艦これでチートってこういう事を言うのでは?   作:文才皆無。

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まさかの一日に二話目の投稿。

本来は亀更新でいこうと思ってたはずが筆が止まらず二話目が完成してました…。
だって、仕方無いじゃないか…。


今回の話の構成は(うおっ!?何をする、ネタバレはさせないだと!?っく、作者め。貴様、やるな?)

では、どうぞ


撃ち抜くは、己の心なり

どうも、この度地球に帰ってきた我、ヤマトです。

 

我…うーん、なんか合わないんだよなぁ。

一人称って難しいよね。もう、俺でいいか。

 

俺は宇宙戦艦ヤマトです。

 

 

誰だかに急げヤマト!!地球は病んでいる!!って言われたような気がしたんだけど…

 

 

「うーん、だとしたら不味かったぽいな。あの時は訳分からず言っちゃってたけど完全に寝言に近い何かだったよなぁ…。年端もいかないような女の子もいたし…寝惚けてやったにしてはやり過ぎたし…うあぁぁーーー…やっちまったよーー!!」

 

なんで波動砲撃っちゃったんだろう…あれって間違いなく駆逐艦とか、戦艦だったよな…まぁ、見たこと無いから俺より後に作られたであろう最新型とかだとおもうし…アレ?詰んだ?

 

…よーし。もうしらない。俺しーらないっと。

 

 

「アハハ、ソラガアオイナァ…違和感がパネェ」

 

「ナンデ?」

 

「なんでってそりゃあ、俺は宇宙戦艦であの空の向こう側の位宇宙を駆ける戦艦だからかなぁ…って!」

 

「ヲ?」

 

「あ、どうも…ヤマトです。」

 

「ヲっ!空母ヲ級ダヨ。ヨロシク」

 

 

空母 ヲ級と名乗った生物はポカッって音と共に外れた。

外れた!?

 

 

「えっと…どっちが本体?」

 

「コッチダヨ。コレハカブリモノケンブキミタイナモノサ。」

 

 

少女だった。黒いクラゲみたいなのが話しかけてきたのかと思ってたけどまさかの被り物だった。

というのも、近い上に視界の高さの関係で大きなクラゲの被り物しか見えてなかったからだろう…。てか、それが真実。

 

 

「宣戦布告した時はヲ級は居なかったよね?まさか俺の話を聞いて俺を殲滅しに来たのか?」

 

 

ええ、内心勿論ビクビクしてます。だって起きたら海の上。更には人になってる。

分からないことだらけだよ。でも、この人の形でも波動砲が撃てたのはビックリだったぜ。流石に口径が200cmじゃなくなってるけど威力は変わらないとみた。

惑星撃ち抜くって人類の技術力ってすげぇよな!

 

 

「チガウ。」

 

「ん、アラ?違うの?」

 

「港湾ガ偵察ニイッテホシイッテ土下座シタカラヲ級がカワリニシニキタ。」

 

「あー、いきなり押し掛けた上にあんな事までしちゃったもんなぁ…」

 

 

領地に侵入。発砲。うん、完全に駄目な奴だ。怯えられて当たり前だな…。

その港湾さんには悪いことしたなぁ…直接謝りたいけど逆効果っぽいしなぁ…

 

 

「アノ砲撃水中カラモ光ッテミエタ。キレイ。」

 

「そうかぁ?当たったらっておもったら普通怖くなるんじゃないか?」

 

「今コウシテ話シテ分カッタ。オマエハソンナ奴ジャナイ。タタカイヲトメタカッタダケ。故ニ無意味ニ戦カウ必要ハナイ。アト話シテテ面白イ。」

 

「信頼してくれてありがとう。」

 

「モット撫デテホシイ。」

 

「はいはい」

 

 

ヲ級は何て言うか無邪気だよな。

たぶん弟のユキカゼが居ればこんな感じだったのかもしれないな…。アイツ、直ぐ死んじゃったから…。

 

撫でる力が入らないように気を使いながら撫でてる訳だけど、水底を見てるような引き込まれてそうな瞳は嬉しそうになってる。ヲ級はさっき戦うって言ってたけど何で戦うんだろうか…。

 

 

「ヲ級に聞きたいんだけどいいか?」

 

「構ワン。何ガ聞キタイ?」

 

「戦うって言ったけど、ヲ級達はえっと黒と白の軍団なんだよね?」

 

「…?タブンソウ。艦娘達ハ深海棲艦ト呼ブ。」

 

「じゃあ、その深海棲艦達は艦娘?と戦ってるってこと?」

 

「ソウ。」

 

「何で?」

 

「守ルタメ。向コウガ私達を脅カスカラ、ソレヲ防グ為ニ抗ウ。

ダガ、ムコウモ同ジヨウニ守ル物ガアルノダロウ…結局ハ負ノ連鎖デ恨ミアイ、戦イヲ終ワラセルコトガデキナイノダトカンガエテイル。」

 

「…そっか。」

 

 

どこも一緒。戦う理由は虐げられないようにするため。

どちらから始めたのか分からない戦いは次第に大きくなって殺し合いに変わっていく…それは俺がまだ艦だったときも変わらない。1戦争の道具として最後は使われるのか…。

 

俺、本当は輸送船のような役割だったはずなのに…

 

 

「ナクナ。」

 

「はい?」

 

「オ前ハ優シイ。コンナ争イヲ…無意味ナ殺シ合イヲ止メサセテクレタ。誰モガ歯止メノ効カナクナッタ矛先ヲ納メテクレタ。深海棲艦トシテ アリガトウ」

 

「…褒められた事はしてないよ。俺は結局、力で押さえつけただけ。本当に戦いを止めたいなら話し合って和解する必要が有るんだ。ヲ級だけじゃ駄目。全員がその殺されたっていう恨みの矛先を折らなかったらまたいつの日か戦いは起きる。…だから、俺がここいる意味があるとすればそれはきっと深海棲艦と艦娘が手を取り合える世の架け橋になる事なんじゃないかな?」

 

「…ヤマトなら出来るよ。あの世界で、地球を救うことができた兄さんなら…」

 

「…っ!!?」

 

「ドウカシタカ?」

 

「今声が…いや、やっぱいいや。」

 

 

それは沈んだはずのユキカゼだ。俺はそう信じる。

だってその方がロマンがあるから!俺は架け橋になってやるさ!だから見ててくれ、ユキカゼ。

 

 

「…モウ行カナキャダ…マタ来テモイイカ?」

 

「喜んで。俺は此処に居ると思うから好きなときにまた話そうよ♪今度は他の子も呼んで、さ」

 

「ウン。アリガトウ、ヤマト。ワタシモミンナガ笑ッテイラレル世界ガ見タイ、ガンバッテ!

ワタシモ深海棲艦ノ仲間ニ声ヲカケルヨ」

 

「気をつけて帰れよ~」

 

 

沈んでいく夕日と潜るヲ級、この世界で何が起きてるのかも何となく分かった。

俺が平和への道筋になれると信じて、知識を、力を使っていこう…。

 

それが、初めての友達 ヲ級との誓いだから。




と、いう感じですたい。

構成は…
・ヲ級とのエンカウント。
・ユキカゼさんバイバイ
・ヤマト 立つ
・目標発見、撃ち方初め!

をフュージョンさせたら出来上がりました!
え?提督はどうなったかって?

そんなの元帥さんの所に要相談ナウだよ。
きっと、胃は胃酸により傷付き始めた辺り、ムカムカしてそう…レベルだね~


フッフッフ、次は何を混ぜようか。




では皆さん、来週もまた見てくださいね♪ジャン、ケン、ポン(グー)
ウフフフ~
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