ええ、名前のとおりそのままですから期待はしないで暖かい目で見守ってください…。
なぁ、知ってるか?勢いとノリって恐いんだぜ?
冗談です。では、どうぞ!!
1/30 11:36にて、艦装→艤装に訂正しました。
とある所で一人の青年が寝ていた。
なんの変鉄もなく只横になって寝てるだけ。だが、そこにいた者は誰も目が離せなかった。喧騒からはかけ離れた青年の行動。それはただただ静かに眠っているだけなのにそこにいた者逹はまるで首筋に抜き身の真剣を突き付けられている錯覚さえ覚える。
青年が寝返りをうつ。
回りの者は何故か動く事すら出来ない。
いや、動かすことを許されていないようなプレッシャーをかけられている。
重くのしかかる重圧に押しつぶれそうになる者まで出てくる始末だった。
ここは海上で戦場。何時もならそこでは艦隊逹がぶつかり合う場所なのにソイツは無視出来ない存在感を放ちながら呑気に寝ている。それはまるで相手ではないと侮辱しているかのように。
だが、それが事実であるように感じてしまうには、その存在感とその大きな態度が証明しているようだからだ。
静かな海の上で水面を揺らすことなく青年が始動する。命の胎動でもあるように、ゆっくりと、ゆっくりと…
青年は静かに体を起こす。
身構える者もいれば、この世の終わりのような顔付きで懺悔を始める者もいる。その反応と見た目は十人十色だが心の中は一つだった。
青年は口を開く。
「ふぁ~…ん?ここ、何処?」
(「「「誰ぇ!?」」」)
綺麗にハモる心の声と見ていた者逹の心情とは裏腹に青年は首を傾げていたのだった。
とある場所、とある部屋にて。
「これは?」
「はい。今日の作戦で起こった全ての詳細を記したものです。」
「あぁ、聞き方が悪かった。ここに書いてある青年は何だ?」
「分かりません。ただ、そこにいました」
「はぁ…」
「あの…提督?」
「あのなぁ、霧島。疲れてるならそう言ってくれ。俺は別にブラックな鎮守府を目指してる訳じゃないんだから」
「事実です!」
「じゃあ、なんだ。海…てか空中で横になれる人間がいるとでも言うのか?」
「知りませんよ!私だってあんな非科学的なモノを見ちゃったら信じざるを得ないんです!」
「で、結局戦闘も行わずに両者引き返して来たと…」
立派な無精髭を蓄えた白い軍服を着る男性は霧島と呼ばれた少女の前でお手上げとでも言いたいのか手を上げて疲れた顔をしていた。
少女も少女で理解が追い付いてないとでもいうように困った顔をし続けていた。
そしてあの会話も実は既に二回目である。
ふざけている様子のない少女を真剣に見返す提督と呼ばれた男はついに諦めたのか。現実を放棄するように机に頭を落とした。
「勘弁してくれよ…こんなの上にどう説明すりゃあいいんだ…。不幸だ…。」
「あ、でも向こうもあの領域での戦闘を行わないなら敵対する意思はないって深海棲艦と私達に言ってきました。」
「…そりゃアンナ化け物も裸足で逃げ出すシロモノをお持ちで敵対しないなら良いんだけど…ったく…どうすりゃぁいいんだぁーーー!!!」
「…金輪際、あの海域に近づかなければそれでいいかと」
「変な問題持ってきやがって、それでいてなんでそんな真面目な解決法を思い付く!…どうすんだコレ…ブツブツ」
提督はその日から胃薬を常備したとか。
そしてその鎮守府内ではこの話題で持ちきりとなることは目に見えていた。噂が噂を呼び、その海域は後に提督達の間で魔の海域と呼ばれることも遠くない未来であった。
開いた窓から一枚目のレポートが風に乗って飛ばされる。
その紙にはこう書かれていた…。
本日未明、艦娘…ならぬ艦息あらわる。
更にはその艦息は自らを宇宙艦 ヤマトと名乗った。
その名の通り、宙に浮いており自由に空を飛んでいた。更に彼についていた主砲からはびいむらしき物が発射され、暁の水平線が割れるという威力。更に彼の漏らしていた言葉を鵜呑みにするならば充填10%であの威力。全力では地球すら砕けると予測される。絶対に敵対してはいけない。
彼は言った。静かに…そして平和の為なら滅ぼすことも辞さない。(追伸、何をとは言っていない。)
この領域での戦闘は一切として禁ずる。
破る物いれば、我が主砲が火を吹くことになる。(それはしたくないとその様子から窺えました。)
両者、手を取り合い仲良くすることを望む。(微笑んでいました。)
話し合いでどうにかなるなら、それでいい。だが、出来ないと言うなれば前世の記憶にある通り目の前の敵を打ち砕くのみ。(無表情でもしもの際には必ず実行するという意思を感じました。)
らしい。
目的は言葉にある以外は全くといっていいほど分からず、更にそのパワーはどの艦隊でも叶わないと予測される。その体にも耐久力が大きく、主戦力ですら傷付くか否か判断が付かぬ程…次元が違うという言葉が当てはまります。
見た目は推定、身長165.8cm、横幅は艦装込みで100cm、ゴーグルのような物が頭にあり、主砲発射時にそれが降りてくる。ヤマトと名乗るだけあり、艤装も大和にかなり類似している。
髪は毛先一寸程が赤色で、根元側が黒という不思議な髪でショートカット。
これが、青年 ヤマトの情報だった。
やっちまった…やっちまったぜ…俺は…
どうも、全世界の艦これ及びヤマトファンにケンカを売ってしまった作者です。
深く反省しております。思わずやりました。
勢いだけで書いていますので変な所がいっぱいあります。
友達に聞いただけの設定とか、色々問題が発生してますが…なんとかやっていきます。宜しくお願いします。
最後に本当にすいませんでした…。
では…。