ーーーーー雄英高校
ドガアァァァン!!!
「くそっ!? ゲートを破られた!!」
「ここから先には市民達が避難してる絶対に通すな!!」
「なんだってこんな事に……!! 」
雄英高校正門前今この場は火の海となり多くの巨大な群衆達が武器を持ち進撃を続けていた。
・・
「こちら雄英高校正門前!! 先頭をヒーローデクが率い他のヒーローや市民達と共に襲撃して来ました!!」
ズンッ!!!
『オールマイト達を殺せ〜〜〜!!!!』
「みんなを僕達の仲間に入れてあげよう!! そして仲間に入れ終えたらこの体の偉大さを日本だけでなく世界中に知らしめるんだ!!!」
ウオオオオオオ!!!!
その群衆は過去の英雄や市民達を殺し取り込もうとする そう自分達のような素晴らしい姿 一般人から見たら絶望の象徴とも言える悪魔のような姿に
「デク君…………!! なんちゅう姿になってしまったんや………!!」
「デク先生!! しっかりして!!」
「僕はしっかりしてるよ? これが本当の僕なんだ力が湧き出てくる暴れたくてしょうがない なんて解放された気分……最高だ!!」
「普段のデク君はそんな事絶対言わん!! お願いだから元に……!」
「ウラビティ!! 生徒を早く避難させるんだ!!」
「ここは俺達が止めるカニ!」
「邪魔をするな!!」
ガギイィン!!!
「うわっ!?」
「クラブマン!!」
お茶子や洸汰が緑谷の前に立ちはだかり止めに入るが聞く耳を持たずこの姿こそが最高の姿なのだと槍を持って襲いかかり浩太を守ろうとしたヒーローを後ろへ吹き飛ばす。
ドサッ! ボッ!!
「しっしまった!? 挟まれた!!」
「クラブマンさん!!」
「うわあ嫌だカニ!! 悪魔になりたくないカニ!! 悪魔になりたk」パタン
そして悪魔達の間に入ったヒーロークラブマンは丸い魔法陣に入り彼は絶叫しながらひっくり返ってしまった。
ズポッ!!
「カニニニニニニニ!!! これは……さいっこうの気分だガニ〜〜〜!!!」 ドゴオオオォォォン!!!
「クラブマン……そんな!!」
そして2本の角が生え蝙蝠のような巨大な羽を生やしたクラブマンは雄英高校の門を吹き飛ばす。
「デク!! いい加減しやがれ!!」 ボンボンボン!!!
「やあっ!! 勝っちゃん遅かった………ね!!」
ガギイィン!!!
そこに爆豪が空中からの奇襲を仕掛け緑谷は槍で受け止める
「デク そんなくそださいコスプレさっさと止めて正気に戻りやがれ!! 後で後悔する事になるぞ!!」
「何言ってるの勝っちゃん? 僕はいつでも正気だよ? そちらこそくだらないヒーローなんか辞めてさぁ……僕と一緒に悪魔になろうよ? そしてオールマイトを殺し世界を支配するんだ!!」
「ふざっけんじゃねえ!! そんな口2度とできねぇようにしてやるや!!!」
「くそっどんどん被害者が出て襲いかかってくる!!」
「出久 お願い元に戻って!!」
「この年にもなって無茶をさせるな出久よ……!!」
「緑谷少年………必ず元に戻して見せる!!」
「ふふふふふ………ヒーローが闇堕ちをしてその仲間が絶望をしながらまた闇へと堕ちていく これこそが感動だ!!!」
これは悪魔の力に乗っ取られたヒーロー達を元に戻す、死柄木弔との最終決戦から8年後の物語である