ネタプレイ失敗転生者 作:想夢
アリシアは一時的に人形の体になっていた。
プレシアを止めるとしても霊のままでは止められないと陰陽師達は思ったからだ。
プレシアの目的を阻止する部隊はアリシアを筆頭として陰陽師達に時空管理局の魔法使いで構成される予定だ。
フェイトはプレシアを止める材料にはならないといまだに警察のお世話だが、今はある程度の自由を持つことができている。
万が一の場合戦闘となると思われておりアリシアには護身術を現在進行形で特訓中である。
『待った!降参だ降参!お願いだから何もしないからせめてこの体制から解放してくれ!主の体はそっちには曲がらなぁぁぁぁ!』
大和は闇の書の意思と戦っていた。
夜天の書を修復しようとして八神はやてに2種類の方法があると伝えてはやては自身の命が危険な方を選んだけど闇の書の抵抗が激しく無理矢理起動してしまい一度暴走させるしかできなかったのである。
現在果心居士は魂だけの状態となって闇の書に潜り込み内側から修復中で大和は闇の書の意思を抑える事をしている。
「流石に早く終わらせて欲しいです。このままだと八神はやての体がもたない!」
『それはこちらのセリフだ!せめてもう少し力を抜いてくれぇぇぇ!」
八神はやての体を乗っ取った闇の書の意思は魔法を使う事が出来ないくらいに体を関節技で拘束されて折れるか折れないかの間際の激痛に悲鳴をあげ降参を叫んだが拘束が解けたのは1時間後で夜天の書の修理が完了したのは更に1時間後だった。
「素直に殴れるのは良いです。色々と面倒がかかりませんし。」
『おい!こんな拘束が出来るのなら何故あんな方法をしたんだ!?』
暴走した闇の書のシステムが具現化した存在を何もできないくらいに拘束しながら一方的に攻撃している大和に夜天の書の意思であるリインフォースは何故関節技で拘束したと叫んだ。
後日、八神はやては謎の激痛に襲われた。
「転生者達もすっかり減ったなぁ。」
モブな転生者はそう呟いた。
彼の言う通り転生者はかなりいたが大抵の転生者は原作に関わろうとして失敗してしまった。
今残っているのは今の状況を受け入れて過ごす事を決めた転生者のみで中には原作に積極的に関わらない事を選んだ人達だった。
様々な生き方をしていて陰陽術を磨く事を選んだ転生者やスポーツを選んだ転生者、中には剣術を選んだ転生者もいた。
中には既に婚約者がいる転生者もいて中には婚約者が別作品のキャラそっくりなのもいた。
ちなみにその婚約者を持つ転生者は恨まれた。(流石に呪ってはいない。)
「せめて原作キャラとは関わりたかったなぁ。」
そんな事を言うモブな転生者だが転生者同士の集まりで高町なのはとつきあった(本人は否定している)転生者にあった事で関わるようになるとは知らなかった。