』と!

 

「つまり何が言いたいの?」

 

「同じ筋肉信者として負けたくないのでせめて一矢報いたい」

 

「今のお前とあいつとじゃ筋肉のレベルが違うぞ」

 

「でもっ!ここで背を向けたら我が愛武器たるマイメイスやマイ両手斧……数々の重武器に顔向けできない!」

 

「死んだらあの世で顔見せれるだろ」

 

「イクゾー!デッデッデデデデ!」カーン

 

「ああもう……いや待ってなにその動き

 

「切り返した直後に壁キックして上を取ってからのさっきチンピラから剥いだナイフ投擲にトドメの石棒振り下ろし……この世界リアルよりだから行動選択の自由度高いんだな」

 

「でもあれ効いてなくないか?」

 

「こいつ肉の鎧(物理)で攻撃遮断してるからね!生半可な攻撃じゃダメージすら入らん!」

 

「じゃあなおさらどうする気なの?」

 

「わっからん!正直今のでどうにかできないと本格的に手札がないし厳しい」

 

「でももうあいつめっちゃ『オラワクワクすっぞ!』みたいな顔してるぞ。ほら筋肉も小さくなってあれ筋肉萎んでね?

 

「え?マジ!?でもなんでだ?」

 

 

「はぁ……おいそこの不審者。今なら指名手配犯に襲われた被害者ってことにしといてやる。とっととこの場を離れろ」

 

 

「なんか新手が来たな。一応こっちの味方っぽいけど」

 

「イレイザーヘッド!?なんでこんなところに……」

 

「この反応、原作キャラっぽいわね」

 

「警察も後ろに控えてるしヒーローか?なら時間稼ぎ成功か?」

 

「時間稼ぎは成功した……から逃げるんだよぉ!」

 

「いやなんでだよ」

 

「だって今の私たち完全に不審者どころか準ヴィランだよ?普通に人ぶん殴ってるし正当防衛じゃ説明つかないよ?」

 

「そういえば人殺してたわね。あまりにもいつもの光景すぎて忘れてたわ」

 

「いや別に殺してはないけど。この世界気絶HPと死亡HPがあって、その内気絶HPの方だけ削っただけだよ。というか私がそんなホイホイ人を殺すような性格に見える?」

 

「エージェント890?任務のことを忘れたとは言わせないぞ?」

 

「うるさいうるさーい!とにかく私はこの世界ではまだ何もしてないの!さっきのもたまたま襲ってきたヴィランを返り討ちにしただけ。いいね?」

 

「まあこんな治安維持組織があるような世界じゃそれが無難でしょうね。人殺しなんてしたらまず間違いなくヴィランの仲間入りよ」

 

「あっちなみに別にヒーローにこだわる理由もないので普通にヴィラン堕ちするルートも検討しています」

 

「検討しちゃ駄目だろ。お尋ね者になって世界の崩壊を防げるのか?」

 

「最悪私が世界を支配すりゃいいからへーきへーき」

 

「この先が思いやられるな。少なくともヒーローの学校には入学するんだろ?」

 

「流石に入学試験は受けるよ」

「まあそれに落ちたらほぼ確定でヴィランコースに行くけど」

 

「ヒーローさんこの人です」

 

「せめて受かるための努力はしなさいよ?」

 

「それはもちろん。そんなわけで次回は試験準備と試験本番だよ」

 

「結局今回は大まかなこの世界の概要とかしかわからなかったな」

 

「詳しいことは次回以降に説明するさ。そんじゃ、まったのーう」

 

*1
今作では「ちょっぴり」を前前前世、「過酷」を前前世、「先史」を前世として扱う(剣魔ネタにも触れないわけではない)




霊夢たち

いつも角張った世界に来るノリでこの個性社会にやってきた
個性はヒロアカMOD入りマインクラフトGNチャンネル仕様
内容としては少なくともマイクラっぽいことができる
作者の趣味と「霊夢はね、定期的に『うっああ』らなきゃいけないし、絶対に挫けないし、やること全部がめちゃくちゃでなきゃいけないの」という解釈により、霊夢たちには今後もキツイ目にあってもらう予定です




今四話分しか書き溜めがないのでそこから先を作者が書くかは気分次第になります
ですが今ならなんと!
感想をいただけると作者に執筆速度上昇とモチベ増加のバフが乗るのでぜひください
という乞食でした
後この文章形式が読みにくかったら言ってください

霊夢の持ち武器は何がいい?

  • バニラマイクラお馴染み・剣
  • 数多の強敵ともを葬った武器・仕掛け武器
  • 先史時代でも大活躍・重火器
  • 剣魔の魔の部分・魔法
  • 殴れば相手は死ぬッ!・重武器
  • その他(感想と共にコメ欄へ)

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