明けちゃってまして、おめでとうございました。
おい、26日じゃなかったのかあぁん?とか、年明けてるぞ?ていうか二日目だからな?とか…あ、生きてたんだとか…罵声を浴びる覚悟はもう出来てますよ、はい。
書けなくなってました。百字書くのが難しいと感じたのは久しぶりでした…。
コミケの待ち時間でかけるだろー…無理だった。お尻が冷たくて感覚が無くて集中もできない。中ではタックルを御見舞いされる。…こんなとこでラグビーブーム要らねぇよコンチクショウ!と思ってたりもしました…。
普段寒いとこに居ると温かい場所では寝てしまうという習性のせいで電車内は睡眠と格闘…言い訳ですね、すいません。
今回、短いです。もう、色々と死んでいた…。
ユウワクニ負けすぎ…自分の不甲斐なさはもう、ダメだと思うんだ…
…ま、まあ…うん。はじまります
新年明けましておめでとうございます。
今年も俺、ヤマトは頑張っていこうと思います。応援、お願い致します。不甲斐ない姿や、情けない姿をみせるかもしれない。それでも、俺はヤマトとしての責務を全うしてみせる‼
…以上、何故か作者に代理を頼まれたヤマトの挨拶でした。
とまあ、こんなもんかな?
新年、それは読んで字の如く新しい年の始まりを意味する。過ごし方は各々沢山ある。新年を迎えるため除夜の鐘を聞きながら初詣をしたり、初日の出を拝めたり、寝正月を送ったり…俺は勿論寝正月な訳だ。今だって炬燵にこもり寝ながら水平線から昇る朝日を見ている訳だ。
誰も居ない綺麗で大きな太陽。雲一つない空はこれからの未来を示唆しているのだと、そうあやかりたいものである。
ボーッと太陽が昇りきるまで眺め、何をするわけでもなく腕を伸ばしミカンを剥く。
新年だからといって何か特別なことを望む訳でもない俺としては今まで通り誰かと笑い合い、そして目には見えないけど大切な物を共有するという日常が俺にとっては何よりも大切で変えがたい物で、それが非日常であり日常なのは十全に理解しているからこれ以上の物を望むと罰が当たってしまうような…そんな気がしてしまうんだ。
でも、もし…。もしももう一つ願っていいのなら俺はこう願う…。
「誰も傷付かなくていい、そんな平和の中で誰も沈む事のない、そして全世界で深海棲艦と艦娘でも手を取り合えるそんな世の中になって欲しいな…。
って、これじゃあ二つになってしまってるか。」
俺は何となく笑った。
そのあとに続く言葉を飲み込む為に、あの言葉を口にしなように…「俺が必要で無くなるよう…」そんな悲しい言葉を無理矢理書き消すように………
ーにゃあ
思考が停止したんだが、猫が鳴いた。
猫が…
猫なら仕方無い。仕方無い、けど…ここは海の上なんだぞ⁉うみねこの群れならいたるところそこらかしこに存在するけど…お、そうだ。聞いてくれないか?この前から一匹だけ異常に好意的なうみねこがいるんだよ。かわいくて思わずミカンあげたらなついたんだよ。
ミカンをあげるきっかけは魚を取ろうとしてたらそこにイタチザメが狙ってたからブースターとエンジンをフル稼働にして守って、それから頭に乗ってきたそのうみねこに魚を取れなかったからお腹空かせてると思ってミカンを分けてあげたっていう感じだったんだよね。
って、違う違う。そうじゃなくて猫だよ。
「にゃん!」
「…ん?あはは、そこに居るのか」
背中に軽いけども何か生き物が乗っかっていた。その生き物は炬燵の布団を退けて中から這い出てきた。
横たわる顔の、目の前で猫はまず小さな会釈をするのだった。
「ヤマトさん‼明けましておめでとうにゃのです!」
「律儀だね。明けましておめでとうだよ、電」
猫…電は何故か小さくそして見た目が少しユルくなっている、それこそ猫サイズになって猫耳と猫耳が生えてる位に。毛並みも茶髪で後ろで髪を結うというお馴染みの髪形なのにそこに猫耳が加わるただそれだけで俺は目を奪われた。誰が見ても思う、それこそ百人が百人頷く。そのレベルで彼女は可愛かったのである!
…って、そうじゃない。これはどういう事なのかを聞かなきゃだったよな?
「いにゃずまにゃのです!電じゃにゃいのです!」
腕をブンブンと大きく振り否定する電、いにゃずまは駄々を捏ねる子供のようで凄く微笑ましかった。小さなその姿はいつもより背伸びをしているようで守ってあげたいという保護欲を強く掻き立てた。
「うん、そうか。ならいにゃずまはどうして此処にいたんだい?」
「ふにゃぁぁ~~…、ハッ‼そうにゃのです!今日はヤミャトしゃんにぃ~ふにゃ…新年にょあいしゃちゅに…も、もうやめてくださいにゃ!」
目を細め喉を鳴らしながら喋るいにゃずまはいい具合にふにゃんふにゃんになっており、それを撫でながら眺めていると…って、文字にすると大変な犯罪臭がするから不思議だな。そして彼女の頭から手を離すと名残惜しそうに見つめ短く「あっ…」と一瞬だけ悲しそうな表情をとっていた。
ただ彼女の口からは新年の挨拶という言葉が帰ってきたわけだ。時間が許されるならもっと撫でていたかったがそこは分別の出来る俺でいたい。名残惜しい気しか無いがそれでも諦め先を促させた。
でも、律儀な彼女が確かに挨拶をしに来ないとは良く考えてみたらあり得なかった。別にそこまでは全く問題はない。むしろ俺が本来向かうべきなのに炬燵の魔力に屈してしまっている事の方がよっぽど問題だろう。だが最後にこれだけは聞いておきたい。誰もがこういう状況に陷いった場合に思う。
「…で、どうしてそういう格好なんだ?」
「最初は晴れ着を着て向かうつもりだったのですが、にゃにをトチ狂ったのか明石さんが改造しておいたーって言って渡されたらこんにゃ姿形ににゃってたのです。」
明石…。
聞いたことのない名前だ。今まで出会ってきた艦娘さん達ではないのだろう…。あ、いや…駆逐艦(だと思われる)金髪の僕っこは名前が分からないのだけど彼女が明石ではたぶんないと思う。
理由?只の勘、口調的な問題…位だな。とまあ、確たる証拠は無いため言い切れないがそれでも俺の予想は間違ってないだろう。でも、何故猫なのだろうか…?趣味…か?
それからその明石という人物は間違いなくマッドなタイプだろう。もしくはお人形遊びとか着せ替えとか好きなタイプ。きっとこの二つのどちらかだと確信している。
でも何故だろう…この人とは絶対に会ってはいけないと告げてくる。怖いとか、そういう事じゃなく…何て言えば良いのか、こう~…世界の終わりに直面する勇者の心境というか、己の危機に瀕する結果を産み出しかねないといいますか…うぅん…もどかしい。だが、出来うる限りで明石さんという人物を避けていこうと決心をするには充分な危機感を抱くのだった。
今日の結論。
え?速い?仕方無いよ…だっていにゃずまを撫で回してただけなんだから。遠くで砲撃音が聞こえたりもしたがいにゃずまが海上での戦闘音ではないと耳をピコピコと小刻みに動かしながら聞き分けたので介入を止めたり…ミカンを落としたことによりいきゅう召喚を果たし、いにゃずまが警戒心MAX、威嚇のポーズで毛を…服を逆立てたり、いきゅうとキャットファイトの末、意気投合したようで一緒に俺の膝上で炬燵ミカン、牛乳(事前に買ってあったもの)で乾杯をしたり、お昼寝をしたり、いきゅうライダーとなるいにゃずまと海上散歩をしたりと有意義な時間を過ごしました。
いきゅうの説明だけどイ級じゃなくていきゅうだからな?
イ級の幼い姿のゴツゴツしたフォルムを柔らかくして怖さよりも優しさとユルさを追求したようなそんなミカン好きなイ級がいきゅうだ。
出てきたときに何処からか長門の声も聞こえたような気もしたが何処にも居なかったのを考えるに幻聴だったんだとおもう。
兎に角、いにゃずまと仲良く慣れたのはとても良かった。
いきゅうも友達が出来たようで嬉しそうだった。
良いことづくめで万々歳な日であった事を此処に記そう。
そう、最高であった、と。此のときはな。
歯切れが悪い終りかたをしているのはわざとです。
想像に任せるです。
これから続きを書くという訳でもなく、あえて尻切れで終わらせました。書き途中じゃないですって。
というのも皆様には嫁艦、お気に入り艦と多種多様でしょう。つまりは‼
皆様にあった物語を書こうとすると書けない訳ですよ!だから書かな…いえ、このあとの展開を予想して欲しいんですよ。
ほら、例えばヤマトが姫h…仲良くしたり、隼鷹とかの飲んだくれグループがヤマトを酔い潰して(ry したりとかいにゃずまを回収しに来た第6駆逐艦隊の面々と一緒に炬燵みかんしたりとか間宮さん特製の練りきりで作られた甘いおせちをご馳走になったりとか…多種多様なのを考えられますよ!前者二つは不味いですけどおいしくいただいてますし、問題しか無いでしょう!きっと‼
遅れましての私からの細やかすぎるクリスマス&お年玉プレゼントでした。…出来れば何処かの作者さんとか(宛は全くない!)と協定を組んで話を作るとかも面白そうだとは思ったんですけどね!私、コミしょうですからあり得なかったですね!
では、次はまたドイツ艦お会いしましょう!では!