Fate/ragnarok gate
作者:フーリン式
原作:Fate
タグ:R-15 オリ主 残酷な描写 聖杯戦争 Fate/staynight Fate/Zero Fate/Apocrypha Fate/strange Fake Fate/Extra Fate/Prototype
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【あらすじ】 過去。ある思惑を掲げた魔術師によって一つの願望器が造られた。 それは長い年月をただただ孔から溢れ出してくる「悦」を組み続けた。長く長く、何万もの英霊達の願いを踏み躙り続けたそれは造られた何百年後か先に強大な力を持ち、聖杯と呼ばれるようになった。 長い年月の間重宝されてきた聖杯はある日突然、魔術師の工房に攻め入った代行者達によって十の欠片に割られ、世界各地に飛び散ってしまう。 ――そして二十一世紀後半。 過去の魔術師の意思を継ぐ教団によって、聖杯の欠片を使った非公式の聖杯戦争が繰り広げられようとしていた。 名を《聖杯統合戦》。
・聖杯統合戦ルール
1…第一として勝利条件は九つの聖杯の欠片を集め監督役に提出することである。
2…監督役に対する一切の敵対行為を禁ずる。
3…欠片を持つ限り英霊を何体でも召喚して良い。ただし原則として一つの欠片につき一体の英霊を守り、英霊を召喚できるのは欠片に宿った英霊が消えた場合のみである。
4…サーヴァント達には令呪を通してマスターから魔力が供給されるが、限界するための必要最低限度の魔力は監督役から補給される。
5…聖遺物無しでサーヴァントを召喚する場合、召喚される英霊は日本の英霊の中から選ばれる。
6…マスター権の譲渡は可能である。
7…聖杯統合戦が終わるまで原則、喝馬町から出ることを禁ず。
8…以上の規約の一つでも破った場合はマスター権と欠片は剥奪される。
・初心者が書いた無理矢理設定多め、文章がおかしいところだらけの作品となります、完璧な二次創作が読みたいという方はここでUターン。
・群像劇。
・冬木の聖杯戦争などとは話が大きく違いますし、舞台も変わっております。ルールも大幅に変わっています。
・世界観としましては第五次聖杯戦争の後、となっていますがアポクリ同様何故か世界中で小規模な聖杯戦争が行われているといった感じで。なんとなーくそんな感じなんだと理解して頂ければ幸いです。
・誤字脱字があるかもしれません。気づきしだい直す所存です。
・○は文章の主が変わり、●は主はそのまま時間が変わることをさしています。
・感想頂けたら嬉しいです
Twitter⇒@konoyosubeteno
・聖杯統合戦ルール
1…第一として勝利条件は九つの聖杯の欠片を集め監督役に提出することである。
2…監督役に対する一切の敵対行為を禁ずる。
3…欠片を持つ限り英霊を何体でも召喚して良い。ただし原則として一つの欠片につき一体の英霊を守り、英霊を召喚できるのは欠片に宿った英霊が消えた場合のみである。
4…サーヴァント達には令呪を通してマスターから魔力が供給されるが、限界するための必要最低限度の魔力は監督役から補給される。
5…聖遺物無しでサーヴァントを召喚する場合、召喚される英霊は日本の英霊の中から選ばれる。
6…マスター権の譲渡は可能である。
7…聖杯統合戦が終わるまで原則、喝馬町から出ることを禁ず。
8…以上の規約の一つでも破った場合はマスター権と欠片は剥奪される。
・初心者が書いた無理矢理設定多め、文章がおかしいところだらけの作品となります、完璧な二次創作が読みたいという方はここでUターン。
・群像劇。
・冬木の聖杯戦争などとは話が大きく違いますし、舞台も変わっております。ルールも大幅に変わっています。
・世界観としましては第五次聖杯戦争の後、となっていますがアポクリ同様何故か世界中で小規模な聖杯戦争が行われているといった感じで。なんとなーくそんな感じなんだと理解して頂ければ幸いです。
・誤字脱字があるかもしれません。気づきしだい直す所存です。
・○は文章の主が変わり、●は主はそのまま時間が変わることをさしています。
・感想頂けたら嬉しいです
Twitter⇒@konoyosubeteno
第一章:聖杯統合戦 | |
戦争前夜その① | |
戦争前夜その② | |
戦争前夜その③ | |
戦争前夜その④ | |
過去 | |
早眞冬児――1 | |
早眞冬児――2 | |
早眞冬児――3 | |
早眞冬児――4 | |
早眞冬児――5 | |
早眞冬児――6 | |
早眞冬児――7 | |
早眞冬児――8 | |
召喚 | |
準備:魔術師の住まう館 | |
戦支度 | |
蒼銀 | |
盾の英雄 | |
盾の英雄――2 | |
愛の形 | |
半神 | |
監督役の仕事 | |
狂気と最強 | |
共闘 | |
開戦 | |
人同士の闘争 | |
槍兵穿つ | |
時計塔 | |
対竜 | |
対竜―英雄乱舞― | |
対竜―太陽― | |
彼の決意 | |
第二章:死闘連続 | |
ドイツ兵の戦い・前編 | |
ドイツ兵の戦い・後編 | |
新たなサーヴァント | |
同盟 | |
同盟(別) | |
天上の××× | |
惑う心 | |
因縁 | |
彼の名は | |
偽りは無く | |
芽生えるもの | |
反英雄と偽英雄 | |
ゴールデンタイムラバー | |
錬鉄 | |
七つの玉座 | |
第三章:終焉接近 | |
始まりの工房 | |
善悪の差異 | |
原初 | |
終わらない舞踏会 | |
彼と彼女の決断 | |
心臓と腕 | |
戦争 | |
振り向いたその先 | |
そうして彼は答えを | |
アンサイズクリア | |
最終章:戦争集結 | |
空に浮かぶ星の色は黒 | |
懐かしき姿 | |
二つの十字架 | |
城塞 | |
信じる者は救われる | |
繋がれた掌 | |
刃の心 | |
従僕 | |
大戦乱 | |
テーレマコス | |
英霊達は自分の夢を見る | |
そして雛鳥は | |
陶器の瞳 | |
同じ星の元に | |
王――1 | |
王――2 | |
王――3 | |
煌めきの蒼 | |
相対する日 | |
消えない想い | |
螺旋階段 | |
邂逅 | |
怨敵 | |
王と神 | |
天地 | |
現人神 | |
水と油 | |
断絶 | |
逃亡経路 | |
理想の果て | |
天上を駆ける | |
後日談 | |
後日談〈その1〉 | |
後日談〈その2〉 | |
後日談〈その3〉 | |
後日談〈その4〉 | |
エピローグ |