Stand up!リリカルプリキュア   作:電動ガン

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疾風迅雷!恐怖のコンセントレイト!

フェイトちゃんがいなくなってから三日、怪物への対策方法。戦力の増強。捜索、探索、調査。あらゆる対策が取られた。それでも手がかりは何も掴めず、発足したばかりの未確認生物対策部は言い知れない恐怖が蔓延していた。

 

「なのはちゃん、リンディさん連絡ついたで。三日後くらいにはミッドチルダに来るって。混乱させるとあれやからヴィヴィオ達には簡潔に言っといてな。」

 

「わかった。ありがとうはやてちゃん。」

 

「フェイト執務官が行方不明なのは内密にしとる。エリオやキャロには話したけども…ヴィヴィオやヨシコに内容話すのは止めといた方がええやろな。」

 

「うん…ヨシコちゃんは最近具合悪そうだったし余計な心配かけさせたくないしね。」

 

「ヨシコも…難儀な子やな…海鳴でロストロギアの暴走に巻き込まれたり、こっちで怪物に巻き込まれたり。相当参ってるはずやろな…」

 

「ヨシコちゃんのお母さんともお話ししたけど…手の施しようが無いのが辛いって…」

 

「八神部長!これを!!」

 

「なんやティアナ。ビックリするやん。」

 

「す、すみません…先程ギンガさんの所へ寄ってきた時にみたんですが…とりあえず資料もらってきたのでこちらを見てください!」

 

「・・・通り魔事件?クラナガンでか?」

 

「はい。」

 

「ティアナ、これがどうしたの?」

 

ティアが持ってきたのは通り魔事件の資料だった。一日に三件から多いときには五件。日付は…フェイトちゃんがいなくなった日からだ。

 

「これ、変なんですよ。通り魔にあった時間が午後17時、18時からの夕暮れ時から夜。そして狙われたのが娘を連れた母親ばかりです。鋭利なものでざっくり…もう10人近くやられています。」

 

「こんの困った時にこんな狂人がいるんやな…それでこれがどうしたん?」

 

「被害者の女性は正面の肩から袈裟斬り、重傷です。しかし子供は無傷。そして誰も犯人を見ていないんです。」

 

「犯人を見てない…?そんだけざっくりやられるのを黙って待ってたんか?それはおかしいやろ。」

 

「・・・これ、怪物化したフェイトちゃんの仕業ってこと?」

 

「・・・私は、そう思い、ます。」

 

ごめんねティアナ、嫌な役回りさせちゃって…ティアナの仕事はあらゆる可能性から考えることなのに…

 

「状況を娘さん達に聞いたところ突然突風がふいて気がついたら…母親が血を流して倒れていた…皆口を揃えていいました。」

 

「・・・まるでカマイタチやな…?プリキュアは?」

 

「今のところ確認されていません。」

 

「そうか…もうこんだけ被害が出てるのに出てこないんか…よし。なのはちゃんは陸士隊と共にパトロールや。エースオブエースがパトロールしてるってなると市民に安心感も与えられるやろ。」

 

「そうですね。あともうひとつ新しい噂が…作られていました。出所は不明です。」

 

「新しい噂?」

 

「はい。親を殺された動物が人間に復讐しに夜な夜な歩き回っている…なんていうのが。」

 

「これまた曖昧やな…」

 

「被害に合っているのが母親ばかりなので噂の拡散速度は凄まじいです。」

 

「なのはちゃんのパトロールは早めた方がええな。」

 

「了解。」

 

「ティアナは噂含め調査頼むな。フェイトちゃんいなくて大変やと思うけど…なんかあったら私に聞いてな。」

 

「捜査官が一緒なら百人力です。」

 

「それフェイトちゃん聞いたら泣いちゃうで。」

 

ほんのりと対策部のオフィスに笑顔が戻る。しかしすぐさま鳴りを潜めて仕事に戻った。

 

「なのはちゃんは陸士隊と打ち合わせ、ティアナは調査、私は部隊の再構成…恐らく機動六課にいた面子を集めることになるけども…うまく行けばええな。」

 

「うん…フェイトちゃん…無事でいて。」

 

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リンディさんにつれて来てもらったのはクラナガンのお洒落なレストラン。とある管理世界の文化を取り入れたらしく、料理もとても美味しいがお菓子がすごく美味しいらしい。

 

「・・・。」

 

「(マクリル?どうかしたの?)」

 

「(おかしいリル。一週間くらい前からウラメシーナらしき気配が出たり消えたりをずっと繰り返しているリル。完全にはとらえきれなくて…嫌な予感がするリル。さっきも一瞬感じたけど…すぐに消えてしまったリル。)」

 

「芳子ちゃん?大丈夫?あんまり食べてないけど…」

 

「へ?あ、いえ!いやー美味しくてちょっと意識飛んでました!」

 

「あらあらそれは良かったわ。ここ私のお気に入りなのよ。管理局に入った時にお給料が入ったらずっとここに通ってたのよ!」

 

「そうなんですか!ちょっとシックな感じでとっても雰囲気いいですね!」

 

「そうでしょう?ここのデザートがとっても甘くて美味しいのよ~」

 

「(マクリル!どうして早く言わないのよ!)」

 

「(確証がなかったリル!それに、ヨシコの負担になりすぎているリル!)」

 

「(私の負担はどうでもいいでしょ!)」

 

「(ダメリル!マクリルにもプリキュアについてまだわからないことが多いリル!無理はさせられないリル!)」

 

「リンディママ!わたしこれ食べていい?」

 

「いいわよ~私もそれ食べたかったしね。」

 

「えへへへありがとうリンディママ!店員さーん!」

 

「孫とお食事っていいわねーつい甘やかしちゃう…っとクロノ遅いわね…」

 

「アルフさん、あんまり食べないの?」

 

「ん?あ、あああたしゃ最近燃費が良くなったからそんなに食べなくても大丈夫になったんだ。ここのはたくさん食べなくても満足できるし、いい店だよ。」

 

「へー…今度はフェイトさんと一緒にいきたいですね。」

 

あたしがフェイトさんと言ったらアルフさんが固まってしまった。何かまずいこと言った…かな?

 

「アルフ。・・・ダメ。」

 

「あ、ああ。わかってるよお母さん・・・」

 

「アルフさん?」

 

「いや、なんでもない…なんでもないよ。あたしもデザート頼もうかな…ってさ。」

 

アルフさんも店員を呼んでアイスを頼む。注文し終わったと同時にクロノさんが中に入ってきた。

 

「母さん、アルフ、遅れてすまない…ヴィヴィオ、芳子、久しぶりだね。」

 

「クロノさん!お久しぶりです!」

 

「お久しぶりです!」

 

「ああ。仕事も一段落させてきたからね。しばらくはミッドにいるよ。」

 

「そうなんですか!お仕事、忙しいはずなのに…お疲れさまです。」

 

「ははは!艦長と言っても人間だから休まなきゃ何もできないさ。」

 

「あ、クロノさん!ユーノさんから伝言が…」

 

ヴィヴィオが思い出した言葉を紡ぎ出すとクロノさんが怪訝な顔をした。

 

「・・・ユーノから?」

 

「はい。『いい加減にしろ。』これだけ言えばわかるって…」

 

「・・・ははははは!文句が言えるならまだ大丈夫だな。」

 

「・・・?」

 

「はぁー…クロノ?程ほどにね?あんまりやり過ぎるとボイコットされるわよ?」

 

「そこら辺、引き際はわかってますよ。母さん?」

 

「もう…どうなってもしらないわよ?・・・お帰りなさいクロノ。エイミィも寂しがってわ。」

 

「ただいま母さん。子供達にも…会いたいし…しかし…」

 

「・・・。」

 

急に黙ってしまった…念話をしているのかな?

 

「お待たせしました。」

 

「わぁー!リンディママ!来たよ!」

 

「まぁ!ヴィヴィオちゃん食べましょうか。」

 

「すまない、コーヒーをもらえないかな?」

 

「かしこまりました。」

 

「お客様!どうなさいましたか!?」

 

「この感じ…まさか…!?」

 

「…アルフさん?」

 

急に店内がざわつき始める。すると入り口の方に店員が数人集まっている…

 

「なんだ…?」

 

「芳子ちゃん、ヴィヴィオ…私から離れないで。」

 

「は、はい。」

 

「なにかあったのかな…?」

 

「アルフ!いつでも逃げられる準備を!」

 

「ああ!・・・お母さん、あの…客が…」

 

アルフさんがリンディさんに近づき何か耳打ちする、リンディさんはすごく驚いた表情だが何かあったのか…

 

「やめてください!他のお客様にご迷惑になります!」

 

「ウ・・・ラ…」

 

ちらっと店員の隙間から見えた…ボロボロのローブと深く被ったフードから見える金色の毛並みの獣の耳…無理矢理入ろうとしているのか…

 

「(芳子…マズイリル。)」

 

「(どうしたのよ。)」

 

「(あそこにいるあいつ…ウラメシーナリル…!)」

 

「(え、嘘!?)」

 

「(こんなに近づくまで気づかなかったリル…かなり成長してるリル…!)」

 

マクリルに言われて振り向いたその時だった。店内に突風が吹き荒れて前を向いていられなくなった。

 

「きゃああああ!」

 

「うわああああ!?」

 

「なんだ?!この風は!?」

 

「またテロなの!?」

 

店内は大パニックで店員が慌ただしく避難を促している。突風が止んであたしはヴィヴィオとリンディさんにつれられて裏口に向かった。

 

「母さん!」

 

「クロノ!頼んだわよ!」

 

「はい!時空管理局だ!都市内でのテロ行為…!?」

 

クロノさんが先程の店員が取り押さえようとしていた場所を見ると…そこはもぬけの殻…次の瞬間ヴィヴィオの悲鳴が辺りを響かせた。

 

「きゃああああ!リンディママ!リンディママ!!」

 

「う…ぐ…な、何故…」

 

「お母さん!くそっ…どうやって…!」

 

「母さん!いや、他にも!?」

 

リンディさんは袈裟斬りにされかなりの出血だ。それだけじゃない。店内の至るところで女性が血を流して倒れている。

 

「リンディさん!大丈夫ですか!?」

 

「ヴィヴィオ…芳子ちゃん…!は、早く逃げて…!」

 

「ウラ…ウラメシヤ…」

 

「ウラメシーナ…!」

 

「ウラメシーナ…?この人が…?」

 

いつのまにかあたし達の近くにいたウラメシーナ。人型だが四つん這いで獣のようだ。薄汚れたローブから見える腕は金色の毛で毛むくじゃら。長い尻尾は血で汚れ左手には大型の草刈り鎌のような鎌。フードから見える顔には不気味な木の面、耳はツンと立って警戒しているように見える。

 

「(ヨシコ!変身するリル!)」

 

「(で、でもここじゃ人が!)」

 

「(ヨシコ!わたしが結界を張るからそこで変身して!)」

 

「(ヴィヴィオ!)」

 

「(誰かに見られたらマズイんだよね!?早く!!!)」

 

「(わかった!)」

 

念話が終わると同時にヴィヴィオが小さく結界を張りウラメシーナごと外界を遮断する。

 

「ヨシコ!わたしは結界はあんまり得意じゃないから急いで!」

 

「わかった!よくもリンディさんを!!みんなの楽しい夕食の時間を邪魔して!!絶対に許さない!!!マクリル!」

 

「・・・ヨシコ、あんまり無茶はしないでほしいリル。」

 

「あたししか戦えないのにそんなこと言ってる場合じゃないでしょ!」

 

「・・・わかったリル。」

 

マクリルがリリカルコミューンに変身してあたしの手に収まる。ウラメシーナは四つん這いで屈んだままぼんやりとあたしを見つめたままだ。表情の無い面が不気味だ。

 

《break open!》

 

「プリキュア!スタンドアーップ!」

 

《reload!》

 

リリカルコミューンは準備万端と言わんばかりに開いて中のピンクの宝石を光らせる。

 

《Go!Go!Stand up precure!》

 

まぶしく輝いたリリカルコミューンを勢いよく閉じるとあたしのからだがピンクの光に包まれる。身体にピンクの光の帯が巻き付きブローチの付いたピンクの差し色の入ったドレスに、フレアスカートに、ヒールブーツにと変わっていく。

 

「やっ!」

 

手を打ち鳴らして顔にバイザーが装着され頭と腰に大きなピンクのリボンが結ばれる。

最後にリリカルコミューンの収まるポーチが付いたベルトが巻き付き、浮き上がった身体が着地する。

 

「温良篤厚、春香る優しさの魔法!キュアリボン プリム!!!」

 

顔を上げてウラメシーナをにらみつけて物申す!

 

「他所のお家を荒らす悪漢!一罰百戒、恥を知れ!!!」

 

「ウラメシヤ…」

 

「わたしも!セットアーップ!」

 

ヴィヴィオもセットアップして大人モードになる。構える姿には隙がない。

 

「うう…すごい…プレッシャー…セットアップしたら結界が維持出来ない…これが光の力の影響なの…!」

 

「なんだかわからないけどあたしもすごい力がみなぎってきてる…!うおおおおお!!!」

 

ヴィヴィオの結界が消失して店内の喧騒が戻る。近くでクロノさんがリンディさんを抱えて治療を施している。アルフさんは牙を向いてウラメシーナを睨んだまま動かない。

 

「ヴィヴィオ!!…と誰だ君は!芳子は!?」

 

「・・・。」

 

「く、クロノさん・・・え、えっとヨシコは転移で逃がしました!そ、そしたらこの人が転移に割り込んできて…えっと…」

 

「勝手に転移を使ったのか!?・・・緊急時だから目を瞑ろう。それより君は!」

 

「え、あたし!?えっと…あたしは…うわぁあ!?」

 

クロノさんがあたしに詰め寄ろうとした瞬間、再び突風が吹く。

 

「きゃあああ!?」

 

「ヴィヴィオ!?」

 

「っぐ…大丈夫…腕を切っただけ…!」

 

「ウラメシヤ…ウラメシャーーーー!!!!」

 

「!ヴィヴィオーーーーー!!」

 

追い討ちをかけようとしたウラメシーナにアルフが飛びかかり取り押さえる。

 

「君!ヴィヴィオを連れて逃げるんだ!!もうすぐ武装隊が駆けつける!」

 

「クロノ!こいつはあたしに任せな!いや、あたしがやる!!!」

 

「だめです!魔導士じゃウラメシーナには敵いません!あたしが外に出さないように戦いますので!」

 

「何を言ってる!君一人にまかせられない!この現場は時空管理局の…」

 

「シャーーーーッ!!!」

 

「危ないッ!!!このぉぉぉぉぉ!!!」

 

ウラメシーナの振り上げた鎌を拳で弾き飛ばす。弾きとんだ鎌が壁に突き刺さり、回りにいた店内の客が逃げ惑っている。

 

「たいへん!」

 

「わたしもぉぉぉぉ!!!アクセルシューター!!!」

 

「ヴィヴィオ!無理はするな!」

 

ヴィヴィオの放つアクセルシューターがウラメシーナの頭部を直撃する。フードがボロボロと消え去ると頭が露になる。木の面と獣の耳が目立つが長い金髪が隠されていた。そして懐から更に鎌を取り出して四足で構える。

 

「ッ!!!やっぱり!!!」

 

「あれは…まさか!!!」

 

「嘘…!」

 

「聞いていた通りか!!封時結界!!!」

 

ウラメシーナが構えた瞬間にクロノさんが結界で外界を拒絶する。それよりもウラメシーナの姿に我々は動けなくなっていた。

 

「クロノさん!!聞いていた通りって、どういうことですか!」

 

「部外者には…」

 

「なんでフェイトさんがウラメシーナになってるんですか!?」

 

「!?」

 

「お前!!なんか知ってるのか!?教えろ!!フェイトに何があったんだ!?」

 

アルフさんが掴みかかって来て揺さぶられる。この様子だと…リンディさんがあたし達のところに来たのはなのはさんに私達の様子を見てと言われたからでは絶対無い。

 

「君…何か知っているのかい。」

 

「え、いや、あたしは…その…」

 

「言え!教えろ!!さもないと…」

 

「アルフ!脅迫したところで…君はあの使い魔にも見えなくない怪物について何か…」

 

「クロノさん!アルフさん!ヨシ…プリキュア!ウラメシーナの様子が変だよ!」

 

「君!後で話を聞かせてもらうぞ。今はあいつだ!」

 

「ウラ…ウラ…」

 

四つん這いでいたウラメシーナが二足で立ち上がり木の面に大きなヒビが入る。

 

「・・・ウラメシーナが成長するリル。」

 

「!?なんだいお前は!?」

 

「ぬいぐるみ…ソフトシェルのデバイスか?」

 

「ぬわーっ!マクリルはぬいぐるみじゃないリル!マクリルはようせ…」

 

「うわーっ!?マクリルしゃべっちゃダメ!!!」

 

「今はなんでもいい!あいつに何が起こっている!教えるんだ!」

 

「ウラメシーナが人間の恐怖を得て成長しているリル!このままだと人間に戻れなくなるリル!」

 

「なんだって!?じゃあフェイトは…!」

 

「ディバイーン!!バスター!!!」

 

会話の途中でピンク色の砲撃がウラメシーナを襲った。

 

「これは…」

 

「ママ!」

 

「やっぱり!ヴィヴィオ!」

 

「なのは!ということは武装隊が到着したのか・・・」

 

「うん!他の隊員は外で救助活動に専念してもらってる!」

 

「なのは!大変なんだ!言った通りだ!!あの動物みたいな怪物、フェイトなんだよ!精神リンクで伝わってくるんだ…すっごく…すっごく怖がってるのが伝わってくるんだ!」

 

「アルフ…うん、私が、私がフェイトちゃんを助けるから…絶対助けるから!!」

 

「カアサン…ゴメンナサイ…カアサン…アリシア…ゴメンナサイ…!」

 

ウラメシーナがボソボソと喋り出す。悲痛な、怯えきった声で。それを聞いてあたしとなのはさん、クロノさん、ヴィヴィオが構え直す。

 

「ママ!わたしも戦う!フェイトママを助けるよ!!」

 

「ヴィヴィオダメだ!ここは局員に任せて…」

 

「いいよ。クリス、リミッター解除。」

 

「なのは!?」

 

「私はあの怪物と戦ったことがあるよ・・・戦闘影響範囲を考えて逃げられない。それにあの怪物には魔法は効かないの!クロノ君は怪物を絶対逃がさないように結界を維持して!ヴィヴィオは身を守ってもらわないとこっちが戦えない…それにあなた。」

 

「へ、あたしですか?」

 

「うん。ちゃんと話すのは初めてだよね。プリキュアさん。」

 

「は、はい…!」

 

「あなたの魔法があの怪物に有効なのはわかってる…お願い、手伝って!」

 

「!」

 

「なのは、この現場は未確認生物対策部に任せる。そして僕とアルフはなのはの指揮下に入る。そしてその…プリキュア?だったか?は何者なのかこの際聞かない。味方でいてくれよ。」

 

「ひえぇ…」

 

「ヴィヴィオ!プリキュアさん!行くよ!…フェイトちゃん…今助けるからね…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

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