DAYDREAM THE BLUE ARCHIVE…?   作:宵夢

6 / 6
あまりにもリアルが忙しかったんでかなり短いんですけど許して…
あと、好きなフォームのアンケートでエージェンドリーム入れ忘れるとかいう大失態したんで、好きな人は感想欄にでもお願いします…(焼き土下座)


Case6:相見る

制圧が終わった後、俺は一度別行動をすることにした。

「...なかなか厳しくなってきたな...」

カタストロムに壊された骨が痛み出してる。それ自体はどうでもいいんだが......

このままだと、継戦に問題が出てくる。リカバリーが自分に効かない以上、できることをするしかないんだが....

その方法が見つからない。

「お困りですか?」

俺がブルアカで散々見てきた、ひび割れた黒い頭に黒いスーツを着た人物......黒服がそこにいた

「......何の用だ」

「クックク...そう警戒しないでください。私はただあなたの力に興味があるだけです」

「俺の力ねぇ....?」

「ええ、これまで見てきた中でもかなり異質でしたから。ゼッツというあなたの力...ぜひとも研究させていただけないでしょうか?」

「断る」

「...何故?」

「俺にメリットがない」

「では、あなたが望むことを一つ叶えるとすれば?」

「それでも俺は断る」

「何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?何故?」

「......」少し黒服を睨む

「失礼、探究者として興奮冷めやらぬ思いになりましたものでして」

 「はぁ...とにかく俺はお前の研究には乗らない」

「...そうですか。私たちはいつでもお待ちしておりますよ。…あと、ひとつ忠告です。自分の命は大切にされた方がいいかと。」

 そう言い残し、黒服は去っていった。

——————————————————————————————

「朱成義レイ...ね」

ホシノは、考えている。

朱成義レイ…キヴォトスではなかなか珍しい転校を経験しているらしいし、何よりも…あのゼッツと言っていた力。それに、ゼッツになる時に何もない空間からベルトを取り出していた…それが何よりも怪しい。

あれをどうやって手に入れたのか…何より、夢の力などと抜かしていたが、彼が使うものをどこから取り出したのか…それを知らないといけない…後輩ちゃんたちを守る為にもね…

——————————————————————————————

俺はアビドス高校に帰ってきた途端、ホシノに腕を引っ張られて屋上へと連れていかれた。

「…それで?俺を疑ってるのは知ってるけど…何が知りたい?」

「君の力の全部だよ。まず、ゼッツについて。あと、夢の力と言ってたけど、あのベルトとか武器をどこから取り出したのか。」

「……まず、ゼッツのシステムは——」

 俺は、この体に入っていたゼッツの開発方法についての記憶を使い、今時点でできる説明をホシノにした。

 まず、ゼッツの開発者は朱成義レイ——元のこの体の持ち主だ。だが、そんなことを馬鹿正直に言ったところで話がややこしくなるだけだから、それはぼかして俺が作ったと述べる。

「夢の力については——俺にもわからない」

「わからない…ねぇ…」

ゼッツ本編では、夢の中でしか使えなかったはず…俺もそこは気になっている所ではある。

「まあいいや…知りたかったことはだいぶ聞けたしね」

「なr」

「1番知りたいのは…君、自分の体のことなんにも考えてないでしょ?」

「……」

「おじさんね?守れるものは身を呈してでも守りたいよ?でもね、君からはなんか…大事だから守るって感じがしないんだよね」

「…そんなことないさ。大事だから守ってる」

「……最後に忠告ね?いくら君でも死ぬのはダメだから。」

そう言い残してホシノが去っていった。

「…さすがは、暁のホルスだな…」

俺の呟きは砂漠の眩しさに消えていく

——————————————————————————————

 




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