皆さま、長らくの間お待たせして申し訳ありませんでした
相変わらずの駄文ですがどうぞ
これから1か月に1話。多くて2話投稿していきたいと思います
「ここが人間界での私達の拠点です」
「ふむ、何処にでもある普通の家ですね」
北欧から戻ってきた夏、グレイフィア、黒歌、白音、束、紫、ハッピー一向。違う所と言えばアースガルツに所属するヴァルキリーの二人、フェイトとシュテルが加わったぐらいだろう
「あら、夏君、黒歌ちゃん、白音ちゃん、束ちゃん、紫ちゃん、グレイフィアさんおかえりなさい」
「数日間、家の管理をしていただきありがとうございます朱璃様。これは北欧で買った物です。どうぞ」
「あらあら。どうもありがとう」
グレイフィアは数日間、家の管理をしてくれていた朱璃にお礼を言うと北欧で買ったお土産を手渡す
「夏君、大丈夫?」
「だ、だいじょば、ない」
飛行機に乗り続けてタクシーに乗って帰ってきた夏は北欧に着いた時と同じようにグロッキーになっていた
「所でそちらの二人は?」
「初めまして、今日より龍宮家にお世話になるシュテル・スタークスと申します」
「同じくフェイト・テスタロッサです」
「私は姫島朱乃と言います」
朱乃はシュテルとフェイトの二人を見て悟った、ライバルが増えたと。だが、
「(ライバルが多いほど燃え上る。母様の言った通りですね)」
朱乃は静かに燃えていた
「皆、長旅で疲れてるみたいだから、夏君の看病は私が観ますね」
そう言うと朱乃はグロッキー状態の夏を連れて家に入って行った
「って!ちょっと待つにゃ朱乃!!」
「・・・抜け駆けわ許しません」
「あれ?そう言えばむーちゃんは?」
「紫なら彼女と一緒に家に入って行きましたよ」
「「「早!?」」」
「白音、私達も行くにゃ!!」
「はい、姉さま」
「グロッキーななっくんを癒すのは束さんだ!!」
そう言いながら3人は大慌てしながら家に入って行った
「これが修羅場というものですか。中々に興味深いですね」
シュテルは急いで入って行った黒歌達を見て呟く
「では、その修羅場に私達も参戦しましょうかフェイト。・・・フェイト?」
シュテルは隣にいるフェイトの声をかけるが、返事は帰って来ず、隣を見るとフェイトがいなかった
『なんでフェイトがもういるのにゃ!?』
『むむむ、この束さんに気づかれずに家に入ってなっくんの看病をしてるだなんて』
『あらあら両手どころか周りに華ね』
「出遅れちゃったみたいだねシュテル?」
シュテルに抱きしめられたハッピーが話しかける
「そのようですね。では遅れを取り戻すべく私も行動すると致しましょう」
ハッピーに話し返すとシュテルも家に上がり、修羅場の中に入って行った