本郷ハヤトは自宅警備員(ニート)である。
「アンタ!そんなんしてるんなら、おじいちゃんの異世界の領地で領主でもやりなさい!」
母親にそう言われて異世界へ行くと、そこには滅亡寸前の弱小領地があった。女秘書ラパンツの話によると、現状の兵力はたった5人。となりの領地は40人の兵力があり、村をひとつ奪われたばかりだという。
しかし本郷家の一族は、かつて異世界で勇者となった先祖から、《経験値配分◎》の固有スキルを継承していた。経験値さえ獲得できればというところだが……
「やっぱり無理でしょうか……?」
「面倒くせけど……しょーがねえなあ」
ハヤトは近ごろ急増する魔物を狩ったりして経験値を獲得。兵や職人のステータスに経験値を割り振っていき、地道に領土を広げてゆく。
「アンタ!そんなんしてるんなら、おじいちゃんの異世界の領地で領主でもやりなさい!」
母親にそう言われて異世界へ行くと、そこには滅亡寸前の弱小領地があった。女秘書ラパンツの話によると、現状の兵力はたった5人。となりの領地は40人の兵力があり、村をひとつ奪われたばかりだという。
しかし本郷家の一族は、かつて異世界で勇者となった先祖から、《経験値配分◎》の固有スキルを継承していた。経験値さえ獲得できればというところだが……
「やっぱり無理でしょうか……?」
「面倒くせけど……しょーがねえなあ」
ハヤトは近ごろ急増する魔物を狩ったりして経験値を獲得。兵や職人のステータスに経験値を割り振っていき、地道に領土を広げてゆく。