問題児たちが特異吸血鬼と共に箱庭に召喚されるそうですよ?―終焉なる真祖は月神の末裔!?― 作:問題児愛
少年が関わる過去は次話ですね………思った以上に長引く(苦笑)
翌日。十六夜のヘッドホンは結局見つからず、彼の代わりに耀が初日から出ることになった。
初日からのメンバーは、春日部耀・久遠飛鳥・黒ウサギ・ジン=ラッセルと三毛猫。
計四人と一匹は本拠を後にし、それを逆廻十六夜・レティシア=ドラクレア・紅月夜の計三人が小さく手を振ってそれを見送った。
「十六夜………その、本当に良かったのか?外門利権証を手に入れてまで勝ち取った順番を、こんなにあっさり手放して………ヘッドホンなら私たちが、」
「出てこねえよ。これだけ捜して出てこないってことは、隠した本人にしか分からない場所にあるんだろう」
「ふむ。十六夜のヘッドホンなら足でも生やして何処かへ歩いていったのであろうな!」
「「いや、それはない」」
「……………ぬぅ」
月夜のお馬鹿発言を早速切り捨てる十六夜とレティシア。唸る月夜。自信があったのだろう。
唸る月夜を見て十六夜は苦笑した。
「まあ状況証拠として一番怪しいのは春日部だったんだが………」
「それは無いぞ十六夜」
「あん?」
「それは無いと言ったのだ」
断じて違うと言い張る月夜。それに十六夜はスッと目を細めて問う。
「へえ?つまりあれか?月夜は春日部の寝顔でも確認したってのか?」
「ああ、確認したぞ!うむ。確認した!いや本当に可愛らしい寝顔であったぞ?十六夜も見たかったか!?」
「………いや、別に。ってかマジか………ヤハハ」
寝込みでも襲ったのかコイツ?と十六夜はニヤニヤと月夜を見て笑う。
一方、何故かレティシアはムスッと不貞腐れていた。
「………レティシア?」
「なんだ馬鹿お
「何で不機嫌なのだ?」
「………………」
「ぬ?沈黙とな?」
「五月蝿い黙れ。今私に話し掛ければもれなく心臓串刺し刑に処してやるっ」
「え?
「フン………自分で考えろ、愚鈍お義姉ちゃんっ!」
プイッと月夜から視線を外してそっぽを向くレティシア。
その行為の意図が分からず頭に疑問符を浮かべて小首を傾げる月夜。
それを見ていた十六夜は、
「(ヤハハ。こりゃ面白いことになってきたな!まさか、あのレティシアも月夜を狙ってんのか。―――ハハッ、『春日部vsレティシア!乙女の恋の行方は如何に!?』ってキャッチフレーズでオッケーだな!)」
密かにどういう展開を魅せるか楽しみにしていたのだった。
――――――――――
この後、ヘッドホンの話に戻り、十六夜の故郷の話をレティシアが「是非聞きたい」
その対価で十六夜は「朝食の用意とついでに茶請けと良いお茶を持ってこい。無いなら買え」と軽快に笑った。
その願いをレティシアは「では今日の朝食は私が腕に縒りを掛けて作らせて頂きます」と茶目っ気を込めて仰々しく一礼。
すると月夜が「我もレティシアの手料理が食べたい」と頼み込む。
それにレティシアは対価で「ライムの話を根掘り葉掘り訊かせてくれたらな」と素っ気なく返す。
月夜は「う、うむ。思い出した記憶からなら幾らでも話してやろう!」と上から目線で腕を組みながら言った。
レティシアは密かにしたり顔を浮かべる。
十六夜は『与し易いなこの駄真祖様は』とニヤニヤして笑うのだった。
そして朝食を摂った十六夜と月夜はその後、御茶請けの御遣いに行った年長組が帰るまで農園を見物する事にした。
「へえ………これは驚いたな。ちゃんと農園の土壌が出来上がってるじゃねえか」
「ふむ。たしかに最初の時と比べれば、段違いな変わりようであるな」
十六夜の言葉に、月夜はうんうんと頷いて答える。
すると、背後の雑木林からリリが声を掛けた。
「あ、十六夜様に真祖のお姉ちゃん!農園を見に来られてたんですか?」
「おう。話には聞いていたが、中々立派な土壌に仕上がってるじゃねえか」
「はい!あとは種子と苗が届くのを待つばかりです!」
ひょコン!と狐耳を立てて嬉しそうに返事をする。
すると肥沃な土壌から雑木林へ、吹き抜けの風が頬を撫でる。
リリは胸一杯に農園に吹く風を吸い込み、熱っぽい吐息を漏らした。
「風に………水の匂いがします」
「ああ」
「土の匂いもしました」
「そうだな」
「生きている、土地の匂いがしました………!」
「ふふ。それは良かったのぅリリ」
「………!はい!」
月夜がリリの金髪頭を優しく撫でると、リリは微笑した。
それを十六夜はニヤニヤと笑って見た後、肥沃な土壌を一瞥し、からかうように笑った。
「しかしこうやって改めて見ると、本当に広いな。こんな立派な土地をチビ達だけで世話出来るのか?」
「それは無用の心配だ、主殿」
雑木林から続いてレティシアが現れる。その手には茶葉と茶請けが入った籠を提げられている。
十六夜は首を傾げて先程の意味を問う。
「どういうことだ?リリが農園を預かる家系っていうのは聞いてるが」
「そうだ。何を隠そうこのリリこそ、稲荷の神に連なる豊穣の一族。代々我らの農園を預かってきた家系の一人娘なのだよ」
「稲荷の神って………稲荷明神のことか?」
「え、えっと、似ているけどきっと違います。母様の伝聞では、
―――宇迦之御魂神とは、穀物神・商業神・興業神など幅広い側面で信仰を集める神霊の名である。〝宇迦〟とはそもそも穀物を指す言葉だが、農耕神信仰が多岐に拡大されて広がった為、様々な側面で信仰を集める神霊に成ったとされる。リリの先祖はこの眷属。
十六夜は顎に手を当てて興味深そうに笑った。
「宇迦之御魂神と言えば、伏見稲荷大社の主祭神。そこから神格を得たとなると、リリの御先祖は狐神の命婦ってことか。………中々凄いじゃねえか。ソイツも元は〝ノーネーム〟に所属していたのか?」
「は、はい。しかしその時には既に老齢だったらしく、後代の私達が農園を引き継ぎました。以降は神格を継ぐものが現れずに八代を過ごしたのですけど、母様が九代目にして神格を継ぐことになり、現在に至ります」
「へえ………リリの母親がねえ。それでリリの母親は?やっぱり魔王に連れ去られたのか?」
「………はい」
リリは顔を伏せ、狐耳を萎れさせる。
十六夜はリリの母親についてレティシアへ視線で問うが、レティシアは首を横に振った。
「私達はそれぞれ別々に投獄されていた。他の者達の行方は分からず仕舞い。交渉人を介して自由を得たものの、魔王の正体さえ分からないのが現状だ」
レティシアも沈鬱そうに顔を伏せる。
重い空気に気が付いたリリは、気を使わせまいとして慌てて声を上げる。
「で、でも、母様がいなくても大丈夫です!農園の手入れについては書物も残ってますし、道具だって残ってます!だから、私達だけでも大丈夫なんです!」
「………宇迦之御魂神の眷属、だったな。その本殿に通じるコミュニティは箱庭に無いのか?」
「え?………ええと、はい。多分あります。本殿ではありませんが、南側五桁には天門へ通じる霊山が聳えているって、黒ウサギのお姉ちゃんが」
「ならその霊山を登って、宇迦之御魂神に直接所在を聞けばいい。神格を与えた主祭神なら、眷属の位置ぐらいは把握しているはず。上手くすれば魔王の位置も正体も分かる。………おお、我ながら名案じゃねえか」
ヤハハ!と笑う十六夜。
リリは大きく息を呑んで驚き、二尾をバタつかせて問う。
「で、でも、五桁の霊山を登るのは物凄く大変です。皆様にそんな苦労をかけては、」
「話をよく聞けよ。これは魔王の正体を探る一環だ。何もリリの為だけというわけじゃない」
「………そうだな。その方法は非常に有効だ。箱庭はとてつもなく広大だが、主祭神なら眷属の居場所が分かるはず」
「だろ?」
「ああ。………いや、盲点だった。収穫祭が終わり次第、天門について調べるとしよう」
レティシアと十六夜は視線を交わして頷き合う。
そのまま向き直った十六夜は、農園に手を広げ不敵に笑う。
「そういうことだ、リリ。そう遠くない内にお前の母親も戻ってくるから、それまでに農園をどうにかしておけ。今の管理人はリリなんだろ?もしもこのまま出迎えたら、大目玉だぜ?」
「………ありがとうございます。農園は、私達が立派に元に戻します………!」
十六夜に御礼を述べたリリは、渾身の笑顔を見せた後、彼らに背を向けて走り去っていった。
その姿を見送ったレティシアはクスクスと笑って十六夜に視線を向けた。
「いやはや驚いた。前々からそうではないかと思っていたが………主殿は、中々面倒見が良い御方だな」
「何を今更。そうじゃなかったら、こんな没落コミュニティを拾ってやろうなんて思わねえよ」
「ふふ、違いない。私もリリも、主殿の優しさに感謝しないとな」
「おう。俺の優しさに、涙して喜んでも良いんだぜ?」
十六夜がわざとらしく述べると、レティシアは高らかに笑い声を上げた。
「くふふ………お義姉ちゃんもそう思―――え?お義姉ちゃん!?」
「あん?どうし―――――おー、見事にショートしてんな!」
眼を丸くするレティシア。ニヤニヤと笑う十六夜。
そう。現在の月夜の状態は―――――
「――――――――――――――――――――……………ぷしゅぅ」
―――――金髪頭のてっぺんから煙を噴き出してショートしていたのだ!
特に十六夜の博識頭脳から導き出される言葉を聞いてだろう。
そして十六夜とレティシアは思うのだった。
「「(うちの真祖様はお馬鹿だったな)」」と。
――――――――――
その後、月夜を何とか思考停止状態から救い出した二人は月夜を連れ、農園の脇の小道を進み、休憩所として設置される予定の場所でテーブルに腰掛けた。
「なあ、レティシア。お前は元魔王なんだよな?だったらやっぱり、ギフトゲームに負けて〝ノーネーム〟に隷属させられていたのか?」
「まさか。私の主は今も昔も十六夜達三人だけだ」
「けど、魔王を倒せば条件次第で隷属させられると聞いたぞ。レティシアは違うのか?」
「そうだな………話せば長くなる故に掻い摘まんで話すが、私が発動させた〝
「………?じゃあ切り離された〝主催者権限〟はどうなった?」
「暴走したまま封印された。南側の………いや、何処に封印したかは聞いていない。聞いたところで封印を解くつもりも無いしな」
そこで話を切ると、レティシアは楽しみにしていたとばかりに満面の笑みで問う。
「さ、次は私が質問する番だな」
「分かったからがっつくなよ。そもそも、俺のメイドは何を聞きたいんだ?」
「そうだな………まずは―――
《十六夜の過去編は原作でお楽しみ下さい》
―――――まあ、こんなところだ」
「「…………………………………………………、」」
十六夜の過去を聞いて蒼白するレティシア。
一方、月夜は―――――
「(………
『―――の魔王!貴女は私が―――――救ってみせる!』
『フン、やってみろ人間。我が試練は―――険しいぞ?』
『やってみせる!ええ!絶対に―――――乗り越えてみせるわ!!』
「(―――――っ、今のは………?)」
記憶に無い映像が頭の中に流れて頭を抱える月夜。
それを見たレティシアが不思議に思い小首を傾げる。
「どうしたんだお義姉ちゃん?」
「―――っ、あ、いや。何でもない」
「……………?そうか。なら―――――次はお義姉ちゃんの過去について教えてもらうぞ?」
蒼白から一転して、にこやかな笑顔で月夜を見つめるレティシア。
そういえばそうだったな、と苦笑いを浮かべて頷いた。
「………ふむ?何が聞きたい?」
「ふふ、そうだな。まずは君の母親について―――月神ヘカテーとの関係性について教えてもらおうかな?」
「―――――………ああ、そのことで一つ、御主らは勘違いしているみたいだが」
「「うん?」」
「―――――ヘカテー様は我の実の母親では………ないのだよ?」
「「―――――は……………!??」」
素っ頓狂な声を上げる十六夜とレティシア。まあそうなるのも無理もない。
何せ、自信たっぷりに〝月神ヘカテーは私の御母様ですッ!!〟って言ってたのに自分でねじ曲げたからである。
それを察した月夜は苦笑いを浮かべながら答える。
「ヘカテー様曰く、〝私、娘欲しさに魔術でルーナちゃんを召喚しちゃいました☆〟と仰っていたからな。其処から導き出される
「………ふぅん?つまり月夜の本当の母親は別に居るってことでオッケーか?」
「うむ。そういうことになるな」
十六夜の解釈に月夜は首肯する。レティシアは瞳を丸くして驚いた。
「なんと!?ヘカテーが母親じゃない、か。―――君の名は『ルーナ』だから月の精霊だったりするのか?」
「………ああいや。それに関しては思い出せていなくてのぅ。ヘカテー様召喚の儀以前の記憶はまだ無いのだ」
「そうか………思い出せないなら仕方がないな」
残念そうに肩を落とすレティシア。だが知らないのであれば、これ以上追及しても無意味だろう。
十六夜は自分の話を聞き終わった後に頭を抱えていた月夜の事を思い出して問う。
「そういや一つ、いいか月夜?」
「ぬ?」
「アンタもしかして―――――金糸雀と面識あったりするか?」
「………ああ。その可能性は有るかもしれぬな」
「え?………マジ?」
「うむ。うっすらだが十六夜の話した金糸雀とやらに外見が一致してな。そして我と拳を交えたことがあるような感じだった」
月夜の言葉に驚いて目を見開く十六夜とレティシア。
レティシアは〝拳を交えた〟という言葉に、怪訝な眼差しで問う。
「〝拳を交えた〟だと?それってつまり君の正体は―――」
「ああ。〝魔王〟かもしれぬな。それも〝主催者権限〟を持った魔王達とは比べ物にならぬ程の―――強大な『何か』だ」
「―――――――――――――――……………ほう?つまり月夜が力を封印してる理由ってのは、その〝魔王〟としての力を抑制する為………ってことか?」
「その可能性は高いかもしれぬな。或いは我自身ではなく、他の誰かが何らかの形で我が〝魔王〟としての力を封印したのかもな。―――まあ、はっきりとした記憶は無いからなんとも言えぬが」
苦笑しながら肩を竦める月夜。詳しいことが分からない以上、詮索は無意味だ、と十六夜とレティシアは思った。だが月夜が魔王の可能性があると知って、もしそうなら彼女も〝
それを察した月夜は話題を逸らそうとレティシア達に問いかける。
「ま、まあ色々と不明な点の話はこの辺にして。他に訊きたいことは?」
「………それもそうだな。では前々から気になっていた〝黒死斑の魔王〟と旧知の仲なのはどういうことだ?」
「――――様の、ああいや。ペストの事か?」
「………?ああ。ペストと知り合った経緯が知りたい」
一瞬聞き覚えの無い名前が出てきて小首を傾げるレティシアだったが、気を取り直して問い質す。
それに頷いた月夜は経緯を話し始めた。
「うむ。まあ我が月の恩恵を所持しているのは知っておるな?」
「ああ」
「………それである日、太陽が氷河期に入り、太陽の光が弱まったせいでその力を満足に浴びられなくなった月の力も準じて弱体化したのだ」
「………ふぅん?それで?」
「うむ。それで嫌な予感がして地界に降りたのだが………既に手遅れだったらしく『
「な、まさか………君が降りたその地界こそが―――生前のペストの故郷だったというのか!?」
驚愕の声を上げるレティシア。だがこう考えないと月夜とペストの出逢いは辻褄が合わないことになる。
月夜はそれに首肯して続ける。
「そうだ。そして我は黒死病で苦しむ彼らを助けたいと思ったのだが―――月の恩恵でどうにか出来るモノじゃなくて結局は何も出来ずに彷徨い続けただけの無能な小娘だったさ」
「まあ黒死病は疫病だしな。月でどうにか出来る代物じゃねえよな」
「ああ。だがそんな無能な我に近づき、手を取ってくれたのが―――ペストだったというわけだ」
「………ん?君を拾ったということはもしかして〝黒死斑の魔王〟は優しい人格の持ち主だったのか?」
「うむ!ペストは〝お淑やか〟と〝お転婆〟な娘でな?兎に角優しかった!我のことを実の妹のように可愛がってくれたのぅ!」
月夜はペストの優しい笑顔を思い出してクスリと笑った。その表情はとても嬉しそうなものだった。
だが急に悲し気な眼差しを十六夜とレティシアに見せた月夜は告げた。
「―――だが幸せな時は脆くも崩れ去り、我は黒死病に罹りペストに看病してもらっていたのだが………彼女に
「「な、」」
十六夜とレティシアは絶句した。まさか月夜が吸血鬼になる前の死因が〝討たせる〟という最悪な結果であることに。また、彼女の〝無意味な死〟を悟ったからであろう。
月夜はそれを察して自嘲気味に笑う。
「………そうだ。そう思ってくれて正しい。結局我が死のうが黒死病の蔓延は止められなかったのだからな」
「「…………………………………………………、」」
「今思えば、なんて愚かしい犠牲を払ったのだろう?と嘆きたい気持ちで一杯だ。何より―――ペストに汚れ役を押しつけてしまったことに酷く後悔しているのだからな………」
月夜は悲し気に目を伏せる。今は亡きペストのことを想い、謝罪する機会を失ったことや悲しい気持ちで一杯なのだ。
十六夜とレティシアは掛けることが見つからずに黙り込む。
暫しの沈黙が続き、月夜はそんな湿っぽい空気を切り換えようと、また話題を逸らそうと二人に問いかける。
「―――ああ、すまぬな。湿っぽい空気になってしまって。それで他に訊きたいことは有るか?」
「え?あ、ああ。………じゃあ吸血鬼の真祖になった理由を訊いても?」
「うん?吸血鬼になった理由か………実に滑稽な話だが死後、死霊となった我は結局ペストにもう一度逢いたくなってしまってな。そして突如現れたある男の口車に乗せられて―――再び吸血鬼として生き返ったのだよ」
「……………?ある男とは誰なんだ?」
首を傾げる十六夜とレティシア。それに月夜は苦笑しながら答えた。
「………名前は教えてくれなかったが、その男は己をこう名乗っていた――――――――――〝
月夜の正体に迫る情報提供←
月の精霊(?)or星霊(?)
かつて箱庭○桁の〝―――の魔王〟
〝――――――〟連盟、金糸雀との交戦経験あり(?)
月神ヘカテーとは『義母』関係+天門(箱庭三桁)の神格譲渡
ペストに我が身を討たせた後、〝遊興屋〟と接触
なんか凄いことになったよ!?どうしてこうなった………だが後悔はしていないッ!!
あと〝ペスト〟の先祖が〝ヘカテー〟に行き着くのは私だけでしょうか?
ヘカテーは『死の女神』
ペストは『死神』
ヘカテーは『霊の先導者』
ペストは『八〇〇〇万の悪霊群の代表』
ヘカテーは豊穣神(地母神)。
ペストは寒冷化にも拘わらず麦や葡萄が大豊作。即ち豊穣一族の娘(?)
うん。凄ク怪シイノデスヨ?←