運命屋に何故かやってきたガーディアン達との小噺。

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CHAOS(クルーシブルの方)

「健康によくない完璧な化学式、ね

あれ?」

 

人類最後の拠点、GARDENランヴィリズマのラーメン処”運命屋”では

今日も今日とて様々なガーデナーや騎士達がラーメンを貪っていた…

 

「ふむふむ、これがイコラの言っていた”スパイシーラーメン”というやつですね!実に刺激的で罪深い(ギルティ)味ですねえ。」

 


「頑張って再現してみたけど、どうかなイコラさん。」


 

「…運命、ロンド、貴方達の情報処理の能力は本当に驚くべきことだわ、話を聞いただけで再現してしまうだなんて。」

 

…今日はどうやら全く違うメンバーがいるらしい

 

イコラと呼ばれた褐色の肌にいかにも魔法使い(ウォーロック)らしいローブを纏った女性がエキゾチックな雰囲気の漂うラーメンを食していた。

 

「食事を済ましたところだが、君たちの訓練風景を見せてくれないか?無論無理強いはできないが…不死身の戦士達の訓練とはどうなるのか、似たもの同士興味がある!」

 

…こちらの実によく通る声をした、ヘルメットを被った大柄男性はもう食事を済ましてしまったらしい。

 

「シャックス卿、そういうのはアクシオンゲート(オレたち)よりも第六起源魔術協会とかブレイドラインの方が向いてるんじゃないかなって。」

 

「ブレイドラインの様子は運命達から聞いている、実にタイタンらしい戦士の集まりだと聞いた!」

 

「タイタンってシャックス卿みたいな…まあ…否定はできないか。」

 

「否定できないですねえ。」

 

「運命、レアリザス、ロンド、その人たちは誰?」

 

アクシオンゲートがKING、シオンがラーメンを食べ終わるとともに会話に参加しにきた。

 

「ああこちらは魔界で出会った…うーん、なんて言えばいいのか…

異世界の騎士?」

 


守護者(ガーディアン)だよ。」


 

「がーでぃあん?」

 

「人類最後の都市(シティ)を守る為に立ち上がった不老不死の戦士、私たちはそう呼ばれている。」

 

「おー、どこかで聞いたことのある話…」

 

「オレたちにそっくりだよな、まあGARDENよりも人数は居そうだが。」

 

「それが良いこととも限らない、数にかまければ油断が生まれる。何よりも我々とて死ぬ時は死ぬ!」

 

「ゴーストとの繋がりを絶たれれば私達は普通の人間と同じように死ぬ、そういう意味では私たちはとても脆い存在よ。」

 

「ごーすとって、その浮いてる子?」

 

「初めまして、私はオフィウクスと申します、以後お見知り置きを。」

 

ふよふよと漂う立体から、落ち着いた声が響く。

 

「私たちは元の世界の危機を救うために時空の乱れを調査していたの、その途中で亀裂に飲み込まれて、気づけばこちらの魔界に居たわ。」

 


「ORANGEと第六起源魔術協会が帰る方法を探してるけど、成果はまだないらしい。」


 

「ここの料理や生活も気になるが、私にはクルーシブルに関する仕事があるのでな!」

 

「クルーシブルはガーディアン達の訓練で、オラスが聞いたら卒倒しそうな内容だな。」

 

「実弾での訓練が効果的なのは立証されている。」

 

「死ななきゃ安いって、なかなかに罪深い(ギルティ)ですよねえ。」

 


「おや、ORANGEから連絡だ」」


「『帰る方法らしきものが見つかった』ってさ。」


 




 

「シンプルに言えば、今から向かう神域を作ってる魔剣使いを倒して魔剣を手にいれる!そうすれば二人の『光』の波長を使って元の時空に帰れる…はず!」

 

「端折りすぎよ、バカブレム。」

 

「バカって言ったあ!」

 


「いつも通りってことだね!」


 

「探索、戦闘、奪取、帰還、私たちにも馴染み深い話ね。」

 

「そうだな!」

 

「分析では神域に入れる騎士は陛下を含めて6人って出るんだよね、なんでかわからないけど。」

 

「…どうやら心当たりがあるようですね。」

 

「…私達の組織、ヴァンガードの高危険度ミッションにおける編成基準が6人よ。」

 

「なるほど!」

 

「偶然なんて方が珍しいし、顔見知りと会うかもしれません、覚悟はしておいてください。」

 




 

申し訳ない、我が読者。

「ガーディアン」に関する情報は今はまだここまでしか集まっていない。

いずれキミの物語の進行と共に開示されていくことだろう。

 

ボクの分析が進んだら必ず連絡する。それまで待っていてくれたまえ。




ノリで書いたので、続きは未定。

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