転生して、ヒーローとして頑張ったけど…もう面倒なので壊すことにした 作:ジールライ
気分が乗れば書く
こんにちは!僕の名前は『
因みに僕は、転生者であります!
いやぁ!転生者したらやっぱ!チート能力っしょ!え?チート能力?ソイツはだなぁ!『怪力』です!え?これだけ?おいおい!なめちゃいけないぜ?怪力と言う能力はその力を扱う肉体も強化されているから、最強なんだぜ?シンプルイズベスト!
ちなみにこの世界の敵は『怪人』と呼んでいる。
怪人は、人を襲って喰らう化け物!そんな怪人を相手にするのが俺たちヒーローの出番ってわけさ!命懸けの戦闘…だけど、参加するのは若い命…ヒーローの活動できる期間は10歳くらいから入って…5年程度なんだけど…かれこれ10年も経ってるんだよね〜いや〜…笑っちゃうよね!
さて…勿論若い命しかなれない理由は…ヒーローとしてよ純粋な気持ちが必要だってよ!
そう考えると俺もまだ純粋な気持ちは残っているということか?やったね!これでみんなを守れるね!
さぁ!今日も一日元気で怪人を倒しましょう!
…
……
………
ふざけんじゃねぇよ!もううんざりだ!
なぁにが、皆を守ろう!絶対に負けてはいけない!皆の気持ちが僕たちに力を与えてくれるだぁ!クソが!
インターネットやマスゴミのせいでヒーローは今じゃ、市民の罵詈雑言の集中砲火だよ!クソが!
戦えない足手まといにのくせによぉ!
しかも!YouTuberの罵詈が、勝手に禁止区域に入って死んだ自己中の自業自得なのに!なんで!あの子たちが責められんだよ!
てめぇらは、戦えんのか?あぁ?ヒーローがいなくなったら誰が戦うんだ?あぁん?
と言うわけでYouTubeに僕の本音をぶつけることにしました!
『さて…皆さん!こんにちは!皆のヒーロー『狛犬』だよ!さて!皆さん!昨日起きた怪人の襲撃で悲しい事件がありました!そう!貴方達が責めていたヒーローが一人辞めてしまいました!そう!貴方達のせいで!もう一度いいますね?あ・な・た・た・ち・の・せ・い・で!尊い大切な仲間のヒーローの一人が辞めてしまいました!詳細は省きますが…わかってるよな?』
おぉ〜炎上してるね〜コメ欄にはびっしりと罵詈雑言の言葉が出てくる。
『俺たちのせいかよ!ふざけんな!』
『お前のせいで俺の子は死んだんだぞ!』
『被害者面すんな!クソヒーロー!』
『てめぇらがしっかりしないからこうなってんだろうが!』
『死ね!』などなど…うんうん!腐ったオトナの声がしますなぁ〜
「では、そんなふうに攻める貴方達は我々にどうして欲しいか聞いてみましょう!ほらほら?今ならいくらでもどう責任を取らせるか決めれるんだよ?」と質問すると『じゃ、死ね』『役に立たないお前たち入らん』と続々と出てくる出てくる……
あぁ…この世は腐ってるよ…
「そうかそうか!んじゃ…ヒーローは解散させるため今からヒーローを消していきたいと思いまーす!」とハンマーを取り出す
『は?』
『え?』
『いやいや…冗談だろ?』
『そ、そうだ!脅しだろ?』
「本気でぇ〜す!もう人を守る意義は貴方達の言葉によって消え去りました!おめでとうございます。さて!本日のターゲットはぁ〜そうだなぁ…あ!そうだ!今人気の『ファイヤータイガー』君に決まり!」
『おい!まてって!』
『嘘だよな?嘘だと言えや!』
『クソヒーローが!』
『裏切り者!』
「はっはっはっ!よく回る舌…いや、指かな?火をつけたらさぞ燃えるだろうね!さて!ヒーローのありがたみを知らない人達の為にファイヤータイガー君に突撃しまぁ〜す!」と俺はスマホを片手に歩き出す。
『お、おい!マジでどうするんだよ!』
『嘘だって言ってくれ!』
『頼む!俺たちが悪かったって!』
「うんうん!反省してくれたんだね!」
『そ、そうです!反省しました!もう批判しません!』
『心を入れ替えてヒーローを応援したいです!』
「そっかそっか〜わかっててくれてうれしいなぁ〜……というとでも思ったのかな?腐った脳みそども…てめぇらは、どうせ同じ事を繰り返す…それなら、もう徹底的にやるしかないよね?えっとー…あ、コイツだコイツ…アカウント名『るるらびりんす』さん貴方責任を取らせる時どうしたらいいかって聞いたら『じゃ、死ね』って書いてたね!だからヒーローを殺します!安心してください!出来る限り一撃で殺して楽にさせてあげますのでご両親の方ご安心ください!息子さんの最後をちゃんと写しますね!」
『てめぇの親を殺してやる!』
『それが嫌なら今すぐやめろ!』
『住所は特定してる!なめるなら今のうちだぞ!』
「はっはっはっ!元気がいいねぇ!因みに僕の両親はもうとっくに自殺してんだよ…てめぇらの批判のせいでな?」とそう答えるとコメントが一気に止まった。
「おやぁ?おやおや?先ほどの威勢はどうしたのかな?それとも…自分たちがやったことに今さら後悔でもしているのかな?けど残念…もう手遅れ…市民の皆様…安心して怪人の恐怖に怯えてくださいね!」
『ヒーロー協会です…今すぐやめなさいさもないと貴方を排除対象として指名手配します。』
「おや、無能な本元さんじゃん!おひさー!いつ以来かな?マスゴミ相手に悪くないのにヒーローに謝罪をさせて?君達の役目はクソ住民共の鎮静をするべきじゃねぇの?あと、マスゴミによる情報操作の阻止とか…ねぇ?こうなるとは思わなかったの?子どもだから気にしないと思った?てめぇらのずさんな行動のせいで自殺したガキがいるんだぜ?まぁいいや…どうせそこも潰すだけだし…ゆっくり見ていってね♪」
『覚悟をしておけ』とその言葉を書き込んで本元は指名手配を始めた。
「さて…始めますか…」とファイヤータイガー君の所に向かっていく。
「おーおー!見てよ!あんなに必死に戦ってるんだぜ?すごいよな?人気ヒーローって!」と怪人と戦っているファイヤータイガー君は、軽々と雑魚怪人を倒していく。
「やぁ!ファイヤータイガー君!調子はどう?」と俺はいつも通りの挨拶をファイヤータイガー君に向けて言う。
「あ!狛犬さん!どうしたのですか?」と無邪気にこっちに近寄ってくるファイヤータイガー君に俺は一撃で仕留めれるようハンマーの握る手を軽く握る。
コメントには『逃げろ!』
『逃げて!お願い!』
『ホントにやるのか!?やめろ!』
『まだ子供なんだぞ?』
おお〜大盛り上がり!いいねぇ!この調子で行こう!
「いや〜実はねYouTubeを始めたんだよ〜」
「そうなんですね!今どんな企画をしてるんですか?」
「それはね〜」と俺は思いっきり巨大なハンマーを振り下ろす。
「こうやって君達ヒーローを殺す企画」
「あちゃ〜避けられちゃったか」とハンマーを持ち上げ避けた方向をみる。
「そりゃ…狛犬さん…言ってたじゃないっすか…自分の感覚に素直に従ったほうがお前は強くなれるって…」と構えるファイヤータイガー君…いやぁ〜ちゃんと俺が教えた事を覚えているなんて!嬉しいなぁ…
「さぁ…おとなしくしたほうがいいよ?痛いよ?」
「生憎!間に合ってます!」と炎のレーザーを放つファイヤータイガー君の攻撃を僕は地面を叩いてハンマーで岩を飛ばす。
飛ばした岩は、ファイヤータイガー君の炎のレーザーによって貫通し俺に向かって一直線に向かってくる。
『いいぞ!やっちまえ!ファイヤータイガー!』
『死ぬな!』
『勝ってくれ!』
『そのクソヒーローを殺せぇ!』とコメントが殺到してるしてる〜
しっかし、昔は岩を貫通させれなかったのに今じゃ簡単に貫通してくるからなぁ…成長したなぁとそう思いながらレーザーを交わし彼が岩で俺が見えない状態に俺はハンマーをファイヤータイガー君にぶん投げそして俺は、上に飛んで真上からファイヤータイガー君の後ろに回り込む。
ファイヤータイガー君は、俺の投げたハンマーをギリギリで避けるが、後ろに回り込んだ俺が自分の投げたハンマーを受け取り回転の勢いを利用して横薙ぎでファイヤータイガー君に思いっきりぶつける。
「メキメキボキッ」とファイヤータイガー君から鳴っては行けない音が…鳴り響きそのまま吹き飛ばされビルの壁にぶち当たる。
壁にヒビが入りその広がっているヒビにトマトをぶつけて飛び散ったかのような赤い血が広がっている。
「うっ…あ…ど…どう…して…」とまだ息があるようだ…
「おやおや…一撃で殺すつもりが中途半端にしてしまった……ごめんね?ちゃんと楽にしてやるから」と俺はハンマーを高く掲げる。
『やめろ!やめてくれ!』
『彼に罪はない!』
『お願いします!やめてください!お金とかあります!』
『殺さないで!』と必死にコメントで訴えてくるが、俺はそれに反応をせずゆっくりとファイヤータイガー君に近寄る。
「さ…ファイヤータイガー君!お疲れ様!いいヒーロー人生を送れていてくれて僕は鼻が高いよ!」とその言葉と同時に俺はハンマーを振り下ろした。
「べチャリ」と嫌な音をしたと同時にハンマーを振り下ろした舌には真っ赤な鮮血が広がっている。
ハンマーを上げるとグチャグチャになったファイヤータイガー君だった肉塊がそこにあった。
「執行完了!皆さん!喜んでください!皆さんの言う責任を彼は取ってくれました!さぁ!次のヒーローにも責任を取らせにいきましょう!」