よくある転生の話~携帯獣の話~   作:イザナギ

7 / 9
何か月ぶりだ?orz

お待たせして申し訳ありませんでした。
待ってくれた方々に全方位で土下座しながら投稿させていただきます。


六話  ハルカ、旅へ

「……なにしてんだ」

「………」

「……答えろ、ハルカ」

「………」

「……おい」

「…………て」

「は?」

 

 俺の堪忍袋が切れそうになった瞬間、ハルカが言葉を発した。

 けど、声が小さくてよく聞き取れない。

 なので聞き返してみた。

 ……ちなみに今の状況は、前の話を参考にしてくれ。

 

「ワンモアタイム」

「私を強くして!!!」

「ぉうっ!?」

 

 耳元で叫ぶなや、鼓膜が破れるだろーが。

 強くして強くして、とまとわりつくハルカをやっとの思いで引っぺがし、とにかく寝床から抜け出す。

 ハルカをどうにか部屋から追い出すと、ドアの前に本を積み上げて開かないようにする。無理やり開けようとしても本がつっかえて開かないはずだ。これで勝手に入り込むことはないだろう。

 今度、カギをつけるように母さんに頼んどこう……。

 

「ねぇ! お兄ちゃん!!」

「やかましい! 今何時だと思とんのじゃ!!」

 

 時計を確認する。朝の六時だ。母さんとマサトが起きるぞ。

 ったく、今日は珍しく一日フリーなはずだったのに……。

 今日は遠くまで出かけるつもりだったけど、この分じゃ諦めた方が良さそうだな。

 

「着替えるから待っとけ!!」

「え~、別に兄妹だから良いじゃん!」

「お前は良くても俺が嫌なんだ!」

 

 やいのやいのと言葉をいくつか言葉を交わし、ハルカにリビングで待ってるように伝える。

 まだ駄々を()ねていたが、言うことを聞かないと協力しない、と言ったら、ようやく素直に指示に従った。

 まぁ、声の感じからして渋々なのは丸分かりだが。

 ……しかし、実の妹とはいえ、女の子の前で服を着替えるのはダメだろ。

 たとえ向こうが許可したって、俺はできない。俺にだって、男の矜持ってもんがあるんだぜ……。

 それにしても、ハルカの『強くして』って、なんのことだろうか。真っ先に思い浮かぶのはポケモンバトルのことだけど――

 

 ――あぁ、なるほど。

 ユウキ君が旅立って一日経ったしなぁ。コトキタウンより先とはいえ、徒歩でもじゅうぶん一日で行けるし、ランニングシューズならさらに行程を短縮できる。

 旅に出たばっかだけど、もう終わってる頃だろーなとは思ったが、こんな事態になるとは……。

 まぁ、俺に出来る事なんてたかが知れてるが、かわいい妹のためだ。

 

 着替えを終えてドアの前の本を取り除き、リビングへ。

 起き抜けでまっすぐに俺の部屋に上がりこんでいたらしく腹がすいていたのか、ハルカはキッチンから拝借したパンを頬張りながら、リビングにあるテーブルについていた。

 俺もパンを拝借。ハルカの対面に座って、モクモクと食べる。

 表面上は何もないように見えるが、どことなくハルカの元気がない。

 だてに十二年近く、このじゃじゃ馬の兄をやってるわけじゃないんだ。兄であるからこそ分かる、些細な変化。

 俺の言葉で冷静になったのもあるのかね。

 まぁ、その原因は俺の想像通りだろう。

 

 さて――

 

「――ユウキ君と、何かあったか?」

「っ!! むぐっ! ぐふっ!?」

 

 『ユウキ』というピンポイントなワードが見事に的中したのか、ハルカが咳き込む。

 あらかじめ用意していたミルクの入ったコップを渡すと、ものすごい勢いで飲み干した。

 俺の分のミルクを飲みながらハルカの呼吸が落ち着いたのを見計らって、本題に入るとする。ちなみにパンは完食したぜ。

 

「勝負でもしたのか?」

「……センパイとして、新人君に『ポケモンバトル』とはどういうものか教えてあげようかなって思ったんだけど……」

「見事に返り討ちにあいました、と」

 

 うぐっ、と呻いてハルカはうつむいた。

 

「だって、旅に出るのは初めてだって言ってたから」

「ナメてかかったんだな」

 

 ぐっ、と鳴いてさらにうつむく。

 

「……ポケモン持つのも初めてだって言ってたんだもん。しかも二匹……」

「けど使ってきたのは、タイプ相性のいいミズゴロウ一匹だけ」

 

 あうっ、とかいってまたうつむく。

 俺の言葉に反論がない以上、全部事実だな。

 

 たしかにハルカの言うとおり、『トレーナー歴』はハルカの方が上だ。野生のポケモンに襲われたりすることもあるので、バトルの経験もそれなりにある。

 ただ、『対人戦』はあまり経験していない。

 この近辺にポケモンを『飼ってる』友達はいるが、戦闘用のを持ってる人はたった一人だし、その一人が俺だからな。

 俺もハルカとはあまり相手をしてやれなかったし……主にフィールドワークと親父のせいで。

 だから“人間相手の戦い方”をよく知らない。

 

「で、俺にどうしてほしいわけ?」

 

 先を促す。

 

「お兄ちゃんに鍛えてほしいの。だって、お兄ちゃんバッジ七つ持ってるでしょ?」

「あのな。バッジを多く持ってるからって、強いとも限らないし人に教えるのがうまいとも限らない。だいたい、俺は“ひでんわざ”を使うためにバッジを取ってるんだ。強くなるためとかコレクションしてるとかいうわけでも、それこそ人に教えるために取ってるわけでもない」

 

 この世界のバッジは、ある意味で『免許証』のような役割をはたしている。

 “ひでんわざ”の取得者がそれをちゃんと使いこなせるだけの力量があるかどうか確かめるため、それぞれ八つある“ひでんわざ”に対応したジムが置かれている。そのジムに通うか、ジムの主『ジムリーダー』に挑んで実力を認められれば対応した“ひでんわざ”の使用が許可され、その証としてバッジが送られる。

 ただしジムリーダーも生半可な強さではなく、『ポケモンバトルの鍛錬場』としての側面もあるジムを()べるものとして、彼らも生半可な相手に負けることの無いように鍛練を怠ってはいない。

 

 ……言っちゃなんだが、俺はどのジムもジムリーダーを倒してバッジを手に入れた。実力はそこそこあるつもりだ。

 トウカジムもそろそろ良いだろうし、行ってみようとも思う。

 でも、『バッジがたくさん持っている=強い』は分かるが『強い=コーチとして有能』という理論は受け入れがたい。強くなくても『人を育てる』ことに関して抜きんでている人もいるからな。

 

 まぁぶっちゃけた話、バッジは無くても“ひでんわざ”は使える。

 車のように自分で操縦するわけではないので、『バッジを持ってるトレーナーから貸してもらう』や『バッジ所有者と同伴』など様々な規定があるものの、一応バッジ無しでも“ひでんわざ”は使用できる。

 『ひでんわざ使用許可証』なるものも発行されてるし。

 こちらは主にジムに行く時間がない人や、バトルの腕は必要ないが『ひでんわざ』が必要な職に就いている人がとる。後者として親父もとってる。

 システム的にはまさに運転免許証と同じ。

 十五歳以上という年齢制限もあるため、俺やハルカはジムに挑戦したり親父からポケモンを借りたりしながら仕事をするわけだが、その親父がふらふらして(つか)まらないときがあるから、俺はバッジを取得することにしたわけだ。

 

 まぁとにかく、『バッジを持つ』という事には色々な意味があるんだ。

 もちろんトレーナーの強さのステータス的側面も持ち合わせており、数に応じて『ポケモンリーグ』のシード権やその他で優遇されることもある。

 そういう意味でこのあたりじゃ俺の他にバッジ持ちはいないし、俺に頼るのも当たり前か。

 だが俺は口下手なところがあって、物をうまく伝えることが苦手だ。

 何か伝えられることがあって、誰かに教えなければならない時は(もしあれば、の話だが)行動で示して教えるぐらいしかできない。

 とても人に物を教えられる人間じゃないことは確かだ。

 その点をしっかり、ハルカに伝える。

 

「でも、お兄ちゃん――」

「――それにそもそも……」

「……?」

 

 何かを言いかけたハルカを制し、人差し指を立てて、ハルカに言う。

 まずはこれ。俺たちが『どんな人間』であるのかをはっきりさせなければならないだろう。

 

「俺たちは、別に強くある必要はない。“リーグを目指す”とかならともかく、最低限の自衛ができれば良い仕事をやってるんだ」

「う……」

「強くなくてもユウキくんとは友達でいられるだろ。それとも、リーグに挑戦するのか?」

 

 そう聞くと、ハルカはうつむきながら小さく首を横に振った。

 なら、そこを突き詰めていこう。強くなりたい理由を教えてもらえなければ、何もしようがない。

 

「なんで、強くなりたいんだ?」

「――かっこよかったから……」

 

 口を尖がらせながら、少し頬を朱に染めてハルカは呟いた。

 ……こいつは予想外だったな。まさかいきなりそんな話になるとは思いもしなかったぞ。

 

「確かにユウキくんは顔が良い、所謂(いわゆる)“イケメン”の部類に、あの歳にしてすでに入ってると思うけど、それがどう関係するんだ」

「バトルの時のユウキくんもかっこいいよ。ずっと見ていたいって思ったくらい。でも、いつでも傍にいられるわけじゃないでしょ。バトルをするユウキくんを見られるのって、たぶん私とバトルしてる時ぐらいだし……。

 だから、せめて私が強くなれば、少しでもユウキくんとバトルが長引くでしょ。そうすればユウキくんのかっこいいところを長く見ることができるでしょ。

 ユウキくんにも『実はバトルが強いんだ』って思ってもらえる。少しでも意識してもらえるなら、ユウキくんの気を引けるなら、私はどんなことでもできる。

 怒られるかもしれないけど、わたし、大真面目だよ」

 

 そういう話だったのか。

 驚いたな。女の子は歳によらずマセてる、とは聞いていたが、もう真剣に恋に悩んでいるとは思わなかった。まだまだ十二にもならない子供だと思っていたが、どうやら俺は認識を改めなければならないな。

 目の前にいるのは、一人の人を好きになった俺の妹。恋に一生懸命な、好きな人のかっこいい顔を見たいがために強くなろうとする、一人の女の子だ。

 動機は少々不純だが、まぁ別に悪い事じゃないだろ。

 それだけの覚悟をしているのなら、兄として応援しなければな。

 

「ん、理由はわかった。別に元から、お前が強くなろうとすることに反対してるわけでもないしな」

「お兄ちゃん、ホント!?」

「――ただし」

 

 ハルカの目が(きら)めいているが、お前の要望は叶えられんぞ。

 

「俺は何もしない」

「ええーっ!?」

 

 半眼になって睨みつけてくるが、怖くないな。

 

「なんで!?」

「言ったと思うが、俺は人に何かを伝えるのが苦手だし、バトルのやり方もほぼ独学で学んだ。俺の戦い方を学んでも俺のコピーにしかならない」

 

 それはハルカのためにならないだろう。俺のプレイスタイルを真似されるのも嫌だし。

 

「教えるのが上手な人に基本をおさらいしてもらうのもいいだろう。強い人にバトルのコツを教えてもらうのもいいだろう。

 けど、最後に教えてもらったことを実践するのは自分だ。戦い方に“自分”が無ければ、ただ単に猿真似をやっているに過ぎなくなる。それじゃつまらないだろ」

 

 自分で自分の戦い方を見つけた方がバトルは楽しいだろうし、戦い方にプライドができる。

 こういう事態にはこうしろああしろ、と教わってそれを確実に実行できるのなら、それは楽だろう。

 けど、それは思考停止だ。想定された事態に対するプログラムを打ち込まれた、ロボットのようなもの。そんなものに、俺の妹はなってほしくない。そんなことをしなくたって強くなれるはずだ。

 だって俺の妹なんだから。

 

「でもさー……それなら、どうすればいいの? お兄ちゃんには何も教えてもらえないし、ジムに行く暇だってないし。友達にもバトルやってる子なんていないんだよ?」

「知らん、自分で考えろ。

 ――――というのはちょっと無責任か。それに、俺からは何もしないだけであって、お前が頼んでくるのならバトルの相手ぐらいはしてやれるぞ」

「えっ!?」

 

 言葉の綾ってやつだ。相手に向けてわざと足を揚げる。大人の付き合いには欠かせないものだぞ。

 ただ、まぁ……。

 

「すぐにユウキ君に追いつくのは、無理だろうな」

「……どうして?」

「スタートの時点で差をつけられはじめてるからな。お前が持っていたのは“野生相手のバトル”の経験だ。これから対人戦の経験を積んでいかなきゃならなくなるが、あいにくほとんど対人戦をやったことないだろ? つまりユウキ君はすでに一歩先にいるわけだ」

 

 それに、ユウキ君の出自も有利に働く要因だろうな。

 とんびが鷹を産む、なんて話は良く聞く。こちら風に言えば『オオスバメがエアームドを産む』、と言ったところか。

 だが、そんな風に言われるのは物珍しいからだ。

 『鷹が鷹を産む』なら、そこに矛盾は生じない。

 なにせユウキ君は『ジムリーダー』の息子なのだから。

 まだ赴任する前だとしても、ジムリーダーになるための鍛錬に、おそらくユウキ君も同行していたはずだ。

 強くなろうとする親の背中を見て育ち、体内には『強者』の血が流れる。ポケモンを持った瞬間、才能が開花しないのがおかしいかもしれん。

 おそらく初めての冒険でその才能が開花したんだろう。

 

 たいして、俺たちは学者の家系だ。強くなる必要はない。

 それにハルカが持っていたのは、まだ小さいキモリ。レベル的にも互角だったはずだ。

 戦力が五角なら、勝負を決めるのは指揮者(トレーナー)の実力。

 で、ユウキ君の方が実力は上だったからユウキ君が勝った。

 言ってしまえばそれだけのことだ。

 その言葉を受け、目に見えて沈む妹に、俺が言える事はこれぐらいしかなかった。

 

「旅にでも、出てみたらどうだ」

「……え?」

「旅に出て、いろんなことを経験してみろ。『強くなる』とは限らないが、それでも何かを掴めるきっかけにはなると思うぞ」

 

 強くなりたいのなら、ジムに通えばいい。センリさんのジムが近くにある。入門に年齢制限はないし、手続きも簡単だ。

 だが、それだけのために今この時間を費やすのは、何とも勿体なさすぎる。

 旅なら、いろいろな経験をする。

 

 俺だって十歳のときに旅に出た。

 怖い目にあったり泣いたりしながら、行く先々でいろんな経験ができた。

 一年かそこらで帰ってこれたが、俺の中ではあの旅は一生モノの思い出で、なおかつ今の俺を作り上げた根幹だ。

 ハルカだってフィールドワークで各地を巡ってるだろうけど、それはただ仕事で訪れるだけだ。意識の中に“公”はあっても“私”はない。それじゃ何も見つけられない。

 旅は『自分が中心』だ。つまりすべてが“私”になる。いやでも自分が本位になるため、ちゃんと見なかった、見落としたことを再確認、再発見できるはずだ。

 

「強くなりたいなら止めはしない。だが、お前は――俺もだが――まだまだ十分に若い。挫折なんてこれから先、いくらでもする。

 ――――あのユウキ君だってな」

 

 挫折の無い人生は、それはそれは面白くないし、そうそう拝めることだってないだろう。

 いくら天才だって、くじけるときはある。

 大事なのは、立ち直るスピードだ。

 

「でも、お父さんのお手伝いとか……」

「お前が手伝い始めるまでは、俺が一人でやってたんだ。親父だって迷惑だけど勝手にやってる。お前の穴くらい埋められるさ」

 

 心配も遠慮もいらん。お前は俺の大切な妹で、マサトの大切な姉で、親父たちの大切な娘だ。

 それにお前も手伝いをよく頑張ってくれてる。多少の我が侭くらい、言ってもバチは当たらん。

 旅が終わったらまた俺たちの手伝いをしてくれればいい。

 

「これから先、強くなろうと思えばできるさ。今は『世界を知ること』が大事だと、俺は思う」

 

 旅に出たのはもう四年も前で、でも鮮明に覚えてる。

 ハルカも俺の四年前の話を何度も聞いてきたし、何度も聞かせてやった。俺の言葉を正面から受け取るだろう。

 

 焦らなくていい。一時の感情で、やりたいことまで見失うな、って意味に。

 

 たぶん、ハルカは将来、もっと大きなことができる。

 ゲームじゃわからないだろうけど、今ならそれがわかる。

 なんたって――――遠く果てない空が瞳の中に映っているからだ。

 

「……うん。私、旅に出る」

「おう」

「旅に出て、フィールドワークじゃ見られなかったところを、全部見てくる」

「そうか」

「それでね――」

 

 

 ――――世界の果ても、見てきたい。

 

 ……なるほど。

 運命って、こういうもんかねぇ。二人そろって、目指すところは一緒だなんてな。

 俺しか知らないその言葉が持つ意味を、俺は苦笑いで流す。

 少し寂しい気はするが、相手がユウキ君なら問題ないな。多少、向こうが鈍感なのが気になるが……。

 内心の感情を抑えきれずにちょっと微笑むと、

 

「世界の果ては遠いぞ。――――たまには帰ってこいよな」

 

 決意を持った少女の髪を撫でた。

 

 さて、明日からまた大忙しかもしれんな。

 明日もフリーだが、明後日にはまた出かけなきゃならん。

 だから今のうちに言っておきたい。

 

「――――お前の行く末に、幸多からんことを」

 

 俺の祈りをこめて。

 




なぜ遅れたのか。
それはかつて黒歴史となっていた短編小説を加筆修正し、けっきょく7000字も追加することになったからです。
始めたのはこちらに新しい話を投稿してすぐだったでしょうか。結局1か月以上かかりまして、深夜のテンションなどもフル動員し、出来上がった時ははいになりかけました(二つの意味で)。
それからしばらく本気で小説を書くのがしんどくなり、一か月近くも時間がかかってしまいました。ある程度は並行でやってたんですけどね。比重を短編の方に回したら燃え尽きるとは思わなかった。
どうにかアニメやらマンガやらで最低限のやる気を取り戻せましたが、下手したら失踪してたかも……
それでもお気に入りから外さずに見守ってくれた方々に、感謝感激雨あられです。
評価も11/26日現在5.00と“平々凡々”を目指す自分に相応しいものを頂いており、これからもゆるゆると、投稿するものを皆さんに楽しんでいけたら幸いに思います。
投稿に長く間が開いたことをお詫びして、失礼させていただきます。

次回は……今のところ本編に出てきた人たちの紹介をしようかな。原作から少し改変して脳内保管してる部分もあるので、これを機に整理しようと思います。

それではっ!!

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。