よくない方向に考えが偏り初めてしまいワケわからなくなってきましたよ。
リアルの方の生活でのストレスかもしれませんが…兎に角、このままじゃいけないと思い、決意致しました!
そちらは後書きにて失礼させていただきますね。
今回は一つだけ注意があります。
アホみたい文がありますが、どうぞ寛大なお心で作者である私の失態をお許しください…。
では、どうぞ
後悔は先にたたないとは誰の言葉だっただろうか…。
俺には全く分からないがそれでもこの言葉がどれだけ正しいのかというのは身をもって知ったばかりだった。
「一体貴方が何をしたのか話して下さいませんか?」
「スイマセンデシタ…」
「いえいえ、責めている訳ではないですよ?むしろ逆です、逆!こんな話題間違いなしのネタなんてそうそう転がってる訳じゃないんですから是非と思って、インタビューさせてもらってるんですよ!!」
妙なのに絡まれた…。
この時ほど自分の浅はかさを恨んだ事はないだろう。目の前の艦娘は目をキラキラさせながら俺の周りを嬉々としてグルグルしている。女性にする言葉ではないがまるで何かにたかるハエ…そう形容したくなるほどの執着だったのだ
興奮冷めやらぬとはこういう事を言うんだと考えるのにそう時間は要らなかった。
「では、あの時の私目線で見た事を話すので修正して下さい!では行きますよぉ?」
この子のテンションはおかしなぐらい高いのだが、せめて自己紹介位は始めにやってほしい物だ…。
もし尻尾があれば扇風機の如く、またはプロペラの如くブンブンと荒ぶっているのが目に見えている…本当にそれぐらいにハイテンションなのだ。
「そもそもの事の発端は私が遠征が暇でコッソリ抜け出してこの海域に入ったのが問題でした。面倒な仕事から解放、そして今どこの鎮守府でも話題沸騰のヤマトさんがいる此処に事前アポ無し突撃インタビューができるんだとワクワクしながらそりぁスキップでもし出しちゃう位に調子に乗っていた私です。そんな心境でルンルン忍びこんだ瞬間に駆逐艦ハ級の群れに遭遇しました。私は一人に対してハ級達は五艦です。誰の目から見ても絶体絶命という訳です。流石の私もちょぉっと、深入りし過ぎたようですね。でも、諦めずに三匹までは大破させたのですけどこちらも気付けば既に大破状態です。その状態で無傷の二匹の深海棲艦を相手するには緊張する訳ですよ!緊張は高まり、青葉は手に汗を握りながら二匹のハ級の攻撃を受けないために注意深ぁく相手の一挙一動見逃さないように慎重になっていた所で、私は一つのミスをした訳です!!何とそんな大事な瞬間で弾薬が切れてしまいました。
私には打つ手も無くなってるんですから後はハ級に沈められるだけとなってしまいました…。それを好機と見たのかハ級は格好の獲物だと言わんばかりに飛びかかって来ました!…でもぉ、神様は居た!そう、こうして私は助かっている。死を覚悟した私はこれから襲いかかるであろう衝撃に体がすくんで身動きがとれないまま一瞬という長い時間目を背けて己の体を抱く。しかし、そんな予想とは反して何時まで経っても襲ってこず恐る恐る戦々恐々とした面持ちでゆっくりと目を開きます。目の前には飛びかかってきた筈のハ級ではなく、一人の男性の広い背中…。何かを背負い、颯爽と現れ、自分を顧みずに身を挺して守ってくれていたのです!!
敵はヤマトさんの腕に捕まれて、ぷらーんとしながらビクビクしていました。私はその一部始終しか見ていませんが、それは正に白馬の王子様のようでした。強い彼は私を守るために一瞬で駆けつけ、目の前に躍り出るとパパっと脅威から救って見せたのでした!ですが彼は大人特有の落ち着きを持って居たためか、ハ級を殲滅するのではなく頭を撫でながら叱って見せたのです。叱られたハ級達は頭を一度下げると撫でてくれた男の手にすりよったのです。言葉を理解するとは考えられて来なかった獣を男は従えたのです。ええ、それはまるで物語のワンシーンさながらでした。
彼はハ級達に満足げに、慈愛に満ちた微笑みでもう一度一撫ですると労るかのように傷付いたハ級も救って見せました。
でも、物語は此処で終わりません。彼の男は帰っていくハ級を見送ると今度は恐怖から力の入らない私に向かって手を伸ばし、頭を撫でるとこう言いました。『よく頑張ったな』と。そして、男は私の手を引くと優しく立たせてくれたではありませんか。安心するような彼の優しさに浸っていると、彼は蕩けるような声を出して『でも、やんちゃが過ぎるよ?女の子なんだから怪我をしないようにしないとな。心配してしまうだろう?』とハ級に向けた時とは違う見る者全てを魅了するアダルティで、ダンディで、ハートブレイクするような笑みを浮かべました!勿論私はこの瞬間に恋に落ちたのです。
そのあとの事は………」
第一に長い。次に途中で物語って言っちゃってる。後文句を付けるなら、いきなり語り口調になり始めたり、盛り上げるためか嘘が混じっている…。修正する暇さえ与えないマシンガントークはよく噛まないで言ったと感心するよ、ホント。
「俺はアダルティでダンディな笑みなんてしてないだろうが!!」
「そこは私の感性の問題なので大丈夫ですって!」
「…まあ、いいだろう。なら、此処に踏み入れる切っ掛けは一人一人役目を持ってやっている仕事から逃げるためとか言ったな?」
「…テヘペロ?」
右手を頭の後ろに持っていくと舌を出し、片目を閉じてウィンク…完璧なテヘペロと言えるだろう。でもサボったせいでこんなことになったという事を全く懲りていないようだった。役割分担あっての仕事だろうに、それをサボったとなれば仲間に迷惑がかかったんじゃないのか?そっちの方が俺は心配だよ…。
…全く。
しかし、まさか俺がこんな訳分からない巻き込まれ方をするとは思えなかったな…。
ヲ級と炬燵で和んでいた所をイ級が焦った感じで来てみれば、ヲ級が今すぐにその場所に向かってくれって、焦ってたんだもんなぁ。あんなヲ級は初めて見たよ。
それでヲ級に言われて急いで来てみればジャレてたと思われるハ級が度が過ぎて大破してたのを発見して何があったのかと焦ってみれば、ハ級二匹がボロボロになっている茶髪のショートのポニーテール(?)な女の子が一触即発な雰囲気を醸し出していたから。
で、焦った様子の女の子に飛び付こうとしていたのが分かったから飛び出して横からハ級を掴んでどんな事情か問いただす前に一先ず女の子がボロボロなのはハ級のせいだろうと判断した俺は叱ったという訳だな
そして最初はジャレつこうとしてたらしいのだが驚いた女の子に砲撃を食らわされて段々歯止めが効かなくなってああなった(問題が片付いた後、ヲ級に通訳して貰って知った)らしい。
そこからは目の前の女の子に言われた通り…なのかは分からないが大体合ってるように褒めて落ち着かせて帰るように言い聞かせたという事。
「…実際はこんなもんだよ。」
「…ふ、普通ですね。ヤマトさんの事ですからもっとやらかしくれると思ってたのになぁ…うぅーん…ま、大丈夫です。記事にするときは何時ものように盛りますから!」
「それがさっきの奴か?だとしたら盛ってるんじゃなく捏造の域じゃないかと、俺は思うのだけど…」
「いいんですよぉ~!ヤマトさんが分からないと言ってるのはどうせ私が感じた所何ですよね?なら、私の体験を基にしたってだけなんですから捏造なんかじゃないんですって!それに、女の子はこういう記事の方が受けがいいんです♪」
「…そういう物なのかなぁ」
「ある面から見れば本当のことであり、真実です。私が感じたものは全て偽りのない事実なんですから」
はにかむ女の子はおちゃらけた言葉ではなくその顔は真剣そのもので彼女の言葉の真実味がより増していた。それをスゴいなぁと感心していながら、ある事に気付いた。真実味のあると言うことは本音から来るという事で……俺は顔が熱くなった。自分の思い違いだろうが女性にあんなことを言われてしまうと恥ずかしくなる…。
「君の言葉を疑う真似をして済まなかった。…一つ聞きたいんだその白馬の王子様って」
「うぇ!?…あ、あ…ああーー!!?あの、アレデス!さっき言った言葉今すぐに忘れてくださいよぉ!?青葉のあの言葉 まるで告白みたいになってるじゃないですかぁぁーーー!」
何を言われてるのか分からないという顔をする青葉と名乗る少女は次の瞬間には俺以上に真っ赤に染まり、アタフタし始めていた。告白とは一体なんだろうか?
「君がそういうなら忘れるよ、青葉…が君の名前って事で良いのかな?そうなら青葉って呼ばせて貰っていいかな?」
「このタイミングでそういうこと言われると…い、いいい意識しちゃうじゃないですか。」
「青葉は俺のこと詳しく知ってたみたいだけどもしかして何処かで会った事あったのかな?」
「くど、く…くくく口説かれてる!?」
焦り方が先程から尋常じゃないんだが…アレは大丈夫なんだろうか?汗とか出る位に顔を赤くして慌ててるし…湯気も出てないか!?
「おい、青葉!」
「いひゃぁぁーーーー!!?」
心配になって青葉に呼び掛けながら落ち着かせようと肩に両手を乗せて身動きを取れないようにすると、その瞬間に腕を弾かれ凄い大きな声をだして叫びながらあっという間に視界から消えてしまっていた。
…俺ってもしかして避けられてる?
触っただけで大絶叫しながら逃げられるって…嫌われてるとかって話じゃ済まないよなぁ?…俺が一体何をしたと言うんだろうか…。
あ、涙が出てる……。
青葉ぁ…せめて何がいけなかったのか位教えてください。
などと、幾ら弱音を吐いたところでその声は届くことは無いと知りながらもそれぐらいしか今の俺には出来ることが無かったのだ…。
次会ったときは謝らなくちゃな…。
青葉…青葉?…あ、ヲ級の会話で出てきた人物じゃなかったか!?
…ヲ級に相談しながら何が悪かったのかを反省しよう。うん。それが今の俺に出来る贖罪かな…。
俺はこの世の終わりでも迎えるかのような気持ちになりながらゆっくりとヲ級の基に戻っていくのだった。
青葉でしたが、作者である私自身何がしたいのか分からない結末になりました…。
青葉のイメージでいうと、普段はグイグイくるのにいざ踏み込まれてみると一気に奥手になるっていうイメージを持っています。
[グイグイ]を表したかったからマシンガントークをさせてみれば文章が大変な事になりましたし、全部が全部裏目に出ましたね…。
うぅーむ…もしかしたらこれがスランプという奴でしょうか!?
最近はグダグダ具合に拍車がかかっているというか、纏まりがないと言いますか…明らかにクオリティが落ちてますよね?
このままなし崩し的にやっていても回復するとは…
なので、更新の速度をガクッと落とすことになるかもしれません。今回は納得がいかなくても出来てしまったので上げましたが、次からは納得が出来る仕上がりになったらあげようと思います。
不定期な更新になると思いますが、皆様に迷惑をお掛けします…。
どうも、すみませんでした。