Fate/The third ~Who's That Guy~ 作:ネイキッド無駄八
ところで今回ですが、原作には登場しないオリジナルのキャラがひとり登場しています。
その名も、女戦士シャムス。
彼女はこのハーメルンに数多存在するFateの二次小説の中でも一、二を争うほどに自分が大好きな作品である、なんじょ様の「征服王、冬木の地にて現界す」の中に登場するオリキャラです。
自分、なんじょさんの描くシャムスと征服王そしてウェイバーの三人が本当に大好きでして、この度無理を承知で「本作にシャムスをお貸しいただけないでしょうか」とお願いしたところ、なんとOKをいただけたのです!
そんなわけで、喜び勇んで彼女を本作に出演させるに至ったというわけであります。
この場を借りて、深く感謝を申し上げます!
それでは魔槍の刃、はじまりはじまり。
黒井とシャーレイが辿り着いたのは、冬木を真っ二つに分かつ大運河である『未遠川』に臨む倉庫街だった。
「うわ……すごいね……」
「……ああ。今やり合っているのは、どちらも中々に強力な英霊のようだ」
ここに至る道中でふたりが感じ取ったのは、放たれ続けていた闘気の変質。
無差別に気配を放っているという黒井の読みは的中したようで、自分たちより先に件のサーヴァントの元へと到着した何者かが居り、間を置かずして両者の戦いが勃発したようなのであった。
状況の変化を察知したシャーレイと黒井は車中で、
「うーん、先を越されちゃったか。まあ、仕方ないよね。アタシたちだってのんびりなんてしてないんだから」
「おそらく、先客の方が単純に距離が近かったんだろう。でなければ、一応は『騎兵』クラスで現界した俺の沽券に関わる」
「そだね。もし仮に『騎兵』を越える機動力を備えた別のクラスのサーヴァントが居たとしたら、なんて可能性はあんまり考えたくないし」
そうして現場へと到着したふたりは、山と積まれたコンテナの壁のその向こうからビリビリと感じる濃厚な戦いの空気に圧倒されていた、というわけである。
交戦状態に入っているであろうサーヴァントたちの姿は未だ視認できないにも関わらず、高く響き渡る剣戟と鉄がひしゃげるような破砕の音はここまで届いて来ている。
ここら一帯に一般人の姿が見えないのは、どちらかのマスターが結界を張り巡らしているからに他ならないだろう。
そうでなければ、この”戦争”の余波に当てられた一般人が大パニックを起こしているに違いない。
ごくり、と緊張に喉を鳴らしたシャーレイは、気持ちを落ち着けるために数回深呼吸して後、傍らの黒井を見上げた。
「さて、アタシたちはこれからどう立ち回るかについて、意見交換をしましょうか」
それを受け、腕を束ねた黒井は考えをまとめるためか、しばし瞑目する。
やがて目を開けた彼が己のマスターへと語ったのは、意見というよりかは一種の確認に近いものだった。
「といっても、取れる選択肢はそう多くないだろう。つまるところ、俺たちが求められている決定は……」
「この戦闘に介入するか、否かよね」
我が意を得たりとばかりに首肯するシャーレイ。
なんといっても、既にこの場では戦闘がひとつ行われている真っ最中なのだ。
であるなら、どんな行動を起こすつもりにせよ、要となるのは『この戦闘への介入』の是非。
結局はそこに終始することになる。
黒井に倣って腕組みをしたシャーレイが、まずは仮に”是”とした場合の考証を行う。
「介入するとすれば、やることはふたつ。どちらかの味方をしてもう片方を潰してしまうか、あるいは漁夫の利を得るために奇襲でもかけて一網打尽にするか、と。こんな感じかな?」
「……後者は、止めた方が無難だろう」
「あら、もしかして自信が無いの? やっぱり荷が重い?」
「端的に言えば、そういうことになるな。相手がひとりならその限りじゃ無いが、俺の宝具でふたりまとめて、というのは少し厳しい。アサシン相手に通用したのは、あくまで相手が相手だったからだ。これほどの力を持ったサーヴァントをひと息に両方殲滅しようとするなら、多少の準備が必要になるだろう」
「大きな手札を切らざるを得ない、ってことね。その口ぶりからして出来ないことは無いって感じなんだろうけど、バクチになるのは免れないかあ……」
冷静な分析を口にした黒井の言を受け、ううむと褐色の少女は考え込む。
一網打尽を狙うなら、黒井が用いるのは必然的に切り札級の宝具になるのだろう。
得られる成果は不明、加えてこんな序盤でいきなり切り札を投入すること。
リスクとリターンを脳内で天秤にかけたシャーレイは、
「……ひとまず、この案は保留ね。決断を下すには早計すぎるわ」
「俺も同感だ。ところでマスター、さっきからしきりに辺りを見渡していたようだが、
「うん、いちおうね。といっても、アタシが気づけるくらいだから、向こうの誰かがもう使っちゃってるって可能性は十分あるんだけど」
黒井がシャーレイに尋ねた、彼女が話の片手間に探していたもの。
それは、この戦闘の全貌を俯瞰し観察することの出来る都合のいい『場所』だった。
いつまでもコンテナで築かれた壁の前で話し合っていたところで、戦闘そのものを、それを為しているサーヴァントの姿を目の当たりにしないうちは、実のある解答に辿り着けないことは明白だ。
ゆえに彼女は、それに相応しい場所にいくつか目処を立てていたのだが、
「どうする? もしアタシたちと同じ考えでそこに陣取ってるマスターなりが居たとしたら」
「臨機応変に、としか言えないな。俺たちの他に誰か居るとしたら、まず間違いなく見物に来た第三、第四の陣営だ。サーヴァントも、当然側に置いていると考えるべきだろう」
「結局、なるようにしかならないってことよねー……」
やんぬるかな、とシャーレイは溜め息を大きく吐き出す。
と、そこでふたりが対している壁向こうで、ひときわ強大な音が爆ぜた。
時を待たずして、コンテナの壁で隔たれているにも関わらずふたりが立っている所までも吹き乱れたのは、凄まじい圧。
「っ………!? これって……!?」
さながらジェット機でも近くで発進したかのような爆風の如き奔烈に、シャーレイは思わず腕で顔をかばい、鉄の壁を見据えていた黒井の眼差しが厳しさを増した。
「どちらにせよ、急いだほうがいい。どうやら戦局が傾いたようだ。下手をすれば、このまま決着も有り得かねないぞ」
「……オッケ。行きましょ」
意を決した褐色の少女が先導する形で、黒井たちは戦場の中を急いだ。
―――――――――――――――――――
「いかんなぁ……これはいかん……」
ところ変わって、場所は未遠川をまたがる大橋。
その天辺、足元には橋を通り過ぎる乗用車が小さく、眼下には遠く倉庫街を臨むその場所で重々しげにそんな言葉を零したのは、堂々たる赤銅の巨漢。
吹き荒ぶ風にも小揺ぎもしないその偉容は、逞しく鋼の如き筋肉と纏った真紅の外套、そして溢れ出んばかりの王者の風格によって縁どられたまさしく覇王。
巌と見まごう顔貌に、獅子の眼光をもって戦場を見晴かす飽くなき戦と征服の権化。
その御名こそは、征服王イスカンダル。
歴史に名高いマケドニアの大王、かつて本当の意味で世界の半分を掌握寸前にまで蹂躙した、空前絶後の簒奪者である。
そんな征服王が唸り声と共に見据えた先では、その言の通りに戦況に大きな変化が生じていた。
互いに一歩も退かぬ真剣勝負の末に、『輝く貌のディルムッド』―――ランサーが己の宝具を解放し、その結果として相対していたもう片方のサーヴァントである騎士王―――セイバーに一撃を加えるに至ったのである。
大橋の上から戦局を見届けていた征服王は、ついに自らの出陣の機が巡ってきたのを悟ったのだった。
この大王からすれば、此度の聖杯戦争は己の大いなる遠征の続きに他ならない。
自らの受肉という当座の目標は無論のこと、様々な時代から喚ばれた英雄豪傑たちと覇を競い、それら全てを平らげてこその征服王の覇道である。
今争っているセイバーにせよランサーにせよ、ここで潰えてしまうにはいかにも惜しい益荒男共。
故に、どちらかが脱落する前に己自らが打って出るより他にあるまい。
それが、征服王イスカンダルの腹積もりだった。
「殺さないでどうするんだ!? これは聖杯戦争、殺し合いなんだぞ!? 相手を倒さないなんて理屈がどうやったら通るんだよ!!」
あまりにも破天荒にして奇想天外な己のサーヴァントの言い分に、彼のマスターである早熟な少年、ウェイバー・ベルベットが当然の反応としてそれに猛抗議する。
「口を慎め! この青瓢箪が!!」
「ひぐぅ!?」
そんな至極真っ当な反論を述べた少年の頭にめり込んだのは、情け容赦のない手刀の一撃。
潰れたような声を上げて鉄骨とキスをするウェイバーの頭上から降り注ぐのは、手刀と同じく無慈悲にして義憤に駆られた響きの声。
「仮にも陛下の御前であるぞ! その誉を許されておきながら、陛下の軍略に口を挟むとは全くもって許し難い無礼だ! そこに直れ! 私が自ら成敗してくれる!」
「ヒィッ!? お、お助けェ!!」
「こらシャムス。坊主が小便でも漏らしかねん面で怯えているではないか。その忠節はまっこと大義であるが、ちっとばかしそなたには忍耐というものが足りぬぞ?」
まあまあとイスカンダルが仲裁の声を発すれば、ウェイバーを叱責していたその人物は立ちどころに居住まいを正し、自らの王へと向かって頭を垂れた。
「はッ……! このシャムス、思わず頭に血が上るのを抑えきれず…! 出過ぎた真似をしてしまい、大変申し訳なく……!」
「よいよい、面を上げよ。勇壮なその性分は頼もしいこと限りないが、花を愛でる可憐さと慎ましさもまた、女であるそなたには必要であろう。違うか?」
シャムス―――と征服王に呼ばれたその青銅の鎧を身に纏った人物は、弾かれたようにぱっと顔をはね上げる。
腰には剣を佩き、腕には羽飾りがついた兜を抱えたその格好は兵士のものに他ならなかったが、その容姿は屈強な印象とはまるでかけ離れたものだった。
ほっそりとした手足になだらかな曲線を描く身体のシルエット、優美な面立ちとを備えた彼女は、例えて言うなら”戦乙女”とそう表現するのが相応しい。
女戦士シャムスは思いもよらなかった主君の言葉に、畏れ多いとばかりに頬に朱の差した表情で答える。
「勿体無いお言葉でございます、我が君! 私は戦士、陛下のお側で戦場を駆ける剣! 私には女らしさなどという惰弱さは不要……陛下の”力”でさえあれれば、それで本望なのです!」
「たわけ!!」
びくりと身を竦ませるシャムスに対し、一喝した征服王はその表情に意地の悪い笑みを浮かべて、
「余の配下である以上、”力”を備えていることは当然である。しかし、それだけで満足するほど余は寡欲では無いぞ? 力の中にこそ美しさあれ、戦場の中でこそ映える花であれ! 余は戦場の花を愛でる。そなたにもそうあって欲しいと、そう言っているのだ。分かってくれるか、シャムスよ?」
「我が君……!」
敬愛する主君の言葉に、感極まるあまり瞳に涙すら浮かべているシャムス。
愛い奴よ、とそんなシャムスを慈しむように見つめる征服王。
なにやら空気が桃色じみているような錯覚すら覚えそうなマケドニア主従のその絵面に、頭と鼻をさすりながら起き上がったウェイバーは、蚊帳の外なのをいいことに密かにぼやくのだった。
「余所でやれよ………」
―――――――――――――――――――
またもところ変わって、倉庫街の一角。
セイバーとランサーの熾烈な死闘を遠目から仔細に観察しているその男は、今のところ自らの存在を他の誰にも気取られることなく戦場の一角で身を潜めていた。
「……………」
男が携えているのは、もはや原型を留めないまでにカスタムを施された特注のWA-2000狙撃銃。
魔術師が銃火器など現代兵器を用いるだけでも十分に異端だが、男が構えているその銃もまた異質も異質。
銃身よりも大きいと言っても過言ではないそのスコープ越しに、精気の欠片も残さず磨り減ってしまったかのような錆びついた瞳でもって、魔術師殺しは戦場を俯瞰する。
(ひとまず、今明らかになっている情報を整理してみよう………)
アインツベルンが招いた『魔術師殺し』衛宮切嗣は、戦闘機械の如き冷静さをもって状況の把握に努めていた。
まず、この戦場の主たるポイントであるセイバーとランサーの戦い。
戦況は、些か以上にセイバーを擁する切嗣らの陣営の旗色が悪い。
先ほどランサーのマスターが宝具の開帳を許可したことで彼らが戦いの主導権を握り始めており、ついにはランサーの持つ槍の一撃によりセイバーが手傷を負ってしまったのだ。
切嗣に代わって代理のマスターとしてセイバーを援護する己の妻、アイリスフィールが治癒を図ったのだが、どうもセイバーが負わされた傷はいっこうに快復する様子が無い。
まず間違いなく、ランサーの宝具の影響だろう。
(参ったな……まさか最優のサーヴァントである『剣士』が、いくら三騎士の一角が相手だからとはいえ、こうも苦戦するとはな)
こちらは手札を出し惜しみしており、向こうの方が早々に手の内を明かしている以上仕方がないことではあるが、それでも得意の接近戦でセイバーが攻めあぐねている現状はかなり雲行きが怪しい。
その上、癒えない傷という致命的なダメージを負ったことで、もはや状況は予断を許さないまでに来てしまっていた。
(次は、それ以外の連中だが……)
セイバーとランサー、それにアイリを差し置くとしても、この場に居合わせているのは彼らだけではない。
自分と同じように、隠れて戦況を窺っている人間は今のところ二人。
ひとりは同じく銃を携え戦場に潜む切嗣の助手、久宇舞弥。
彼女はむしろ、考慮に入れなくても良い存在だ。何せ、こちらの味方なのだから。
そして、もうひとり。こちらが重要な方だ。
『騎士』と『槍兵』の戦いを見下ろすのに絶好の位置に陣取っているその男こそ、ランサーのマスターである魔術師。
時計塔きっての魔術のエキスパートである水銀使い、ケイネス・エルメロイ・アーチボルト。
魔術回路を励起させていることで変化した体温を逃さず感知するサーマルスコープ越しに発見したその姿に切嗣は当初、即座に引き金を引いて始末するつもりでいた。
しかし彼がそれをせずに、未だその姿から目を離さないでいるに留めているのには、別の厄介な理由がある。
この場に隠れている
しかし、この場を観察している存在は人間だけではなかったのだ。
(なぜここに、アサシンが………!?)
舞弥が提示して切嗣が警戒の末に除外し、シャーレイもまた目をつけていた大きなデリッククレーンの上。
そこで戦場を観察していたのは、なんと先日遠坂邸で金色のサーヴァントに殲滅させられた筈の『暗殺者』のサーヴァント。
脱落した筈のアサシンがこの場に存在しているという事実に、切嗣は不穏な気配を感じずにはいられなかった。この聖杯戦争の裏で蠢く策謀の気配に、胸中で警鐘をかき鳴らさずにはいられなかった。
二癖も三癖もある混迷たる戦況に、改めて一筋縄ではいかないこの闘争の苛烈さを再認識せざる得ない切嗣。
(落ち着くんだ………冷静に分析して、最も有効な手を打て。のんびりしている暇こそ無いが、同時にミスも許されない。慎重に、計算を巡らせるんだ……)
錆びついた魔術師殺しは、己に冷徹な戦闘機械であることを強いた。
この眼は獲物を捉えるスコープであり、この指は敵を射殺するための引き金であると。
この頭脳は目的までの最大効率を演算するための計算機で、この身体はそれを出力するための外部装置であるに過ぎないと。
この心は、判断を鈍らせないために削り減らして押し殺すべきモノであり。
この魂は、そんな全てを実行するための世界の部品以外の何物でも無い、と。
そう唱え続けていなければ、衛宮切嗣はきっと壊れてしまっていただろう。
いや、本当はとうの昔に既に壊れていたのかもしれない。
理想に裏切られ、理想に絶望し、それでもなお理想に縋ることしか出来ずに心の中で涙を流しながら歩んだ凄惨な生涯。
しかし彼は、この聖杯戦争に臨む間の短い期間にあって、少しずつだが”修理”されていた。
彼は、以前ほど機械に徹しきれなくなっていた。
機械仕掛けの暗殺者は、造られた生命であるひとりの
守る物など何一つなかった魔術師殺しが、守りたいと思う存在によって愛と引き換えに組み込まれてしまった”弱さ”。
本来なら喜ばしい筈の、祝福されて然るべき筈のその出来事に、衛宮切嗣は深く深く思い悩んだ。
己の選んだ道行きの先は、どちらに転んでも彼の愛した存在を彼から奪ってしまうだろうことに。
それが分かっていてもなお、自分は在り方を変えられないのだということに。
衛宮切嗣は壊れかけていた。
聖杯戦争という闘いは、彼に限界を超えた動作を強いていた。
衛宮切嗣は、追い詰められて精一杯だったのだ。
だから―――彼は、気づけなかったのだろう。
「―――――ケリィ?」
「――――――――ッ!?」
己へと接近していた、ふたつの人影に。
声をかけられて初めて、彼はその存在に意識が及んだのだろう。
「やっぱり、キミなの……? ケリィ……!?」
信じられないといった声音で、抑えきれない懐かしさを顔一杯に湛えた褐色の少女。
声を出すことも忘れて、錆びついた機械のように無機質で無色の表情を顔面に貼り付けたまま停止した、磨り減った魔術師殺し。
雷鳴と共に戦場へと降り立った、神牛の牽引する
戦場の中心で両手を突き上げて雄々しく名乗りを上げる、赤銅の覇王。
その傍で凛々しく傅く、夕日色の髪の女戦士。
征服王たちが姿を現したことで発された諸々の派手な音すらも、まるで遠雷のように感じられるほどに不気味な静寂に包まれた戦場の一角。
対峙した少女と魔術師殺しの姿を、厳しい眼差しで見据える許されざる仮面の戦士。
今宵、公式には第四次聖杯戦争の第一戦目が、非公式には
そして、この戦いは。
これから始まる捻くれた運命の螺旋の、その決定的な歪みの発端。
変質し始めた歴史の、取り返しのつかない一夜の幕開けでもあったのだ。
カオスを超えて(ケリィの)終末が近づく……
ついにふたりが出会ってしまいました。えらいこっちゃでございます。
薄々みなさんお気づきになられているかと思いますが、今回ぶっちゃけ大して物語に進展はありません。
セイバーvsランサー戦が凄まじく長くなってしまったため、上下に分割した方が読みやすいと判断し、その「上」に当たるのが今回の話だからというのがその理由です。
また今回は、シャムスの顔見せという意味合いもありましたし。
彼女について興味が少しでも湧いた方は、是非とも「征服王、冬木の地にて現界す」を読んでみてください。自分の力では、彼女の魅力も何もかもとても十全には描ききれないことは間違いないでしょうから。
では次回、ついに再開した少女と元少年!
やっぱり現れるAUOとアーサー!
3号は果たしてどう動くか!?
『眩し! 金色に輝くショッカー大首領!』
お楽しみに!(やや嘘)