虚飾の魔女として転生したので推しを愛でたい 作:推し遊び
ご好評いただいたのでちょっとだけ続きました。
感想をもらえるととても喜びます。
無事にアイは双子を出産し、ゴロー先生こと雨宮医師も無事に? お亡くなりになった。
アイに付き添ったり、これを機に九州を回って遊んでみたり、移動時間に色々と試していたらマナでできた白い鳥を生み出す事に成功した。リゼロの原作の方でパンドラが白い鳥を使って何やら監視しているような描写があったので、私にも出来ないかと頑張ってみたら出来た。
たぶん、権能だけでなく、パンドラに出来る事は出来るようになっているのだろう。この感じだと屍兵とかも出来そうな気がする。
ともかく、その鳥を使って雨宮医師の事を監視していたのだ。
さて、アイが無事に出産を終えて、退院した訳だが。
アイが東京の方に戻るというので私もついていって、ついでにマネージャーとしてアイが所属する苺プロダクションに潜り込んだ。
どうやって? こう、権能でいい感じに。
「こっちがアクアだっけ? あれ、こっちってルビー? どっち?」
「その子はルビーですよ」
ちょっと本来と違いそうなのが、アイが双子に興味がなさすぎるという点。名前だって、生まれたり後ですらなんにも考えてなかったし。
仕方がないので、名前は私が提案する形で双子は名付けられた。
アクアは原作ではアクアマリンだったのだが、アクアマリンという名前で呼ばれている場面が思い付かなかったので、もうアクアで通した。アクアだと宝石の名前にならない? 本来ならアクアマリンと名付けたはずのアイがこだわりも何も見せなかったので。まぁ、正直どっちでも良いと思ってる。
当て字も考えて出したが、原作でも漢字表記されている事なんて滅多になかったと思うので、原作と同じかどうかはちょっと自信がない。
「もー、疲れたー。パンドラ、代わりにおっぱいあげてー」
「残念ながら、私の胸からは母乳が出ないので難しいですね」
一応たぶん双子はすくすくと成長していると思うので、順調に原作通り進んでいるはず。
アイがそんなに愛情を持っていなかったとしても、ルビーは前世からアイの事が好きだったから問題ないだろうし、アクアは逆にアイから少し距離を取っていたような気もするから問題ないはず。
たぶん。
「おや、お眠りの時間ですか? ルビー」
アイからルビーを受け取って、語りかける。
さすがに赤ん坊は守備範囲外だが、ルビーは成長すれば可愛くなるのが確定しているので、今の内から洗脳……ゲフンゲフン、いっぱい構って私の印象を良くしている。
思わぬ使い方であるが、権能で好きに眠らせたりも出来るので育児は超絶楽をしている自覚はある。
いや、なんで私が育児してるんですかね?
◆
これ、新人のマネージャーだからって、ミヤコ氏の役割だったはずの育児押し付けられてるよね。
いやまぁ、適当に寝かしつけてゴロゴロしてるだけだから良いっちゃ良いんだけど、このままいくとアイが死んでから双子を引き取るの私にならない? もっと双子と関わっておいた方が良いと思うんですけども。
という事で社長に直談判する事にした。
「いや、ただなぁ……他に任せる仕事も……」
「では、その仕事を引っ張ってくるとしましょう。社長、私の名刺を作って頂けますか?」
「お前、何するつもりだ?」
「少し、お話をしてくるだけですよ。『マネージャーがタレントの営業をするなど当然の事でしょう?』」
なんか儲かってなさそうだし。
いい感じの権力者に取り入ればCMや映画の一本や二本、アイを出演させるなんて余裕だろう。
そういう訳で、双子の世話はミヤコ氏に代わってもらって、私は芸能界の権力者を探すために街に繰り出した。
まぁ、適当に歩いたところでそんな大物に遭遇出来る訳でもなし。ちゃんと目星はつけてある。
「はじめまして。苺プロダクションのパンドラと申します」
それは五反田監督。将来的にアクアがお世話になる男であり、一読者の感想としてはすごいのかすごくないのかよく分からない人だ。とはいえ、原作でもアイをドラマや映画に出演させていた実績があるのである程度はデキる人なのだろう。
まぁ、もっと大物に行ってもよかったのだが、まずはね。
「苺プロダクション?」
「ええ。実は我が事務所に所属しているアイを貴方の事業に関わらせて頂きたいと思いまして」
「随分と急な営業だな。ぽっと出のタレントを推すにはちょうど良いと思ったのかもしれないが……」
「『現在貴方が勧めているプロジェクトにはアイが入るだけの余地があるでしょう?』」
という事でドラマの仕事ゲット。
ちょっと前に鳥さんが五反田監督を見つけてくれたのでね。接触は簡単でした。
◆
「いきなりドラマだなんて、一体どんな営業したのよ……」
「ただお話をしただけですよ。五反田監督には、私を気に入って頂けたようでして」
「
「まさか。彼にはそんな価値はありませんよ」
ドラマ撮影の現場へ向かう車内。
ミヤコ氏が運転し、助手席には私、後部座席にアイと双子が座っている状況。ミヤコ氏が小声で話しかけてきたので、私も小声で返した。
そういう事というのは枕営業とかそういう系だとは思うが、確かにこの身体は超絶美少女でそういう需要もあるだろうとはいえ、小汚いおっさんに股を開くなんておぞましくて想像もしたくない訳で。わざわざそんな事しなくても洗脳すれば良いだけの話だし。
「まぁいいわ……。二人とも、現場でアイさんのママなんて絶対に呼ばないでくださいよ」
私への確認は終わったのか、ミヤコ氏は双子への注意に移った。
「現場では私の子どもという設定を忘れないでください」
そこまで興味はなくても一応はちゃんと育児に関わって、別に邪険にしていた訳でもなかったからか、見かけ上の双子からアイへの好感度的なものは原作とは変わっていないように見える。実際、こうやってドラマの撮影にも自分たちからついていくと言ってきたし。
「先日はありがとうございました。こちらが苺プロダクションのアイです。どうぞ、ご贔屓に」
「おー、来たか。待ってたよ」
現場で五反田監督に迎えられ、アイは早速撮影の方に。最初の挨拶だけで私は暇になった。
「コンビニでアイスでも買ってこようと思いますが、何かほしいものはありますか?」
「やったー! いちごのアイス!」
「大人しくしてなさい、マネージャー……!」
ミヤコ氏も大変だね。子どもたちの面倒を見ないといけないんだから。
アクアなんてどこか行ったし。
◆
ドラマ撮影以降、アイの仕事は日ごとに増えていく……なんて事はなく。
社長曰くアイドルとしては頑張っている方らしいが、トップアイドル感はない。
なんか、コンサートで応援する双子を見て覚醒するイベントみたいなのなかったっけ。何回か双子連れてコンサートについて行ったけど覚醒イベントなんてなかったんですが。
もしかして私が介入したせい?
私、何かやっちゃいました? でも双子に興味ないとかはアイの問題じゃないですかね。
仕方がないので引き続き私が仕事を引っ張ってきてあげる事にした。まずは映画撮影。原作でも五反田監督の映画に出てたし。
ちなみに、映画出演が決まったのはドラマ放送前だったので、双子は五反田監督をたいそう褒めていたのだが、ドラマでアイの出演シーンが一瞬しかない事を知った瞬間反転アンチみたいな事になっていた。
「なんで俺まで……」
今日は撮影前の本読みの日。撮影を始める前に予め役者たちが揃って台本を確認するのだ。
別にアイ一人だけ映画に出させる事も出来たが、せっかくだからアクアの事も監督に推しておいた。元々興味があったみたいだから、権能を使わなくても話はスムーズに進んだ。
「監督がぜひにと言っているのです。せっかくの機会ですから、あなたも役者というものを経験しておくのも良いでしょう」
相変わらず移動は運転手のミヤコ氏に、助手席の私、後部座席にアイと双子。
で、今回の映画に関しては、アイのために仕事を取ってきたというのもあるが、もう一つ目的がある。
有馬かな。
推しの子のメインキャラクターの一人で、結構好きなキャラクターでもある。そのうちアイは死んでしまうと思うので、そうなったら今度は有馬かなにちょっかいをかけようと思っているぐらいには。
「前々から思ってたけど、あなたもうちょっと目立たない格好は出来ないの?」
そんな事を考えていると、隣のミヤコ氏から指摘のようなものが飛んできた。
「これでも配慮している方ですよ」
私の日常から仕事までの基本スタイルは白ワンピース。本家パンドラの布一枚に近い中でまともな良い塩梅の格好で気に入っているのだが、お前はタレントかと言われたら返す言葉はない。わざわざ返すつもりもないが。
そして本読み。
色々とスタイルはあるらしいが、今回は椅子を円形に並べて役者たちが座って本読みをする形らしい。
「おい、なんでマネージャーが混ざってる」
「お構いなく」
「お構いするだろ」
私はアイの隣。アイは私の肩に頭を預けている。
かわいい。
「すみません……! すみません……!」
なんて思っていたら、ミヤコ氏に首根っこを掴まれて輪から離れさせられた。そんな事するとアイからの好感度下がるから気を付けてね? ほら、ドヨーンとした目で見られてますよ。
有馬かなの方にも行きたかったけど、どうせ撮影の時にも会えるから良いか。
◆
さて、映画撮影の日。今日はアクアが撮影の日だ。
「じゃあ、頑張ってねーアクア」
どことなく棒読み感のある台詞と共に、アイがアクアを送り出す。送り出すと言っても、アイは現場までついてきているし、アクアは役者に割り当てられた楽屋に行くだけだが。
というかアイついてきたんだよね。今日は自分の撮影ないのに。本当は双子に興味あるのかな?
「誰か気になる子でもいるの?」
「ええ。有馬かな、知っていますか?」
「聞いた事はあるけど…………ふーん」
その辺にいるかなーと少し歩いてみれば、本読みの時にも聞いた声が聞こえてきた。
「ADさん、かなのかばん持って!」
わー、偉そう。実際すごい子役には違いないんだろうけど、めっちゃ調子に乗っている。
かわいい。子どもはこうじゃないとね。
「とても良いですね」
「え、ああいう子が好きなの……?」
まぁ、知らんガキが調子に乗っていても可愛くないが。
「かばんなら私が持ちましょう」
「いいこころがけね!」
「将来は日本を代表する大女優でしょうか。今から楽しみですね」
「わかってるじゃない!」
ふっ、チョロい。
この程度の好感度稼ぎ、お茶の子さいさいよ。
そして、アクアの出番がやってくる。アクアの出番という事は、かなの出番でもある。
「ようこそ、おきゃくさん。かんげいします」
アクアとかなは不気味な村の入り口にいる気味の悪い子どもという役だ。さすがは天才子役。気味の悪さがよく出ている。
まぁ、アクアの方が不気味なんですけどね。演技とかじゃなくてシンプルに。
「今のかな全然だめだった……! もう1回……! もう1回やらせて……!」
生意気ではあるが、演技に関してはちゃんと分かっているのだろう。周りが良かったと言っていても、泣きながらリテイクを要求している。
原作だとその要求は聞き入れられなかった。
「ええ。あなたは天才子役なのですから、もう一度チャンスがあればきっとこの映画はより良いものとなるでしょう。それは私にとっても嬉しい事なので、監督にお願いしてきますね」
変わらないような気もするが、もしかしたらアクアよりも不気味になれる可能性もある。どうなるか気になったので、私が代わりに監督にリテイクを要求してあげる事にした。
「五反田監督。今の場面、もう一度やり直せませんか?」
「なんでお前が有馬かなに肩入れしてるかは知らないが、監督としてはその必要がないと判断した。時間も限られてる。金もな。残念ながら必要ないテイクに時間をかけられるほどの余裕は俺にはないんでな」
「そうでしたか。『ところで今の場面、やり直す必要がある。そうでしょう?』」
まー、頑固者。
完全に洗脳し切った訳じゃないとはいえ、私に好意を持つぐらいにはなってるよね? もうちょっとお願い聞いてくれても良くない? 結局権能使っちゃったよ。
「さぁ、リテイクです。天才子役の力、見せてください」
さて、どうなるかなっと。
「うぅ……う……うぁ……」
かなが納得するまで何回もリテイクを通してあげたのだが、最終的に泣き崩れてリテイクの要求もしなくなってしまった。
結局アクアには勝てなかったらしい。
まぁ、そういう事もある。ドンマイ!
調子に乗ってる子がボコボコにやられて心が折られてるのを見るとちょっと興奮するよね。
あ、何でもないです。
「結果は見えてるのに何回もやらせるって性格悪くない?」
「おや、幻滅しましたか?」
「ううん。そういうところも好き」
かわいい。
五反田監督はアイを見習ってほしい。
◆
あの映画は何かの賞を取ったらしく、私が何もしなくてもアイに入ってくる仕事は増えた。ただ、やっぱりそれだけでは足りないので、私が仕事を取ってくる事もあったり。
双子が幼稚園に入って、四六時中面倒を見る必要がなくなったので、日中は静かにダラダラする時間が増えた。
まぁ、騒がしい中でダラダラするか一人でダラダラするかの違いでしかないが。最近はミヤコ氏に双子の面倒を押し付け……ゲフンゲフン、お願いしていた時間も多かったし。
「ほら、私たちも事務所に行くわよ」
「今良いところですから、あと2時間ぐらい待ってください」
「アイさんが売れて忙しくなってるんだから、マネージャーに遊んでいる時間はないわ」
「その仕事は私が取ってきているのですから、もう少し配慮してくれても良いのでは?」
「あんた、そんな感じだとこの業界で続かないわよ……」
双子が生まれて以降、当たり前のように私もアイの家で暮らしているので、ゲームとかも結構持ち込んでいる。パーティーゲームとかは双子にもやらせてあげたりするが、やっぱり一人専用のゲームも面白いものは多いのでね。
「当たり前のように続行しない!」
◆
アイが所属するグループであるB小町のドーム公演の話が固まった。
原作でアイが死ぬ日までもう少し。ちゃんと原作通りに話が進んでいるか、日々アイに鳥さんをつけて監視しているのだが、全然双子の父親にコンタクトを取る様子がないので、連絡を取るように私から促さなければならなかった。
まぁ、連絡を取らなくても何らかの方法で原作通りの展開にはなったりするのかもしれないが、アイが住所を教えないと展開がズレる可能性もある。
そうして適宜調整しつつ、ドーム公演の日を待つ。
「来週はいよいよドームだ! がははっ! 飲め飲め!」
「社長、こちらもどうぞ」
「おう! 悪ぃな! がははっ!」
ドーム公演まで一週間。
前祝いみたいな感じで社長が盛り上がっているので、私も高いお酒を持ってきてあげた。
「ろ、ろ、ろ、ロマネ・コンティ……!?!?!? ちょっ、あんたどこでこんな、あっ、開けちゃ、あー!!」
あ、ミヤコ氏が倒れた。
確かにこんな高いワインあるんだってびっくりしたよね。名前にシンパシーを感じたから持ってきたけど。
「アイが主演のドラマは視聴率上々! B小町の予定もびっちり! 良い仕事してくれるぜ、パンドラ! これも俺がいろはを教えたおかげだな!」
「ええ。社長のおかげです」
まぁ、そんないろはなんて教えられた記憶はないが。
「せっかくですし、アイも飲みますか?」
「飲んでみたいかも」
せっかくだし私も。高級ワインって普通のワインとどう違うんだろうね。
怒られるかもしれないが、正直違いはあんまり分からなかった。
アイは酔い潰れて、翌日なぜか私がミヤコ氏から怒られた。
◆
ドーム公演当日。運命の日だ。
ちゃんと鳥さんで監視して、原作通りに進みそうなのは確認済み。今もリョースケくんがこの家に向かっている。
正直、アイを生き残らせるのは簡単だ。
事前にリョースケくんを帰らせてもいいし、なんなら刺された後で傷を権能でなかった事にしたっていい。その後も狙われるかも、というのもどうにだって出来る。
まぁ、とはいえ。
人間はいずれ死ぬ訳だし、お別れの時だっていつかは来る。ある日突然に、なんて事も普通にありえる訳で、そういう意味では分かっているタイミングでお別れというのも悪い事ではない。
そもそも今日死ぬのがアイの運命だし。
ピンポーン。
インターホンが鳴った。
「社長かな?」
アイが玄関へ向かう。
これが最後だ。
「アイ」
「なーに?」
「愛しています」
私は虚飾の魔女だし、権能で好き勝手やっている身ではあるが、この言葉は嘘じゃない。
思えばこの世界に来て初めて会った推しがアイだった。長かったような気もするし、短かったような気もする。
まぁ、どちらにせよ良い思い出だった。
「うん! 私も愛してる!」
とっても良い笑顔だ。
そのアイの笑顔にも嘘はない。
アイが刺される5秒前の事だった。
以下、端折られた断片。
パンドラ……
権能で好き勝手をやっている。お金はクレカで払って、後から権能で支払った事やそもそもパンドラが関わった事自体を記録諸共抹消して結果(商品)だけ手元に残している。邪悪。
アイのお通夜も葬式もブッチして苺プロから失踪した。たぶん有馬かなのところに行った。
星野アイ……
なんか良い感じに終わったが、刺された後はアクアやルビーに言葉を遺さずパンドラの事ばかり言っていたし、リョースケくんの事なんて覚えてないし、貰った星の砂なんてもちろん飾ってない。
双子にそこまで興味がなかった事で原作の双子オタ芸からの覚醒イベントがなかった(オタ芸自体はしていたかもしれないが)。ただ、パンドラがその分の仕事を持ってきたので結果的に原作とほとんど変わらない仕事状況に。
DVD? なんですか、それ。
星野アクア……
かなり描写が省かれているが、前世でアイから自身の境遇やパンドラとの馴れ初め、パンドラのおかげで白ご飯が食べられるようになった事などを色々と聞かされたため、アイが依存するのも無理はないと思っている。
息子として愛が注がれなくても、(少なくとも自認では)それほど大きな影響はなく、原作通りアイを殺した元凶への復讐を誓う。
星野ルビー……
どれだけ自分が子どもなりの愛情を向けても、アイが返してくれない事に薄々気付きながらも全力で目を逸していた。目を逸した先によくアイスやお菓子を買ってきてくれたり、一緒にゲームをしてくれる面白お姉さんがいたため、面白お姉さんことパンドラの事も二人目の母親のように慕っていた。
なお、アイの死と同時にパンドラもいなくなった。
斉藤ミヤコ……
パンドラの事は富豪の娘か何かだと思っており、親のツテや金を馬鹿の一つ覚えのように使っていてはいずれ破滅すると考えて、マネージャーの後輩として一生懸命面倒を見ていた。
パンドラの事はアイの死がショックで失踪したと思っており、心配している。なお、同時期に蒸発した斉藤壱護の事は見つけたらぶん殴るつもり。
原作通りアクアとルビーを引き取り、苺プロの代表取締役となった。