とある日、キヴォトスに謎の飛来物が落ちた……
それはキヴォトスに何をもたらすのか……?


これはwarhammer40000に登場する帝国の反逆者、デスガード兵団のマリーン達を満載していた戦艦がワープした先でキヴォトスに誤って墜落してしまった話となります。

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皆様、お久しぶりです。
初めましての方は初めまして。
前に書いていた小説の全てのデータが消失してしまったため、新しく書くことになりました。
今回は私の推しの部隊であるデスガードが中心となった話となります。
では、お楽しみ下さい。


プロローグ

その日、キヴォトスの空に佇む巨大なヘイローの向こう側の宇宙から"それ"は飛来した。

 突如、宇宙の片隅に紫色の渦が出現し、巨大な物が現れたのだ。

 

 宇宙戦艦のような外見をした緑色の毒々しい澱んだ煙を纏った飛来物はキヴォトス郊外、既に廃墟となった自治区へと墜落した。

 

 墜落した瞬間、轟くような揺れがキヴォトス中を揺らし、連邦生徒会は対応に追われた。

 ただでさえ、キヴォトスから連邦生徒会長が居なくなってから1週間が経とうとしている時に起きたのだから……

 しかし、連邦生徒会が対応をする前に動いた者たちがいた。

 墜落した自治区周辺の自治区が先に動き出したのだ。

 ヘルメット団などの生徒たちも興味本位で墜落した地点に向かって行ったのだ。

 

 そして、連邦生徒会長が居なくなって6日目……

 それは起きた。

 墜落地点に向かった自治区の調査隊の連絡が取れなくなったと連邦生徒会に通報が入って一時間後の出来事であった。

 墜落地点の中心地に巨大な異形の大木が天を貫かんばかりの勢いで突如生えたのだ。

 巨大な鐘が鳴り響き、その木は轟くような咆哮をあげた……

 

 

 調査隊の行方を追うためにも急遽、連邦生徒会やマンモス校などから人員を徴収して廃墟地帯へと派遣した。

 

 調査隊は墜落した廃墟地帯に近付くにつれ、体調を壊す生徒がどんどん出てくるようになってしまった。

 道中には異形の花や植物、触手などもあり異様な光景となっていた……

 かなりの脱落者を出しながらも調査隊は先に派遣されていた最初の調査隊の車列を見つける。

 車列を構成していたトラックや戦車は既に大破しており、大量の弾痕や腐蝕した痕跡が見受けられた。

 しかし、どこを探しても生徒はおらず代わりに少し進んだ先でヘルメット団の生徒たちが倒れているのが見えた。

 彼女たちは調査隊はヘルメット団と交戦したかとしれないと思い、急いで駆け寄った……

 

 そして…ヘルメット団に駆け寄った調査隊が見たものは……

 喉を抑えて激しく咳き込み、武器も持てず震え、中には奇声を上げながらのたうち回る者もおり、必死に助けを求める阿鼻叫喚の地獄絵図と化していた……

 調査隊が声をかけようとした瞬間、澱んだ空気の向こうから大量の弾丸が飛来し、調査隊がヘルメット団に近付けないようにしてきたのだ。

 そして、ヘルメット団の生徒たちは更に襲いかかってきた触手に身体や脚を捕まれそのまま引き摺られていってしまった……

 調査隊はこれ以上の捜索は危険と判断し、急いで連邦生徒会へと撤退を開始した……

 

 

 連邦生徒会長が居なくなって7日目、ついにキヴォトスに「先生」が現れたのだ。

 

 彼が現れる前に墜落した"正体不明の飛来物"と"異形の木"はキヴォトスに何をもたらすのか……

 それを知る者はまだいないであろう……

 

 

 

 

 

 




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