上手に焼けたかどうかはあなた次第!
一先ず三部に別れてますので少し中途半端に終わってます。
今回は戦闘シーンを勝手に始まって勝手に終わるという訳分からん無双要素を含んでいます。
脳内で補完してください…もしくは感想にて質問してくださると嬉しいです!
去らば~ 宇宙よ~ 旅だ~つ…は?もう見られてるだって!?
どうも、失礼。
こちら、上空2000フィート…はい。ジョークです。
昨日はヲ級と話して分かったのは白黒こと、深海棲艦の皆さんは海に住んでる生き物(生物)だった。
敵方の艦隊コスプレ少女達は艦娘とよばれてるそうです。
だが、俺はまだ知らなかった…これからの生活を…。
ボッチ決定な俺が孤独と戦う事を!!
「あーあ、暇だ…」
「…ッヲ!」
「はい、おはよー」
「何ヤッテル?」
「ン~?いや普通なら宇宙エネルギーで動く俺のエンジンってどうなってるんだろうって思ってバラしてる。」
「…ソウナノカー?端カラ見タラ、自分ヲ傷付ケルマゾヒストニシカ見エン。」
「そうだったの!?だから遠くでこっちをチラチラ見るくせに近付いて来てくれなかったんだ!!」
「…ソレハチガウヨ。単純ナ怖イ物見タサジャナイカナ?」
「グスン…」
えーはいはい。分かってましたとも只現実が厳しすぎるんだ…。俺が膝を抱えているとクラゲの足が持ち上がり、頭にやってきた。
え、なにこの感触!?プルプルとも言えないけど、プニプニとも違うゼリー質な滑らかさ…これは新発見だぞ!?
「ヨシヨシ」
「…すまん。」
そうそう、点検の結果波動エンジンは不可思議な事に宇宙エネルギーからタキオン粒子を作って動力に変換するんだけど、宇宙エネルギーが届いてるのか少し薄い状態で常に供給できてるっぽい。
…ぽいというのは俺が元戦艦だから詳しくは分からないっていうだけ。
でも、これなら確かに次元波動爆縮装置が万全じゃないが問題なく使えるってことが分かった訳で問題無かったってことだ。
充填率は100%までなら溜め時間が長くなれば使えそう。でも、それ以上となると不可能って辺りかな。
…10%でもオーバーキルなのになんでそれ以上の出力出そうとしてンだろう…アホか!
それからはお昼少し前まで戦闘方法から戦術、この海のこと、俺が体験した事の話をしていた。その時に一通りの整備は終えていた。ヲ級も最初は興味が無かったみたいだったが、俺が白熱しているのを横で見ていたのが原因か段々と一緒になって黒くなっていた。
「ま、これなら食事も必要ないってことが分かったし、人形とってても人外確定な訳で…んん?ほう あの通り、こちらに興味を示してるけどどうするのが正解だと思う?」
「捕獲。」
「………。」
「コホン。冗談ダヨ。」
「まぁいいか。おーい!!」
こうも一緒にいると何を考えてるのかを段々と分かるようになってくる。だからなんだというものは無いが…
あえてどうでるかの判断の為にヲ級を膝の上に乗せて頭を撫でる。その逆の手を振ってみる…すると!
ガシャコン!
こっちに向けて砲撃用意です。酷いんじゃね?
「アレハソノママデ良イノカ?」
「ん…折角ヲ級先生にレクチャーも貰ったことだし、試しにやってみるかぁ。ブラックタイガー発艦」
ウィーーン、バシュン!!
するとデフォルメされたブラックタイガーが空に飛ぶ。
今の人の形になって初の動きは気になることだらけだったが案外飛ばしちゃってからは何もしなくて良いようだ。
もし、自分があの騒動の時に意識があったら古代くん達や沖田艦長は必要なかったのでは?と思ってしまうと、あの時沖田艦長の病気は…。
考えれば考えるだけ深くのめり込んでしまう…
「ヨソミヲスルナ!!」
「っと、撃ち方止め!ブラックタイガー、帰還せよ!」
もし、ヲ級が注意してくれなかったら俺は何をしてしまっていただろうか…?
オーバースペックの武器らしい(さっきヲ級に聞いた)ブラックタイガーは全ての魚雷を撃って近づく前に爆発させ、飛んでいる艦載機は飛んで火にいる虫とでもいうかのように簡単に無力化してしまっていた。
後は本体を叩くだけ…
ヲ級がいなかったら気付かぬ内に沈めていた…かもしれない。
…そこにいた艦娘の女の子も気高に振る舞ってはいても足が震えていた…。
あの恐怖は知っている。俺も宇宙で何度も危ない橋を渡ったから…
あんな思いをさせてはいけない…もっと、慎重にやるべきだった…軽率だった。
「…艦娘の皆さん」
「ヲ?」
「すまなかった!!」
「おっ!?」
「なのです?」
「こりゃあ、驚いた!」
「ひぇっ!?」
「どうしてですか?」
「でち?」
目の前にいた六人は全員驚いた顔をしていた。これは女の子を驚かせた俺が全面的に悪い…
どれだけ言葉を取り繕おうが許されたものじゃない。大和魂に反する…。
誠意をみせようと思う…。
「まず、確認させてくれ…ケガはしてないか?」
「速きこと島風の如し!全弾避けたから被弾はないよ!」
「被弾ゼロなのです」
「はっはー、まぁもとより装甲は薄いからね~小破程度だし、大丈夫だぜ。でもどうしてもっていうなら今度お酒でも奢ってくれればいいよ」
「気合い!入ってますから。」
「ええ、榛名は大丈夫です。」
「怖かったでち…」
水着と水兵服姿の女性だけ異様に疲れたような顔をしていたが概ねケガは紫髪の癖っ毛の女性以外は無かったらしい…。だが逆を言えば一人にケガをさせてしまったという事だ…。
これからは身の振り方をもう少し考えなければいけない…当面の課題は加減を覚えることだな。
「良かった…ヲ級のおかげだよ、助かった。」
「おっ!?」
「ヲ級なのですか!?」
「どういうことだい?」
「あはは…さっすがですねぇー」
「ほ…本当に空母のヲ級です…」
「もうやでち!!帰らせてでちぃ!!」
ヲ級は深海棲艦で彼女たちは艦娘…敵同士ってことになる。だが、そこは関係なく感謝はしてほしいと思う。
仲良くなれるなら共通の敵にでもなれば良いんだろうか?そうすれば話し合い、協力しあえるきっかけ位にはなるだろう?
「…ダメ。ソレヲヤッタラワタシダケジャナク、皆ガ許サナイカラ」
「…分かったよ。えっと…実は考え事をしながら戦闘しちゃったせいで君達を沈めそうになってしまったんだ…」
「「「え?」」」
まぁ、そりゃあ命の危険に陥らせた相手が不注意だったのが原因と言われれば呆れるだろう…受け入れるが。
それを指摘してくれたのがヲ級と知らせれば関係の改善の目処にはなるか?…なればいいなぁ…。
「ヲ級は昨日この海域で俺が宣誓布告した後に色々話してくれたんだ…。艦娘のこと、深海棲艦の事を…だから、俺は知ってしまったからには両者に幸せになって欲しいって考えてる。」
これは、一重に爆弾発言というものだったと後に身をもって知る事になるのはまた別のはなしである。
だが、六人は気が抜けたようにポカンとしていたとだけ言っておく。
まだ、終わりません…ヤマトは沈まん!
頑張って今日末までに次話をあげて見せる!もうヤケクソ精神でやってみせる!
因みに明日からは更新速度は確実に落ちます。
でもやってやらぁぁーーーー!!
感想にて質問、意見、お伺いしまぁーす