もしもHELLDIVERSシリーズに登場する愛すべきイカ、イルミネイトが文明誕生前の日本国召喚の惑星に降り立っていたら。という話。


※本作品はHELLDIVERSと日本国召喚の二次創作作品です。

※文章作成にGoogle社提供AI「Gemini」を使用しています。

※短編予定。


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大いなる旅路

 

──天の川銀河と呼ばれる銀河がある。天の川銀河には数千億とも言われる星々が存在し、その随所にはハビタブルゾーンが形成され生命進化の揺り篭となった。

現地の知的生命体からは太陽と呼ばれる恒星が作り出した星系の第三惑星、地球には多様性に富んだ生命が育まれ淘汰され取捨選択しながら適応した形態へと変遷していく。

 

しかし宇宙は広い。高度知的生命が自分達の文明を築き上げ宇宙への関心を向けるには切っ掛けが必要であるが......端っこの方の毛無しサルが地上を席巻し同族争いを始めるよりもずっと前。

太陽系から何光年も離れた銀河にだって、高知能生命体は居たのだ。

 

 

その種族の文明が始まったのは、凡そ数千万年前とも云われる。

想定される生命発生機序の内、彼らの祖先を育んだのは豊かな水資源の存在する海洋惑星であった。

地表面積の過半を液体の水が占める環境は原始生物の発育に有利に働いており、いち早く適応した種が惑星の支配者となるのは自然な事。

狩猟に用いる体内発電器官を進化させた彼らは、体表に強度を増幅させた電場を形成する能力を獲得し、後に種族統一言語となる神経ネットワーク変換機構を構築し、自らを含む一切の物質に宿る情報や記憶を読み取る様になっていく。

更に神経素子を応用した超高感度の探知網が海域中に拡げられると、膨大極まる情報の取捨選択と最適化された行動が可能となり、生命変遷は間も無く一つの知的生命体をその惑星に齎した。

 

緑の萌ゆる陸地と珊瑚礁にも似た海藻類の作り出した島嶼に初めて上陸した祖先は、その触手を大地を踏み締める強靭な脚に、潮水を体内循環させ生命維持する呼吸器を肺胞に、光を感知する眼を多位相の電磁場受容体に、そして脳を全ての個体が同期接続する智慧と記憶の保存庫へと進化させたのだ。

非常に高度な知性を持つ一方で、多様な環境に適応出来る生物としての肉体的変化を遂げるには形態が余りにも脆弱であった彼らは、誰に促されるでも無く水中で築き上げた文明のテクノロジーを自身の種族改良へと転用し、星の支配種として君臨する。

そして、彼らは自らをこう呼ぶ様になるのだ。

 

スクイーテ(賢きもの)』と。

 

 

外宇宙へと進出可能な程に発達した文明は往々にして、二つの方策のどちらかを採択する。

即ち、物質的発展と存続を最優先し、支配圏の拡張に傾倒するか。或いはその躍進を他者に譲り渡し、より高次元な存在へと昇華するかだ。

世界の広さを識り、無限に散らばる星々の海を隅々まで探険すべく邁進していたスクイーテは、やがて自分達の技術や文明水準をも凌ぐ、遥かなる超先史文明が衰退し滅びの道を歩んでいる事を知る。

宇宙的規模での大絶滅などではなく、栄枯盛衰の果てに悠久の時を刻んだ一つの時代が終幕を迎えただけ。

古い痕跡を隈無く調べ上げた彼らの出した結論であり、凄まじい適応性を見せたスクイーテは倣う様にして在り方を変える。

元々水棲生物として長命な出自を持ち、体細胞が劣化すると自己再生する事で若く健康な肉体を維持出来、更に遺伝子改造によって相当に長寿命に再設計されてはいても、何時か訪れる絶対的な「終わり」を先延ばしにし続けた所で何も変わりはしない。

故に触手持つ賢者達は、未来の同胞たちへと伝えるに相応しい“何か”を遺そうと、気の遠くなるような年月をかけて先人に学んだ。

 

 

◆◆◆

 

 

彼らは星海の深淵において、決して孤独ではなかった。

それは、同時代を生きる友がいたという意味ではない。スクイーテたちが外宇宙への歩みを進める中で発見したものは、既に役割を終え、静かなる眠りについて久しい文明の残骸であった。恒星の寿命すらをも操作し、銀河の構造そのものに手を加えたであろう途方もない技術の痕跡。しかし、どれほど神に等しき力を誇ろうとも、彼らは皆一様に歴史の舞台から退場していた。滅びを回避できなかったのではない。彼らは自らの意志で幕を下ろし、あるいはより高次元の存在へと昇華し、現し世への執着を捨て去っていたのである。

 

 

滅びゆく超先史文明の遺跡群――それは、スクイーテ達にとって、この広大な宇宙が決して冷たく孤独な虚無空間(ヴォイド)ではなく、かつて彼らと同じように星を仰ぎ、叡智を育み、そして静かに舞台から降りていった偉大なる先駆者たちの足跡が残る、壮大な歴史の回廊であることを示す確たる証左であった。

 

彼らは歓喜した。自らは宇宙の孤児ではなかったのだと。種族としての姿形や在り方は違えど、星々の海には確かに知性の瞬きがあり、後世の者たちへ向けて沈黙の教訓を遺してくれた者がいたのだ。

 

先史文明が遺した名残と教訓――それは、無尽蔵の拡張がもたらす虚無と、物質的豊かさの果てに待つ精神の停滞に対する警告であった。

 

スクイーテの社会は、この大いなる啓示を受けて劇的な変容を遂げた。個々の脳を接続し、膨大な情報と記憶を共有する彼らの種族統一ネットワークは、ただの通信・演算手段から、より高位の精神世界へとアクセスするための霊的な祈りの場へと昇華された。果てしない宇宙探査の目的は、支配圏の拡大から、遺された叡智の系譜を継ぎ、さらにそれを洗練させて未来の生命へと繋ぐ【宇宙の観測者】にして【記憶の守護者】たる生き方であった。

 

――自らの魂を磨き上げる。

 

数千万という悠久の時が流れた。

 

個としての肉体は遺伝子工学の極致によって半永久的な寿命を得て、同期接続された彼らの神経ネットワークは、単一の種族でありながら銀河規模の巨大な一つの超巨大知性体としての性質を帯びるようになっていた。その知の探求と技術の洗練は、凄まじいまでの文明的拡張をスクイーテに約束した。

文明は発展を見せたが、それは星々の自然を蹂躙するような野蛮なものではなかった。恒星の莫大なエネルギーを直接抽出する巨大な被覆球殻(ダイソン・スフィア)や、重力を自在に操り惑星軌道上に建造された白亜の環状世界(リングワールド)群。それらの超巨大構造物は、宇宙の物理法則と完全に調和した芸術的な美しさすら備えていた。

 

脆弱な水棲生物としての生身の肉体は、超微細機械と神経素子が網の目のように張り巡らされた高度なサイバネティクス装甲――生命維持と環境適応、そして重力制御による浮遊機能を備えた優美な機械の被膜――によって保護されるようになった。そして何より特筆すべきは、彼らの精神性の発達である。個の意識は、超光速で通信される広域精神ネットワークを介して種族全体と完全に同期され、個にして全、全にして個という高次元の集合的無意識を形成した。他者の痛みを己の痛みとして感じ、他者の歓びを共有する彼らの社会には、もはや争いという概念すら存在しなかった。空間を跳躍するテレポーテーション技術や、絶対的な防御を誇るエネルギー・シールド技術は、彼らにとっては単なる移動手段や宇宙の過酷な環境から身を守るための「道具」に過ぎず、軍事技術という認識すらとうに失われていた。

 

その果てなき探究の過程で、スクイーテの科学技術は宇宙の物理法則の根源に触れるに至る。その最たる成果が『暗黒流体(ダーク・フルイド)』の実用化であった。

それは、通常の物理空間では存在し得ない、事象の地平面の奥底から汲み上げられたかのような異常物質であった。空間そのものを歪め、重力を狂わせ、周囲のあらゆるエネルギーを呑み込んでは無尽蔵の力として吐き出す。一滴でも制御を誤れば、容易く恒星系を丸ごと飲み込む重力崩壊を引き起こし、全てを事象の地平の彼方へと消し去ってしまう。しかし、超高度に発達した神経ネットワークによって何兆もの演算を瞬時に並行処理し、全個体の意思を一つに束ねるスクイーテの完全なる調和の前では、その荒れ狂う宇宙の猛威すらも従順な小川の流れに等しかった。

 彼らにとって、暗黒流体はもはや脅威ではなく、極めて高効率でありふれた戦略物資であり、インフラの基盤となった。彼らにとって暗黒流体は、空間を跳躍し何万光年もの距離を刹那に結ぶための足であり、巨大な構造を持つ優美な宇宙船を稼働させるための血液。輝く障壁(シールド)で船体を包み、星々を巡る彼らの艦隊は、まさに深海を悠然と泳ぐ発光生物の群れのように、暗黒の宇宙に知性の光を灯していた。

 

 

◆◆◆

 

 

彼らは探求した。宇宙の果てを、次元の狭間を、そして生命の根源を。

 

数千万年の時を経て、スクイーテたちが銀河の古き賢者としての地位を確立した頃。星々の海には、彼らの他にも幾多もの宇宙文明が勃興し、急速に勢力図を塗り替え始めていた。その多くは、かつてのスクイーテが放棄した「物質的発展と支配圏の拡張」を至上命題とする、種族として極めて“若い”生命体たちであった。

彼らの行動原理は、生存への原始的な渇望と、他者を踏みにじってでも自らを誇示しようとする覇権主義に満ちていた。資源を巡って血で血を洗い、異なる思想を理由に同族同士で星を割り、少しでも自分たちより弱いと見れば貪欲に牙を剥く。スクイーテたちの高度に発達した精神性から見れば、それは余りにも醜悪で、嘆かわしい無明の闇であった。

 

スクイーテは当初、そのような未熟な者たちとの接触を意図的に避けた。技術的・文明的な摩擦を懸念したというよりも、彼らの進化と淘汰の過程を静かに見守る事こそが、先人から歴史を学んだ自分たちの役目であると考えたからだ。彼らは光学・電磁迷彩によってその姿を隠し、大いなる探求者として、あるいは宇宙の歴史を記録する静観者として、愚行を繰り返す若い生命体たちをただ眺めていた。

 

だが、広大な銀河は決して静寂と調和のみで満たされているわけではない。

 

広大無辺な宇宙の片隅、辺境の星系から爆発的な速度で版図を拡大してきたある哺乳類の種族――「自由」と「管理された正義(管理民主主義)」という狂信的なイデオロギーを掲げ、星々を次々と自らの支配下に置いていく好戦的な文明との接触は、スクイーテの歴史において最も凄惨な悲劇の幕開けとなった。

若き種族は、支配領域の先に存在する超巨大建造物や、星の環境を丸ごと作り変えるテラフォーミング・ネットワークを観測し、恐怖と傲慢に満ちた誤解を抱いた。彼らの目には、スクイーテの平和的なエネルギーインフラや星間観測装置が、自らを脅かす『大量破壊兵器』にしか映らなかったのだ。あるいは、自らの拡張主義を正当化するために、意図的にそのように喧伝したのかもしれない。

 

若き文明の放つ野蛮な兵器が、平和的接触を試みようと非武装だったスクイーテの使節団を引き裂いた。

対話の余地など初めから存在しなかった。圧倒的な物量と暴力への渇望をもって、母なる星域へと一方的な殲滅戦を仕掛けてきた。

スクイーテたちは困惑した。数千万年もの間、同族同士の争いすら忘却の彼方に置き去ってきた彼らにとって、この理不尽な敵意と殺戮の嵐は理解の範疇を超えていた。ネットワークを通じて行おうとした平和的な精神感応による対話の試みは、野蛮な種族の未熟な脳髄には「精神を破壊する幻覚攻撃(マインド・コントロール)」として受け取られ、彼らの恐怖と憎悪をさらに煽る結果にしかならなかった。

争いを望まず、高次元への昇華を目指す彼らにとって、他者の命を奪うという行為は自らの魂に泥を塗るに等しい忌避すべき事象であった。しかし、未熟な種族の刃が同胞の命を脅かし、星々の秩序を破壊し、最悪の場合、暗黒流体という宇宙そのものを傷つけかねない禁断の果実に手を伸ばそうとした時、集合超知性は苦渋の決断を下した。

 

かつてのスクイーテであれば、この不毛な星域からただ静かに去っていただろう。しかし、先駆者たちの遺産から【導き】を得た彼らは、独自の使命感——ある種の傲慢さすら孕んだ高位存在としての矜持——を抱くようになっていた。

 

無知なる者には、光を与えねばならない。狂える獣には、手綱をかけねばならない。

 

ネットワークを通じて数兆の意志が同期し、議論は一瞬にして結論に達した。

 

――座視は、万物に対する罪である。

 

彼らは隠蔽装置を解除し、次元の狭間からその威容を現した。

それは、真理を探求する“賢きもの”としての彼らが、血塗られた現実へと自ら介入する事を選んだ瞬間であり、同時に、純粋なる探求者・静観者としての種族の在り方が一つの“死”を迎えた決定的な転換点であった。

 

戦乱の只中に顕現したスクイーテの姿は、若い種族たちにとって理解を超えた神性そのものであった。

 

装甲板や強化外骨格で身を固めた野蛮な文明の兵士たちとは対極にあった。彼らが纏うのは、暗黒流体のエネルギーラインが走る流麗な布状の装束——それはさながら、神に仕える者が身につける“神官服”であった。しかし、ひとたび彼らが戦場に降り立てば、若き種族の猛烈な砲火を浴び、その荘厳な衣は焦げ、煤け、まるで戦火の中で祈りを捧げる神官の血濡れた装束のように焼け爛れていった。

 

シールドで致命傷を弾き、あるいは位相をずらして攻撃を透過させながら、滑らかに宙を滑るように進撃した。

かつて小惑星の破砕やエネルギー伝導に用いていた高出力のアーク放電技術は、敵対者の無骨な装甲を容易く貫く不可避の雷刃となり、宇宙線の遮蔽に用いていた防御隔壁技術は、あらゆる物理兵器を跳ね返す難攻不落のエネルギー・ウォールとなった。情報処理と思考の補助を行う自律型の観測ドローンたちは、侵略者を感知し排除する防衛端末へとその役割を変えざるを得なかった。

 

そして彼らの手には、テクノロジーの極致たる破壊の杖(ワンド)が握られていた。神経接続によって意思の赴くままにプラズマの奔流や致死の電弧(アーク)を放つその杖の一振りは、一瞬にして装甲車両を蒸発させ、大軍の進行を物理的に、そして精神的に粉砕した。杖が振り下ろされるとき、暗黒流体を触媒としたサイオニック・エネルギーの嵐が吹き荒れた。精神を直接焼き切る不可視のサイコ・ウェーブ、空間ごと対象を抉り取る重力異常の球体、そして敵の認識そのものを歪める幻影。圧倒的な、絶対的な破壊。それは戦争というよりも、神罰に近い蹂躙であった。兵器は紙屑のようにへし折られ、誇り高き軍隊は、数分後には自らの行いを悔いる暇もなく灰へと帰した。

 

技術的な次元において、スクイーテは若き種族を遥かに凌駕していた。空間を自在に跳躍し、幻影によって敵を翻弄し、一撃の元に彼らの艦隊を瓦礫の山に変えることは容易かった。

 

圧倒的で、反抗を許さないテクノロジーに裏打ちされた暴力。それは争いを止めるためのものでありながら、同時に一切の異論を認めない冷徹な強制調停でもあった。

 

 焦土と化した星の海で、スクイーテは戦い続ける者たちに精神波を通じて語りかけた。

 宇宙の真理を。無知が齎す破滅を。そして、より高次なる存在の足下で平伏し、秩序を学ぶべきであるという教えを。

 圧倒的な力と、底知れぬ高度な精神性を併せ持つ異邦の賢者たちを前にして、未熟な種族たちは恐れ慄き、あるいは歪な敬意を抱いて地に伏した。

いつしか、星々の間で彼らは元の名で呼ばれる事はなくなっていた。

無知なる者に光を与え、傲慢なる者を力で平定し、宇宙の秩序を絶対的な力によって敷衍(ふえん)する者たち。

畏怖と絶望、そして一縷の信仰を込めて、他種族は彼らをこう呼んだ。

 

 『イルミネイト(啓蒙するもの)』と。

 

しかし、精神の同期接続を行っているスクイーテにとって、それは地獄のような苦しみであった。

敵を殺戮するたびに、奪われた命の断末魔が、恐怖が、憎悪の波動が、ネットワークを通じて彼ら自身の精神を焼き焦がした。敵を滅ぼすことは、自らが数千万年かけて築き上げた崇高なる精神の平穏を自ら汚し、野蛮な獣の次元へと堕ちることを意味していた。若き種族の尽きることのない増殖力と、狂気に満ちた波状攻撃は、スクイーテの物理的な防衛線ではなく、彼らの「心」を削り取っていった。

 

「彼らを滅ぼせば、我らもまた彼らと同じになる」

 

血で血を洗う悪夢の消耗戦の果てに、大いなる賢者(カウンシルロード)が下した決断は、『文明の教導』ではなく『撤退』であった。

この銀河はもはや、若き命たちの喧騒と戦火に包まれ、静かなる探求を続けるには余りにも騒がしくなってしまった。先駆者たちの遺産は既に同胞の中に刻まれている。ならば、この血塗られた星の海を若者たちに明け渡し、我らはさらに深く、遠き深淵へと旅立とう。

 

それこそが、種族の精神的尊厳を保つための唯一の道であった。

 

かくして、スクイーテ――“イルミネイト”と名付けられ、畏怖と憎悪の対象とされた賢き者たちは、銀河の舞台から姿を消した。

彼らは長きにわたり住処としてきた母なる宙域を放棄し、種族の全記憶と叡智を収めた巨大な箱舟艦隊を編成すると、誰も見たことのない未知の次元、銀河の果てのその先――暗黒の星間空間へと向かって、遠大なるエクソダスを開始した。

 

背後で若き種族たちが勝利の雄叫びを上げ、彼らの残した遺骸や施設を貪り食うのをネットワークの端で感じながら、イルミネイトたちは悲哀に満ちた祈りを捧げる。いつの日か、あの若き命たちが真の知性に目覚め、星々の海に再び静寂が訪れることを。

 

そして彼らの巨大な船団は、時空の波間を滑るようにして、未だ何者も到達したことのない未知の宇宙流脈へと呑み込まれていく。彼らの行く手には、魔法と科学が交錯し、異なる理が支配する別の宇宙――いずれ「日本国」と呼ばれる勢力が召喚されることになる、数奇なる運命に満ちた未知の宙域が待ち受けているとも知らずに。

 

 

大いなる啓蒙の旅は、まだ終わらない。

 

 

 


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