大召喚士ヨンクンのガードに惚れた奴の末路
作者:

原作:Final Fantasy Ⅹ
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト ヨンクン ネタバレ メリーバットエンド 『シン』 ファイナルファンタジー10 FF10 魔物
「スピラを救う為ならばわたしの命など喜んで捧げましょう」

人類を苦しめる『シン』を討伐する為に朽ち果てた遺跡に辿り着いた者が前に出る。
エボン=ドームに辿り着いたガードは、既に自分の命を捧げる覚悟ができていた。
元より僧兵として厳しい訓練を乗り越えた彼女に迷いは無い。
『シン』という化け物を究極召喚で打倒し、『ナギ節』を到来させる為に…。
後に大召喚士と讃えられるヨンクンと共に彼女は前へと進んで行った。

「ふざけんなああああ!!」

しかし、『シン』を倒した究極召喚が『シン』になると知ってしまった男が居る。
究極召喚獣となった伴侶を乗っ取った化け物を討伐しようとして返り討ちに遭う。

(あの頃はよかったなー)

仮初の希望の為に全てを失った彼は、現世に留まる魔物となり、今に至る。
皮肉にもザナルカンド遺跡に訪れる召喚士一行を虐殺するだけの存在になれ果てた。
そんなキングベヒーモスが休眠する『シン』の為に夢の中で過去を振り返る。
それだけのお話。


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