ポケモンマスターに憧れるユーハバッハ。
※ユーハバッハのキャラが崩壊しています。
※同内容をpixivに投稿します。


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CAN YOU SAY POKEMON?

 

 

お前を手にする

例え

骨をも焼き尽くす業火の中

命を削る豪水の中

光差さぬ闇そのものと化した森の中

死をもたらす毒草の中

天上浮かぶ雲海の中

少女の薄衣の中(悲鳴)

 

 

 

Aim to Be a Pokemon Master

 

 

 

「いけっ! 蒼都! 『かたくなる』だ!」

 

「はいっ、陛下! The Iron(ジ・アイアン)!」

 

「不転太殺陵!」

 

「ぎゃぁぁぁ!」

 

「そんなもので、不転太殺陵を防げるわけがなかろう」

 

「ならば、いけっ! バズビー! 『かえんほうしゃ』だ!」

 

「バーナーフィンガー1(ワン)!」

 

「裏破道 三の道『鉄風殺』」

 

「うわぁぁぁ!」

 

「おのれ兵主部一兵衛。よくも私のヒトカゲを」

 

「あれはヒトカゲではありません、バズビーです。陛下、星十字騎士団(シュテルンリッター)をポケモン扱いするのは、おやめください」

 

「黙れハッシュヴァルト。そもそも、お前がふざけてポケモンマスターになる夢を見せたりするから、こうなっておるのだぞ」

 

「……」

 

「もっと強いポケモンを連れて来る。首を洗って待っていろ、兵主部一兵衛」

 

 

 

 

「カイリキーよ、共に来るのだ」

 

「カ、カイリキーだなんて、陛下ひどいですぅ~~><」

 

「ならばピカチュウ、お前が来るか」

 

「ピカッ! ピカピカ!」

 

「キャンディスちゃん、乗り気ダネッ♡」

 

「むっ! スリーパー、君に決めた」

 

 

 

 

「いけっ! スリーパー! 『さいみんじゅつ』だ!」

 

「ゲッゲッゲ」

 

「ペペ様ぁ♡」

 

「修多羅千手丸の作った衣服に覆われていない部分に当てれば効果があるようだな。散々手を焼かされたが、そうなってしまえば無様なものだ、兵主部一兵衛」

 

「そこまでだ! ユーハバッハ!」

 

「黒崎一護。特記ポケモンとして、我が傘下に加わるのだ」

 

「断る! 卍解! 天鎖斬月!!」

 

「恐るべき卍解だ(やばい、未来で折っておくのを忘れていたぞ)」

 

「黒崎くん! 『月牙天衝』よ!」

 

「月牙天衝!!」

 

「ぐわぁぁぁ!! 道は、閉ざされたぞ、一護……」

 

 

♢

 

 

「はっ! ここは? 私は一体どうなったのだ?」

 

目の前に広がっていたのは、のどかな町の風景だった。

 

穏やかな風が吹く、何処か牧歌的な空気。滅却師も死神も存在しないような、人々が素朴に日常を営む、平和な景色だった。

 

「もしや、私は異世界に転移したのか?」

 

ユーハバッハは、見知らぬ町を当ても無く彷徨った。そして、一軒の建物に目を奪われる。

 

「この建物は、まさか!」

 

ガチャッ!

 

「そこに三匹のポケモンがおるじゃろ」

 

「こ、これは! そうか、お前が見せた夢だと思っていたよ。ハッシュヴァルト」

 

 

♢

 

 

一歩踏み出す

マサラタウンに

さよならバイバイ


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