ギアスを手に入れなかった場合の生徒会を描きます。

時はスザクが編入してきた後。

ニーナの研究でとんでも無いことが起こります。

早い話がネタです。

原作ブレイキング、ルルーシュがシスコン←原作通り?などハチャメチャなネタの短編です。

楽しんでいただければ幸いですが…内容的にはケモナー歓喜!ってところですかね(・ω・)

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今回は本当にネタなので、もう笑ってもらえれば……

ほっこりもしない気がする!

みんながこうならきっと世界は平和でしょう!

あとね、カレンを入れてないのはギアスがなければ接点がなかったからです。

決して忘れてたわけじゃありませんから。ありませんからね!


コードギアス 喧騒の生徒会

これはルルーシュがギアスを手に入れることなく世界が進み、スザクが生徒会へ入ってきて時のお話です。

 

 

 

ここはアッシュフォード学園、生徒会室。

いつも通り会長におしつけられた仕事を淡々とルルーシュはこなし、他の面子もいつも通りな感じ…だったのだが…

「きゃぁぁぁ!!」

ニーナの声が聞こえた。そして爆発音。

「ど、どうしたの!?ニーナ!?」

会長が別の部屋に駆けて行った。

どうせいつもの実験で失敗したのだろう。

「な、なにこれ!!!」

会長の大きな声が聞こえた。そしてなにかが…走ってきた。

ん?…黄色い……犬?

 

【挿絵表示】

 

「ちょっと!ルルーシュ!どうにかしなさいよ!!」

犬が喋った!?

「スザク!この犬!しゃべるぞ!なんでだ!」

黄色い犬を抱えながらいうとスザクは居眠りから目を覚ました。

「なんだよ…ルルーシュ…。仕事は終わっただ…ろ…?」

ちょっとまてスザク……待てよ?ちょっとまて!

俺は自分の頬をつねった。

いや夢ではない。

ちょっとまて!!

「スザク…おまえ……鏡見てみろ……?」

「なんだよ…よだれでも垂れ…ってなんだこれ!!」

スザクの耳はもふもふの犬?のような耳に変わっていた。

 

【挿絵表示】

 

「いや!なんだよこれ!」

「、まさか…ニーナ……おまえが今回研究してたのって…」

また廊下を動物が走ってきた。

「すみませんー!!失敗しちゃって!!!!」

次はしゃべる猫!?だと!

これはきっと…ニーナ!?

 

【挿絵表示】

 

「ええ……ちょっと…ある研究をしてたら…調合間違えちゃって…」

だからあれほどここでは実験はするなと言ったのに!

「とにかく、現時点の状況はどうなっているんだ!」

「え、えっと…ど、動物化ウイルスが…まっちゃったっ!…ってとこかな…?」

いや、全然まっちゃった!とかじゃ済まないレベルだ…!これは元に戻るのか!?まず!

「と、とにかく!クラブ棟は締め切って!早く!立ち入り禁止に!」

犬になった会長が叫ぶ。

「わ、わかりました!俺がそれはやります!」

「…プッ…そ、その前に…ルルーシュ…鏡…!」

スザクが笑いをこらえながら言った。スザクに言われた通り鏡を見てみると…

「なっ!?この俺にも!?これは!!」

俺の耳がウサギの耳になっていた…!

 

【挿絵表示】

 

「この俺がよりにもよってウサギ!?」

「ル、ルルーシュ…プフッ…そのっ…に、似合ってるよ……フハハ!」

スザクが爆笑した。

「わ、笑ってる場合か!スザクお前は原因の部屋の封鎖を頼むぞ!」

「い、いえす!マイロード…プッ…」

スザクは癖でその返事をしながらも笑っていた。

と、とにかく!この棟の閉鎖が第一!

幸運なことに今はもう夜である。ほとんどの部活が終わり、棟には人影はなかった。

俺はとりあえず棟の閉鎖を告げる放送を流し、出入り口を閉じた。

「とりあえずここまではよし…と。」

その時、後ろから黒い影がぬっと出てきた。

「ルルー…。」

それは白猫と耳と尻尾のついたシャーリーだった。

「シャーリー!残っていたのか……事態は深刻だ。とりえあず生徒会室に!」

「うん…ありがとう。」

そしてもう一つ俺は大事なことを忘れていた。

(ナナリー!)

だけどナナリーにはさよこさんがついていて、まだ大丈夫であろう。

とにかくこの状態のシャーリーをこのままにしておくことはできない!シャーリーをつれて俺は生徒会室に戻った。

「ルルーシュ〜!どうなってんだよ!これ!」

別の部屋にいたのであろうリヴァルが部屋にいた。

「あぁー!これ会長ですか!?か、可愛い…じゃねぇ!どうなってんだ!?」

リヴァルに説明する暇はない!

「リヴァル!詳しいことは会長とニーナに聞いてくれ!」

俺はそう言い残し、ナナリーの元へ向かった。

「ナ、ナナリー!」

部屋に飛び込むと俺と同じくうさ耳の生えたナナリーと垂れ耳のサヨコさんがいた。

「あ、お兄様。何か耳が良くなったような気がするんです…。何かあったんですか?」

耳をぴょこぴょことさせ不思議そうにいくナナリー。

 

【挿絵表示】

 

ちょっと可愛い…

じゃなくて!このままでいいわけがない!

「とにかくこの場をなんとかしなければ!サヨコさん。ナナリーのこと、頼みます!」

俺は生徒会室へ戻った。

くっ…本当にどうしたものか……!

「な、なぁ、ニーナ…これ戻し方とかないのか?」

「あ…えっと……おそらく30分ぐらいしたらこの状態は解けると思います。散布されたウイルスも同様に30分ぐらいしか持ちません。失敗作ですから。」

な、なんだ。では待てばいいのか。

だが、そこで黙っているわけがない我が会長。

「フッフッフッ…。みんな!動物なりきりパーティーするわよ!」

やっぱりか……

「ほら、ルルーシュもスザクくんも!リヴァルも!完全になりきっちゃいなさいよ!ルルーシュ!ナナちゃんも連れてくるのよ!」

こうなった会長には逆らえない……。

こうして俺たち(主に会長)は大いに盛り上がった。

猫になったサヨコさんは高いところから飛び降りるし…。スザクは【ぐるぐるキック】をいぬでもやってみたいと言い出す始末。

だがニーナの言った通り、本当に30分ほどで動物化は解けた。

「ニーナ!これからクラブ棟では実験しちゃダメよ?」

「はぁーい…」

 

 

こうして動物化騒ぎはおさまったのだ。

ただ一つ惜しかったのはもう少しだけ…ナナリーのウサギ姿を見ていたかった!

 

 

「なぁ、ルルーシュ。ナナちゃんの写真とか取らなかったのか?」

「その手があったかぁぁぁぁ!!!!」

 

 




いかがだったでしょうか。

最後まで読めたあなたは勇者ですね。ゼロです。

最後まで読めたらゼロになりました!
みなさん英雄ですね( ´ ▽ ` )

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