なんかしらんけど原作壊れてたので、ヴィランデクにして王にします。 作:ジールライ
デクSide
「マイ・ロード♡そろそろ筋トレ程度では物足りなくなってはいませんか?」と僕が腕立て伏せをやっている上に座るジョーカーさんに僕は少し衝動的な何かを感じた。
僕の背中に布面積が少ないせいでジョーカーさんのお尻の肌と体温が直に僕の体に伝わってくる。
集中が出来ない!邪念を振り払わないと!と総心のなかで思いながら腕立て伏せの速度を上げる。
「おぉ〜!素晴らしいです!マイ・ロード♡私が乗っているのにもかかわらず寧ろスピードを上げるなんて!まだまだ元気ですね!」と拍手している。
僕はソロどころじゃないのに!
「ですが…」と腕に痛みが襲う
「ダメですよ?勝手に速度変えては…いいですか?マイ・ロード?スピードを速くしても意味ないのです…丁度いい速度というものがあります…ゆっくりと腕立て伏せをしてください」とジョーカーさんの柔らかく細い指が僕の背中をなぞる。
「基礎は、しっかりとしないといけません…やりすぎず、放置しすぎず…適度に…」僕は必死に理性を保ちながら辛いトレーニングを続けた。
「大体の体力ができてきましたね!」とジョーカーさんは、僕の体をペタペタを触ったりして少しドキドキした。
彼女は、僕の体を確認してるだけ!やましいことじゃない!と脳内で理性を保とうと必死に考える。
「さて…本日の日課メニューも終えたので次のステップに移りましょう」
「次のステップですか…」
「はい!マイ・ロードは、現在強い肉体を手に入れれました…次は技術です…」
「あいにく私ではマイ・ロードを強くさせれるほど技術を教えるのは得意ではありません…で・す・が♡ポーンを手に入れた今!その問題も解決いたしました!トゥワイス君!頼むよ!」と手を叩いて
「おう!まかせろ!いやだよ!」
「肉体関係の実力者はいるかい?」
「あんたのおかげで技術いるぜ!いないよ!」
「じゃ、早速取り掛かろう!まずは…格闘家ヒーロー『ガンヘッド』彼は、格闘技術に優れていましてね!教えるのも上手い!素晴らしい人材です!マイ・ロードを鍛えるのには、十分かと…それと彼には、貴方が強くなるために鍛えてほしいと伝えておりますのでご安心を…それに、トゥワイスの個性による複製なので幾らでもご用意ができます!なので、使いつぶしても問題ありません」
「ジョーカーさん!?いくら偽物とは言え酷いと思います!」と僕はジョーカーさんの発言に制止をかけようとした。
「王よ…貴方はヒーローではありません…貴方はこの世界を支配する王なのです!その王が迷ってしまえば、後悔することになります!王のその優しさは、美徳でありそして…短所であります。貴方は、許せるのですか?貴方の母親を奪った公安を!」とその問いに僕は「……許せない。母さんを奪って、何もなかったことにしようとしてる奴らを……僕は絶対に許せない」とあの映像を思い出す。
「ならば、覚悟をしてください!貴方は公安のような腐った社会を排除するために王になるのです!優しくするのは貴方についていく人間と、弱りきった人間などです…腐った連中や人形にソレは不要です!」
「……そうですか…わかりました。それで彼はどこに?」と僕は
「コチラです。」とガンヘッドが現れる。
「よ、よろしくお願いします!」
「緑谷君だったかな?よろしくな!」と気軽な挨拶を交わしながら僕は構える。
正直にヤバいことをしているのは、わかっているけど…この世を変えるために僕は強くならないといけない!例えそれが地獄だとしても!
そうして、ガンヘッドに技を教わりながら組手をし、マネをしたりして技術を学ぶ
その間にジョーカーが2人の訓練をやり遂げたらご褒美があるとその言葉を聞いて僕はモヤっとしてしまった…。
ジョーカーSide
さてと…薬漬けガンヘッド…トゥワイス君の個性2倍でいろいろと練習と実験を兼ねて作った戦闘用の人形…うまく機能しているようで何より…人格を残しながら私の命令通りにするためにいろいろと試行錯誤した…個性で品種改良みたいなことはできるけど、なにせかなり疲れるのよね…今の彼には雄英高校の生徒に訓練をしている幻覚を見ていることだ…
「さて…と…」と私はトゥワイス君トガちゃんの方に向く。
「貴方達も王と同じ訓練をしてもらいます…」
「えー!なんでー!」
「そうだぜ!やりたくねぇ!やろうぜ!」とどうやらトガちゃんとは違いトゥワイス君はやる気満々なようで何よりだ!
「では!トゥワイス君は、確定ですね!」
「え?」と何か言いたげな顔をするトゥワイス君は無視をしてトガちゃんの方に向くトガちゃんはビクッと体を震わせ後ずさるが、私はゆっくりと歩きながらトガちゃんの両頬に両手を添える。
「大丈夫…コレは貴方達の為になるの…今のままではヒーローに見つかった時に簡単にやられてしまうわ…そうならない為に強くなるの…肉体を強くし、精神を強くし、技術を磨く…それでやっと王の役に立てるというもの……安心して…ご褒美もちゃんと用意してるわ…」
「どんな物?」とトガちゃんがどんな物を用意してるのか気になっている様子
「サプライズは取っておくべきですよ?なので教えません!」
「ケチぃ!」
「教えてくれよ!教えなくていい!」
「ま、お二人が満足出来るプレゼントを用意してますのでご安心を…まぁ、無理にとはいいませんが……ヒーロー相手に個性消されて何もできなくなって助けることができないってこともありますし、何より仲間のピンチに何もできなくなるのは、嫌ではありませんか?」
「そ、それは…」と二人は目をそらす
「やっと手に入れた幸運!やっと手に入れた仲間!それをある日突然失うことなんて100%ないわけではありません……それに、今の我々はヴィラン!何時ヒーローが来るかわかりません……鍛えて損はありません…どうしますか?やるかやらないか…せっかく手に入れたこの場所を貴方達は手放しますか?」とそれを聞いた途端二人は「「やる(ぜ)!」」と返事を返してくれた。
「さぁ!頑張ってくださいね!私も毎日やっていますのでね!頑張ってください!」とワンパンマンメニューを2人にもやらせる。
最初は、やはりぐったりする…まぁ、最初はそんなもんだね…トゥワイスの個性は本当に色々と悪用できるからなぁ…成長させることができれば、かなり強い
さてと…情報収集でもしますか!と私は服を着て情報収集を始める。
爆豪少年は、いつも通りか…まぁ、そりゃそうか…インコさんの情報は、関わりのある子を狙って記憶を改ざんしているようね…後は…緑谷少年の排除をするだけってところかな?
ゴミ掃除は道化の役目だぁ〜よね♪
公安Side
私の任務は、緑谷出久という少年の排除を任され現在計画をねっていた。
個性実験で、緑谷引子の個性の引き抜き実験に失敗したことにより、証拠を隠滅するために今活動をしている。
『記憶』を操ることのできる個性をもつ構成員に緑谷引子を緑谷少年以外から消し、緑谷少年はイジメによって自殺したということになっている。
さて、あの3人がいなくなるタイミングを狙うしかない…つまり学校に行くタイミングだ…そこを狙おう…首を絞めあげてから、窒息死をさせそこから自殺に見せかけるよう気に首吊りさせたように偽装させれば問題なし…恨むなよ?恨むのなら己の運命にしてけれよ?と俺は準備をする為に買い物をしていた。
ロープとナイフ…後は念のためにスタンガンも買っておこう。
さて…あとは、丁度いい木を探すか…できれば後で見つけられやすい場所がいいな…と探していると女性とぶつかってしまった。
「す、すまない!」と謝罪をし彼女から離れようとした途端俺の身体は、ドサッと倒れた。
何が起きた?いや、何をされた?そう疑問に思っている中突如に足に痛みが走る。
「ぐぁぁぁぁぁあっ!!!」とその叫び俺は、恐怖で自分の足を確認する。
俺の足がバネのようにぐるぐるになっていた。
「な、なんでこんな足に!?」とわけも分からず混乱していると「ハロー♡公安の刺客さん♡」と彼女は服を脱ぎ服で隠していた衣装を見せる。
ヴィラン名『ジョーカー』がそこにいた。
「ジョーカー!?な、なんでここに!?」と混乱しているとジョーカーは高笑いをしながら演技じみた口調で話し出す。
「なぜ?どうして?どういうこと?ふふ…アハハハ!貴方…心当たりが本当にないのかしら?」と細く柔らかい指で俺の頬を触る。
「貴方……王の母親を殺した外道のくせに?」
王?母親を殺した?何のことだ?とわけも分からず考えていると「まぁ、今はそんな事を考えていることではありませんね…さてと…」と少し離れくるりとそして、狂気的な笑みを見せてきた。
「サプラァ〜イズの準備をしないといけませんね」とバックから色んな液体、薬物やら、何やら準備をしていた。
「さぁ…サプライズのご用意をしましょう♪」
トガSide
「ただいま戻りした♪」とジョーカーちゃんは、扉を開けて帰ってきた。
「何してたんですか?」と出久君の質問にジョーカーちゃんは「ゴミ掃除をしておりました」と嘘をつく様子もなく淡々と告げた。
「そうでしたか…てっきりヤバいことをしようとしてたのかと…」
「んもう!マイ・ロード!酷いですぅ!私!そんなに悪いことしてないのですよぉ〜?」
「す、すみません…前科があるからつい…」
「ふふ…まぁ、気にしてないので良いですよ」
「どうです?マイ・ロード?技術はしっかり学べてますか?」
「はい!少しずつ教わりながらやっています!」
「そうでしたか!では、引き続き頑張ってください!お二人もお疲れ様です。無理しない程度に頑張ってください。」とジョーカーちゃんは、そう言って自室に戻っていく。
そして、私達の訓練が終わって出久君は、お風呂に入っていくと「うおわぁぁぁ!?」と出久君の叫び声がしどうしたのか見てみると出久君が「す、すみませんでしたぁぁぁ!」と何処かに走っていった。
気になり、風呂の中を見るとジョーカさんがタオルで体を拭いている所を見かけてしまった。
「あらあら!トガちゃんものぞき見てますか?エッチですねぇ〜!」とジョーカーちゃんが話しかけるまで体をまじまじと見てしまっていた。
「い、いえ!ちがいます!失礼しました!」と風呂からすぐに出る。
扉の近くで顔を隠してジョーカーちゃんの体を思い出す。
私とは違う魅了的な体つきで、どんな人でも引っかかりそうな整った顔…羨ましいと思った。
もう一度こっそり覗くと両手で顔を真っ赤にしている顔を隠して「不意打ちはちょっとはずいって」と今までの口調が崩れるほど恥ずかしがっていてそのギャップに私はいいなと思った。
ある日、テレビにはビルに爆発事故のニュースが流れていた。