伝説の悪童、かぐやが帰ってきた!
かぐや復活ライブの少し前、突如始まるかぐやいろPチャンネルの配信。

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こんばんは、クモたろーです
なんかポッと出てきたしょーもない概念を落書きしてみたらそこそこの長さになったので放流します。


かぐやちゃん復活配信ッ!

かぐや復活ライブの少し前、突如始まるかぐやいろPチャンネルの配信より抜粋

 

「かぐやっほー!かぐやちゃん、完・全・復・活!つーわけで待たせたなオタク共!10年も待たせてごめんな〜、寂しかっただろ?寂しかったよな!?んまぁとにかく、月から出てくる時に色々あって。まず出星検査でしょ?あ、そうそうパスポート的なやつを更新するのも忘れててさぁ。いや〜マジで焦ったよね。あと犬DOGEがツクヨミ用のワクチン打ってないことも判明してさ〜。ワクチンって一回打つだけじゃダメなのな。え?物による?へぇ〜。そんなこんなで足止めに次ぐ足止めで全然月から出してくんなくて。焦れったくてめちゃくちゃ地団駄踏んだよね。もういろPの歌聞こえてるっつーの!って。ん?いろP歌うのかって?そりゃ歌うよ、人間だもの。んふふ、でもいろPの歌声はかぐやちゃん専用だかんね。残念でした〜」

「ちょっとかぐや、あまり変なこと言わないでよ」

「お、いろP照れてる〜。かわいかろ?私のだぞ!」

「かぐやのものになった覚えはないんだけど?」

「なんですとーっ!?じ、じゃあいろPはヤチヨのものだっていうの!?」

「それどっちも……っと、なんでもない。まぁそんなとこかな」

「えへへ〜」

「かぐやが照れるんかい」

「まぁそれはさておき」

「さておくんだ……」

「ん?深掘りして欲しかった?」

「そういうことじゃない!……はぁ、進めるよ」

「ういうい。で、いきなり告知!今度復活ライブやるから来てくれよな!いろPも踊るぞ!」

「まぁ私はオマケみたいなものですけどね。ヤチヨとかぐやと私でライブをやるので、応援よろしくお願いします。現実とツクヨミで同時開催、日時や場所、チケットの購入に関してはまた後ほど公式アカウントから……」

「お前らも激メロいろP見たいだろ!?ちなみに衣装は水着ベースだ喜べお前ら!」

「まだ告知の途中でしょ!てか本当にあれ着るの?私もうアラサーなんだけど?」

「にゅっ、何着ても似合うよぉ♡」

「抱き着いてくるんじゃない、しかもそれ10年前のセリフじゃん!あの頃とは違うの!」

「ま~たしかに?あの時と比べるとちょっともちもちしてきたよね」

「んなっ!?」

「かぐやちゃんのご飯おいしい?」

「……世界一美味しい」

「どやぁ~」

「はいはいかわいいかわいい。……ちょっと食べる量減らそうかな」

「ダメだよ、彩葉働きすぎなんだからせめてちゃんと食べなきゃ!」

「いやでもさすがにライブまでに体型管理はしておかなくちゃ」

「おっじゃまっしまーす!ヤオヨロー!ゲストの月見ヤチヨだよ~!」

「狙ったようなタイミングで出てくるじゃん」

「ノンノン、狙ったような、じゃなくて、狙っていたのです。いろPがかわいいタイミングをね~」

「私かい。視聴者の皆はかぐやとヤチヨが見たいだろうし私のことはいいんだよ」

「おやおや~?かぐやさん、いろPってばこーんなことを仰っておりましてよ~?」

「まったく、許せないよね!まあオタク共がいろPに色目使ってもそれはそれで許さないんだけど」

「どないせいっちゅうねん」

「ま、そんなわけで近々ライブするから、よろ!」

「ツクヨミでは特設ステージも用意しちゃう!皆、楽しみにしててね~!」

「でさ、ヤチヨ、いろP。やっぱ復活報告じゃなくて復活配信にしたわけだし、何かしたいと思うわけよ」

「いいねいいね、どんどんやっちゃお~☆」

「えっ、私何も聞いてないんだけど?準備何もしてないよ!?」

「ダイジョブダイジョブ、私もなんも準備してないからさ」

「それはそれで配信者としてどうなの?」

「というわけで!今からやること決めるぞ!だらららららら……だん!よし、決めた!」

「なんだろう、なんか懐かしい嫌な予感が」

「お前らがこの10年間かぐやちゃんのこと忘れてなかったかどうか、二次創作チェック!ついでに片っ端から再現していくぞ!」

「アッ」

「か、かぐや!?ちょ、ちょっとそう言うのはよくないかと思うな私!」

「おん、そんなに慌ててどしたのいろP。ヤチヨもコメントも何その反応。え~、面白そうじゃん」

「いやいや、こういうのに公式が突撃するのは一番やばいって!突撃された側死んじゃうよ。それにほら、こういうのはハッピーエンドとは限らないし!」

「なんでそんなこと知ってるのさいろP」

「カヒュッ」

「まあでも、そこまで言うなら……最初の一回だけやってみて、反応見て続けるかどうか決めるか!」

「いろPのことは忘れないよ……ツクヨミで祀ってあげるからね……」

「勝手に殺すな。か、かぐやさん?やっぱこれはやめません?」

「え~?ダメ?一回だけだからさ~。おねが~い♡」

「……ぐっ……ごっ……い、一回だけだからね」

「サンキューちょろP!それじゃあどれにすっかな~。ま、ここはやっぱ人気順で検索っしょ!皆知ってるやつの方が楽しめるだろうし!」

「人気順……あっ(察し)」

「ミ゜ッ」

「一番人気なやつはこれか~。タイトルは『世界で一番姫様』!うんうん、よくわかってんじゃ~ん。しかも連載?うわ、めっちゃ書いてる。168話だって。いいねいいね、168って数字はかぐやちゃん大好きだよ。タグは……いろかぐ、あまあま、ハッピーエンド……やっぱ皆ハッピーエンド好きだよな!私も大好きだぜ!褒めて進ぜよう、作者は……『いろ』!…………え?」

「……………………」

「……ヤ、ヤッチョは何も言わないのです」

「あの~、いろP?」

「ナ、ナンデショウカ」

「これ、作者名……」

「……いやっ、これはきっとあれだよ、たまたまってやつ!ほら、やっぱかぐやの話を書こうとするとどうしてもいろPが出てくるって言うか?それにかぐやはライバー本人だけどいろPはあくまでプロデューサーであることを考えればかぐやのお話に私のアカウント名の『いろ』を模倣するのはむしろ自然って言うか?」

「こっち見て喋って?」

「……………………」

「……この話、やめとく?」

「ハイ……ソウシテクダサイ……」

「っつーわけで、この話はここでおしまい!別のことやるぞ~!……にひ、それにしてもいろは、かぐやとこんなことしたいんだぁ」

「そっ……れは!したいですけど!」

「おおう、開き直った」

「じゃあじゃあ、いろPが書いてたヤッチョとの夢小説の内容も今度やっちゃおっか!」

「もう殺してぇ~!!!!」




お付き合いいただきありがとうございました

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