【更新停止中】ソードアートオンライン 記憶の欠片 作:ショウユー
読んで下さっている方々、ありがとうございます。
ヒースクリフは私を自分のホームへと案内した。そして、客間へ通された。
「単刀直入に聞こう。貴女のリアルネームは『結衣菜』ではないでか?」
「・・・フッ、直球で来たわね。えぇ、そうよ『晶彦』さん」
「・・・やっと君に逢えた。ここまで物凄く長かった」
「そう」
「もしや、私に怒っているのか?それとも私の事を恨んでいるのか?」
「そうね、怒ってはいるけど恨んではいないわ。恨むのは筋違いでしょ?」
「なぜ、恨まない?私は君に恨まれることをしたんだぞ」
「あれは私も納得していたし、事故なんだもの。どうしようもないじゃない?その事は、あの時にも話したはずよ」
「じゃあ、なぜ君は私の前からいなくなったのだ?」
「そうね、このカーディナルにあの娘を巻き込んだ、というより利用したからかしら」
「・・・利用したという気はない!私もあの娘に逢いたかったのだ。愛しいあの娘に!」
「・・・そう。そう思っていてくれたのなら、少しは救いがあるわね」
「そして、私は今でも君の事を愛している!だから私は、ここまで・・」
「そう。それが理由なのね。では、私のせいでもある訳ね。貴方の総てをかけて作り上げたこの世界をこんなデスゲームにしてしまったのは」
「君は何も悪くない!すべて私の責任でやったことだ」
「・・・そう。では、貴方は最後にここで命を落とすことに納得しているってことね」
「当然だ。その為にここまでやったのだから」
沈黙が流れた。
「君のそばに居させてほしい」
「あの時、失意の底にいた私を救ってくれなかった貴方がっ!夢だ!仕事だ!と私の事を放っておいた貴方が私のそばにいる資格があるとでも?」
「すまなかった。私も辛かったのだ。仕事に逃げてしまった」
「弱い男は大抵そうね」
「私は君に出会うまで、大切なものは夢しかなかった。君と出会い、君も夢も大切なものになった。君は応援してくれ一緒に進んでくれた。そして、更に大切なものが増えた。幸せだった。だから君を探しにここまで来た!」
「・・・・・・」
「私の気持ちは理解してもらえただろうか?」
「えぇ。十分に」
「私を赦してくれるか?」
「・・・赦していたわ。・・・こんな事になった以上、今は・・・」
「・・・そうか」
「えぇ。この世界が役目を終えたとき、あの子が無事ならば・・・全て赦せるのかもしれないわ。でも、それはあの子自身が勝利を勝ち取らなければ意味がないの」
「彼に、仇を取らせるのか」
「・・・そう言う事になるのかしらね」
「私は諦めない。君の心に、この私の気持ちが届くまでは」
「そう。では、お手並み拝見ね」
「ズルはしない。そこはフェアに行く」
「当然ね。貴方がアレをすれば、私はこの世界から消えるわ」
「そうだろうな。君の事だ、解っている」
「それにしても、懐かしいわね。このホーム」
「あの家をここに再現した。また君と過ごしたくてね」
「私が貴方とここで過ごすとでも思っているの?辛い思い出も詰まっているのに」
「・・・そうだな。悪かった。私の思いを押し付けるつもりはないのだが、君の気持ちが変わったら・・・」
「そう簡単に変わるかしらね?やっと傷を癒せたのよ」
「頑張ってみるさ」
「ふふふ。らしくないわね」
「そうでもないさ。君と出会った時を思い出す」
「さあ、話は終わりよ」
「どうするのだ?ここを出たら、そのテイムモンスターについてプレーヤー達が君のところへ来るのだろう?」
「あぁ・・・そうだったわね。半分は貴方のせいでしょ?・・・はぁ。面倒だわ」
「変わっていないね。君のそういうところ」
「私とフレンド登録している人は沢山いるの。どこに居ても判ってしまうわ。なら、正直に話すだけ。貴方の《神聖剣》の時みたいにね」
「そうか。わかった」
「じゃ、私は自分の宿へ戻るわ」
話はこれで終わりと席を立つ。
「君の宿まで送らせてくれ」
「紳士ね。でも、遠慮させてもらうわ。これ以上騒ぎになるのは好かない。それに、これでも最前線で戦闘できるまでにはしているの」
「そうか、残念だ」
私は彼のホームを出て、宿へ向かった。
宿に着いた私は疲れたので、そのままベッドにダイブした。そして、ゆっくりと意識を手放した。
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翌日。
借りている部屋は宿の2階の一部屋で、一つだけ窓がある。その窓から外を見ると情報屋らしき人達が数名来ていた。これでは外に出られない。
どうしようかと考えていたら、キリ君からメッセージが届いた。
『姉さん、モンスターをテイムしたって本当か?』
もう、キリ君の耳にまで届いているのね。噂とは早いものだわ。
『えぇ、本当よ。誰から聞いたの?』
『アスナだよ。アスナはアシュレイさんから聞いたって』
あぁ、アシュレイに口止めするのを忘れていたわ。まぁ口止めしても意味はなかっただろうから、同じか。
『今、宿から出られなくて困ってるわ』
『今からそっちへ行こうか?』
『餌食にされるわよ?』
『そうだよな。じゃあアスナをいかせよう!今、隣にいるんだ。さっきボス攻略会議が終わってさ。アスナも姉さんとテイムモンスターに会いたいってさ』
『あら、そうなの?じゃあアスナちゃんにグラーノ粉とアメールポアを買ってきてもらって』
『わかったって。30分ぐらいでそっちに行くって』
『了解。アスナちゃんにヨロシク』
メッセージをやり取りして、アスナちゃんの到着を待っている。
すると、外が更に騒がしくなった。ツバサだけが窓際にいて、外を見ている。
「あれ?アスナちゃんではないよね?そうよねぇ。いくら何でも早すぎるわよね」
「ソウデスネ、オカアサン。アノヒトタチハ、ナニヲシテイルノデスカ?」
「えっとね、私がツバサをテイムした事は理解できている?」
「ハイ、ワカリマス」
「どうやって、テイムしたか。とか、後はツバサの戦闘能力が知りたいとか。まぁ端的に言えば、みんなツバサと仲良くしたい?のかな」
「ソウナンデスカ。ヒトハオモシロイデス」
「ふふ。そう、面白いのね」
「ハイ。・・オカアサン、ドウヤラキノウオアイシタヒースクリフサマガイラッシャイマシタ」
「あら、やっぱり来たのね」
ツバサと会話をしていると、ノックが聞こえた。
「エミリー、居るのか?」
「いませーん!」
「居留守を使わないでくれ」
「どちら様ですかぁ?」
「判っていて言っているな。ヒースクリフだ」
「血盟騎士団の団長様がどの様なご用件でしょうかぁ?」
「エミリー、やめてくれ」
「もう少しすると、お宅の副団長様がいらっしゃいますのでお帰り下さ~い」
「そうか、わかった。今日のところは引き下がろう。また来る」
「ご苦労様でしたぁ」
「・・・エミリー、本当にやめてくれ。悲しくなる」
「・・・。ねえ、本当にアスナちゃんがそろそろこっちに着くわよ?」
「私は構わん!むしろ彼女に協力を願いたいくらいだ!」
「私は知らぬ存ぜぬを通しますからね。適当に合わせてくださいね」
「あぁ。分かっている。君の為に今日は帰るよ」
「まあ、ありがとっ」
少し間が有ったが、足音でヒースクリフが居なくなったのを感じてホッとする。
それから5分ぐらいが過ぎただろうか、再びノックが聞こえた。
「エミリーさん、アスナです」
私は扉を開けて、アスナちゃんを招き入れた。
「ごめんねー。忙しいKobの副団長をパシリにしちゃって」
「何を言っているんですか。あっ、これ頼まれていたものです」
「ありがとう」
「下で群がっている情報屋が聞いてきたんですが、ここに団長来ました?」
「あぁ、いらっしゃったわね。アスナちゃんとすれ違いだったみたいね」
「団長、何をしにいらしたんですか?」
「ん?単なるKobへの勧誘ね。きっぱり断りましたけど」
「えぇー。なんで断るんですか!私も何度もお誘いして振られてますけど・・・」
「だからね、ずーっと言っているでしょ。ギルドには入らないって」
「・・・そうでしたね」
「ごめんね。あっ、ツバサ!」
ツバサを呼ぶとバサバサと羽音をたてて飛び、私の肩に乗ってきた。
「ご挨拶なさい」
「ハイ。ハジメマシテ《ツバサ》デス」
「きゃー♪本当にアシュレイさんがおっしゃっていた通り!あっ、初めまして。血盟騎士団副団長のアスナです」
「アスナサマデスネ。マスターガオセワニナッテオリマス」
「凄いAIですね!現実世界のオウムは仕込まないとこんなにお喋りできませんし、というか会話ですね。このレベルになると」
「えぇ、この子の能力は《会話》だけ。まぁ、レベルが上がった時スキルが増えるかもしれないけれどね」
「あ、スキルなんですね。ちょっと納得です♪それにしても、この姿・・・オウムより少し大きめのオカメインコ?」
「うん。そんな容姿よね。まぁ、戦闘向きではないわ。どちらかというと愛玩動物?(笑)」
「撫でても?」
「うん。この子は可愛がると、頬擦りしてくるわよ♪」
アスナちゃんはツバサの頭にゆっくり手をのせ、上から尾羽の方へ優しく撫でている。撫でられたツバサは目を細めて嬉しそうにした。
「凄い滑らかな手触りですねぇ~。真っ白で綺麗」
「アリガトウゴザイマス。アスナサマニナデテイタダクト、トテモキモチガイイデス」
「うふ♪エミリーさん羨ましいなぁ」
「そう?じゃあ、時間ができたら遊びにいらっしゃい」
「ありがとうございます♪」
「うーん。この状況、どう打開しようかしら。1人の情報屋にって訳にはいかないだろうし」
「ギルドに入っているわけでは無いですから、問題は会見場所ですよね」
「そうなのよ。やっぱり何処か大きなNPCのお店をお借りしてやるしかないわよね」
私が場所代を払うのはなんだか癪だしなぁ。なんて話しているとアスナちゃんは下の情報屋さんたちと話をつけて来てくると言って下に降りて行った。
何かいい案が思いついたのかもしれない。
2・3分したら、アスナちゃんが戻ってきた。
「会見場所の話をしたら、代表でアルゴさんが出てきてくれて、皆さんで場所代を折半してくれるそうです。そこへエミリーさんが赴いて話してくれればいいそうです」
「やっぱりアスナちゃんに来てもらって良かったわ。キリ君じゃ、こういうのは出来ないもの(苦笑)」
「で、場所と時間が決まったらアルゴさんがエミリーさんにメッセージ飛ばしてくれるそうですよ」
「ありがとうね♪」
「いえいえ、お役に立てて良かったです。私達攻略組は明日の朝、35層のボス戦になります。ボスを倒せれば、この騒ぎも半減すると思いますし」
「そうねぇー。そうだと嬉しいわ」
「あ、情報屋達が引けましたね。報道協定が布かれていた様ですから、出歩いても大丈夫だと思います」
「あ゛ー、よかった」
「エミリーさん(苦笑)」
アスナちゃんは「明日の準備がありますので、ギルドホームへ戻ります」と帰って行った。
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キリ君たちがボス戦に行っている頃、私はアルゴちゃんからメッセージをもらい、35層の主街区にあるNPC経営のレストランに向かった。
情報屋の皆さんの視線が集まる中私はツバサを紹介し、テイムした場所・テイムの方法・ツバサのスキルを話した。
会見自体は10分くらいで終わり、すぐに終わってしまったので「皆さんに申し訳ない」と言ったが皆さんは「情報を手に入れて満足だ」と、言ってくれた。
その後は、皆さんと少し交流して解散となった。
解散後、アルゴちゃんが話しかけてきた。
「エっちゃん、水臭いじゃないか!オイラとの仲ダロ。独占したかったナァ。まっ、オレっちと癒着って噂がたっても面倒ダナ」
「そうねぇ。皆さん、嫉妬深いからね。公平に行かないとね~」
「ま、エっちゃんは優しいからナ」
「うふふ。優しいのかしらね?計算高いだけかもよ?」
「ま、オイラたちもボス戦の情報を掻き集めてたから、これで良かったんだろうナ」
「そうそう。そう言う事」
「今回のボスも、あのレイドメンバーなら大丈夫だと思うしナ」
「みんな無事に帰って来てくれれば、それで良いわ」
「あっ、そういや《月夜の黒猫団》ってギルドが今回のボス戦がデビュー戦だって言ってたゾ」
「あら、ケイタ君たちも頑張ってるのね~」
「エっちゃんは知り合いなのか?そういやキー坊も親しそうだったな」
「私とキリ君があの子たちを指導していたの」
「ホォ。初耳ダナ。エっちゃんは本当に秘密が多いナ」
「うふふ♪」
「何気に攻略組にエっちゃんは人気だし、これからエっちゃん情報は儲かりそうだナ」
「人で商売しないでよ~」
「エっちゃんが嫌なら売らないヨ。だから、そろそろ年齢教えてヨ」
「じゃあ、こっそりアルゴちゃんだけに教えるわ。誰にも秘密よ~♪」
私はアルゴちゃんに近づき、耳元でコソコソと年齢を教えた。
「マジカ!詐欺だロ!」
「えぇー、アルゴちゃんだってそう言う意味じゃ同じでしょ?」
「お互い様カ(笑)?じゃ、オレっちもそろそろ行くヨ」
「は~い。またねー♪」
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アルゴちゃんと別れた後、私はクエストをこなしながら素材集めをしていた。
ツバサは戦闘時には上空に避難し、終わると私の肩に乗る。そして、私に話しかけながら色々な質問をしてくる。
私はそれに答えながら、移動していた。
「ツバサ、移動中はなるべく自分で飛びなさい。でないとスキルも上がらないでしょ?」
「ハイ、ワカリマシタ。オカアサン、ワタシハ《会話》イガイ、デキルヨウニナル?」
「どうしたの?」
「オカアサンガ、テキトタタカッテイル。ソレヲテツダイタイ」
「うーん・・・。ツバサが敵と戦う必要はないわ。それより、飛行距離を伸ばしてくれると私は助かるわね」
「タクサントベルト、オカアサンタスカル?」
「うん、迷宮区はメッセージが送れないでしょ?ツバサがお手紙やチョットした物を運べるようになると、凄く良いわね」
「ワカッタ。タクサントベルヨウニナル」
ツバサは私の役に立ちたいのか、一生懸命だ。バサバサと翼を動かし、私の頭上を旋回している。
「一緒に練習しようね♪」
「ハイ!」
クエストをクリアし、集めた素材を売りに行こうと思ったところで気が付いた。
「あ、エギルさんもボス戦に行ってるんだ。どうしよう・・・この素材」
「オカアサン、ソザイウルノ?」
「うん、私じゃこれを活かせないからね。必要な人に買い取ってもらうのよ」
「NPCニウラナイノ?」
「NPCより高く買ってもらえれば、私達の生活や、攻略が楽になるのよ」
「ソウカ。ジャア、アソコニイルヒトニウレル?」
「どうでしょうね?買い取ってもらえるか聞いてみましょうか」
お店をまだ持てない職人クラスのプレーヤーは露店で商売をする。《ベンダーズ・カーペット》と言われる物をひいて、その上に商品を並べるのだ。ベンダーズ・カーペットは窃盗にあわないようなシステムがある。
1人の女の子に目が行った。その子は茶髪で前髪をピンで止めている。近づいて見るとそばかすの可愛い子だった。
「いらっしゃいませ」
「ねえ?あなた、素材の買取ってしてる?」
「はい、少しですが買取もしています」
「じゃあ、この素材はどうかしら?」
「あ、買取ります」
「どのくらい買取れそう?」
「10個程なら」
「わかったわ。では、10個買取って♪」
「この金額になりますが、よろしいですか?」
「えっ、こんなに出してもらえるの?」
「はい、この素材はまだ数が少ないんです」
「じゃあ、この値段で15個渡すわ」
「え!それでは、お客様が損してしまいます!」
「いいのいいの。残りの5個はあなたの為に使ってちょうだい」
「・・・ありがとうございます」
「こちらこそ、買取ってくれてありがとう」
買取が決まると、ツバサが肩に乗ってきた。
「マスター、オワリマシタカ?」
「えっ?・・・ええぇぇ!もしかして、《黒の剣士》のお姉さん?」
「うふふ。そうよ。随分話が広まるの早いわねぇ」
「さっき、《アルゴの号外新聞》が配られてまして。それを貰って見たばかりなんです」
「まぁ、アルゴちゃんは仕事が早いわね」
「は、初めまして。私、リズベットっていいます!」
「初めまして。エミリーです♪こっちは《ツバサ》です」
「リズベットサマ、ハジメマシテ」
「うわー、新聞に書いてあった通り。利口な鳥ですね!」
「アリガトウゴザイマス」
「あ、リズちゃんって呼んで良い?」
「はい!嬉しいです!アスナに続いてまたもや有名な人と知り合えて」
「あら、アスナちゃんのお友達だったのね♪」
「はい、アスナは私の親友です」
「いいわね~。私もお友達になってくれる?」
「はい!喜んで!!」
「では、早速」
私はリズちゃんにフレンド申請して、リストにリズちゃんが加わった。
「ね、私の武器をメンテナンスしてもらえる?」
「はい。100コルなんですが、いいですか?」
「えぇ、お願いね♪」
武器をリズちゃんに渡すと、携帯砥石で武器を砥いでくれた。
「随分消耗してましたね」
「えぇ、さっきクエストをやってきたの」
「あぁ、それでこの素材が!」
「うん。中々手強かったのよ」
「納得です。もう少しで武器が修理不可能になってましたよ」
「あらー、気を付けなきゃね」
「このパルチザン、レアですねぇ。ドロップ品ですか?」
「そうなの。33層でね、手に入ったものなのよ」
「武器名鑑に載ってましたね」
「私が最初に見つけて、アルゴちゃんに情報を流したの」
「エミリーさんって、攻略組なんですか?」
「ふふ、攻略組のレベルはあるのよ。そう呼ばれる人達と同じなら今頃ボス部屋にいるわね」
「あ、そうか。アスナが昨日来たのはボス戦前だったからね」
「きっとアスナちゃんはリズちゃんに心配かけないよう、言わなかったのね」
「・・・まったく。心配してるのはいつもの事だし、信じてるんだから言ってくれればいいのに」
「そうね。そうアスナちゃんに伝えた方がいいわ。勿論、わざとちょっと怒った振りしてね♪」
「ふふ。そうですね!今度会ったら、言ってやります!」
「じゃあ、また武器のメンテに来るわ」
「はい!ありがとうございます♪」
「ツバサ、行きましょう」
「ハイ、マスター」
今日は新しい子とお友達になれたわ♪もう、宿に戻ってゆっくりとキリ君からのメッセージを待ちましょう♪
ヒースクリフのキャラ崩壊に注意しましたが、大丈夫だったでしょうか・・・
原作のネタバレ注意も付けた方がいいかな・・・
タグつけをしたほうが良いと思われる方は、感想にでも書いてください。
なるべく早めに対処したいと思います。