艦これでチートってこういう事を言うのでは?   作:文才皆無。

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これで真面目に架け橋への第一歩は終了です!

その弐でふざけてた分、ちゃんとやりましたとも
もう、艦これ皆好き!!ヤマトはロマン、男の75%はロマンで出来ているんだ!

では、いっくぜぇ!!


架け橋への第一歩 その参

やぁー皆。ヤマトだよ♪

 

今回は真面目にやろう。だって進んでなかったんだもん。気が付けば日が傾き出そうとしてるし…本当に笑えん。

で、ヲ級についても俺だからで納得しちゃった面々がいたのでその事についての説明は要らないらしい。

解せぬ…。

 

 

「…まぁ、ってわけで一人ここの海域に気付けば落ちてたって訳なんだけどそこで宣戦布告でああなったって訳なんだよ。で、俺はそのあとヲ級にあって会話をして今の両者の現状を把握した。そこから更にこうして色々教えてもらうようになってから試しに俺の艦載機のこれ、ブラックタイガーを射出したってわけになる」

 

「…それで現在にいたると」

 

「どう思いますか?比叡姉さん」

 

「嘘は…言ってないと思うわ。だけど…」

 

「良いと思うのです!!電はその停戦協定を結ぶべきと考えるのです!」

 

「私も賛成かなぁ~でも、実際は難しいと思うよ?」

 

「…戦わないで済む、なんていい言葉なんでちか!今すぐ結んでほしいでち!!」

 

「島風も賛成。だけど鎮守府はあくまで軍だよ?提督や元帥クラスの人達がOKしないとダメなんだよね」

 

「はい…話してみれば深海棲艦さんもこうして普通に生きてるんだって分かりましたし…出来れば無駄な被害はだしたくありませんよね…。」

 

「…だから、これは今ここでは決められないわ。鎮守府でも皆に聞いてみますけど芳しい結果は出せるかどうか怪しいですからね…でも、ヤマトさんがここで何をしようとしているのかだけは理解しました。

艦娘としてその平和へ向けての志は見習えます。お互いに気合い!入れて頑張りましょう!」

 

「ありがとう、比叡さん…あ、なら自己紹介しませんか?

仲良くしようって事で…知っての通り宇宙戦艦のヤマトです。」

 

「巡洋戦艦、比叡です!よろしく」

 

「比叡姉さんの姉妹艦金剛型の榛名です。ふつつかものですがよろしくお願いしますね」

 

「おっ!!駆逐艦島風です。速さには誰にも…負けたくなかったです…」

 

「暁型駆逐艦の電なのです。よろしくなのです!」

 

「商船改造空母、隼鷹でーす。よっろしくぅ」

 

「伊五十八、ゴーヤってみんなには呼ばれてるでち。是非ともこの戦いを止めさせましょう…でち。」

 

「深海棲艦、空母ヲ級。ヤマトノ許嫁デス。」

 

「!?」

 

「ヲッヲッヲ、ブラックジョーク。」

 

 

ヲ級はどれくらい本気だったのか分からないがあの無表情でのブラックジョークとか笑えない…。ましてや初めてあった人だと表情から読み取れないだろうから…あーうん。

 

 

「ヤマト発進!!」

 

「…現実逃避ハ良クナイ」

 

「チクショウ!!」

 

 

エンジンをバレないように静かに稼働したはずなのにヲ級のクラゲに捕まっていた。そう、あのプニプニ感触触手だよ。絡めとられるとでも言うのか、最早これは被り物じゃなく生き物だろうというツッコミは心の奥に留めるだけだった…。

 

 

「はわわわわわ!!お二人とも近いのです…」

 

「ふぅ~ん…なるほでねぇー」

 

「こ、こら隼鷹興味深そうにジロジロみるものではありませんよ」

 

「案外戦争のない世界は近そうでち!」

 

「さっきの榛名への発言は何だったんですか!妹を悲しませたら怒るよ!」

 

「島風も~」

 

「二人もくっついたら流石に…」

 

 

ボチャン…

 

ええ、そりゃまぁ…アイデンティティー的に只の戦艦になっちゃうから常に宙に浮くようにしてたよ。でもいきなり二人ものし掛かられたら落ちるよ…

ヲ級も冗談半分真面目半分でやってるもんだから叱りづらいし、はぁ…ビッショリだ…

 

 

「ヤマトさん!?」

「島風ちゃん大丈夫なのです?」

「綺麗に落っこちたでち」

「そんなこと言ってる場合じゃないんじゃないかい…」

 

「だ、大丈夫だ…島風もヲ級も…」

 

「ご、ごめんなさい…」

 

「あはは、まぁいきなり飛び付くのは島風が危ないから気をつけような?」

 

「うん!」

 

 

落ち込みそうになってた島風を慌てて撫でる。…現在進行系でヲ級のクラゲだけは張り付いてる為に格好はつかないがそれでも悪い気はしないのか素直に撫でられる島風。

駆逐艦は素直なのが一番だ。純粋に、真っ直ぐな所が可愛いと思う。

 

 

「で、ヲ級はいつまでコレくっ付けてるんだ?」

 

「逃ゲヨウトシナケレバソモソモクッツカナカッタ。」

 

「はい…全くもってその通りです…」

 

「ヨロシイ」

 

 

俺とヲ級のやり取りが面白かったのか比叡さん方は笑っていた。

それにつられるように俺とヲ級も二人で顔を見合わせると一緒に笑いあうのだった。

 

 

 

 

「では、私達はそろそろ鎮守府に戻りますね」

 

「そうですか…ま、俺は常にここにいますから暇なときにでも話しましょう。鎮守府でヲ級と会うのは出来なくてもここでなら敵である事も忘れて一緒にいられますから。」

 

「ヲっ!!マタ会オウ。アノ話モ提督ニ進言シテクレテルト嬉シイ」

 

「勿論です!ヤマトさんがイイ人だって分かったのでお姉さまや皆に話して賛成の仲間を増やしてみせます!」

 

「島風も駆逐艦の友達達に話してくるよ!!ヲ級と友達だって!!」

 

「島風…アリガトウ」

 

「バイバーイ」

 

「潜水艦子達もきっと喜ぶでち!戦争反対!オリョクルは嫌!」

 

「うん、またおいで。ゴーヤとおんなじ考えの子が増えればきっと戦争は無くなる筈だから」

 

「絶対でち!約束でち。じゃぁね~」

 

「ま、これで永遠の別れって訳でもないし今度は飛鷹もつれてくるから一緒にお酒でも飲もうよ~」

 

「あんまり羽目外しすぎるなよ?愚痴程度なら幾らでも聞いてやるから」

 

「あんがとよ~」

 

「電ももう行くのです。雷ちゃんや暁ちゃん達にも仲直りするよういってみるのです。

電の夢は平和で誰も傷付かないことなのです。だから絶対にあの話を実行してみせるのです!」

 

「うん。お互いに頑張ろうな電。俺もユキカゼに誓ったんだ。きっと幸せにしてみせるって…だから難しくても苦しくても諦めない。あの時とおんなじように…」

 

「ふわぁーー…はいなのです!」

 

「…榛名はヤマトさんのことを全然知りません。そしてヲ級ちゃんや深海棲艦の皆さんも…でも今日1日話して分かりました。きっと、知らないから怖い。戦うしかないって考えてる子もいっぱいいるはずなんです。

救ってあげましょう。榛名もヤマトさんに救ってもらったように、皆の平和のために頑張ります!」

 

「これがきっかけになるなら俺は幾らでも手を貸すから。俺は深海棲艦さんの方を説得してみるから、榛名さんは鎮守府をお願いします。」

 

「…榛名」

 

「え?」

 

「榛名って呼んでください。」

 

 

一瞬何を言っているのか分からなかったが彼女なりの決意がその強い瞳から見てとれる。

きっと、対等な立場で、手を繋いでいたいという事なんだと思う。…俺は架け橋になる大きな一歩を踏み出せたんだって思ったら嬉しかった。人を運ぶだけだった俺が平和を築く一歩になれたんだから。

 

 

「…榛名、頑張ろう。」

 

「ええ!!」

 

 

頑張れじゃなく、頑張ろう。俺はまだまだ進んでいく。止まらない。

それが俺の使命であり、願いだから




終われば儚い花である。

by 作者


いや、燃え尽きてないですよ?ただ、しめるならしっかりしめたいじゃないですか?
なのでこの格言(仮)を思い付きました。


評価、ありがとうございます。皆さんがこの作品をどう見てるのかよく分かりますから嬉しいです。感想は読んで頂いた皆さんとの触れ合いが嬉しいです。
読んでくださったら、UAの方に数で出ますので嬉しいです。

って、結局全部嬉しくなってますね…その通りなので撤回はしませんよ?フリでもないっす。
では、次回お会いしましょう!

にっこにっこにー

(次回のキャラを超微妙に間接的なヒントです!)

1/25 8:00位に準鷹→隼鷹に治しました。
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