Stand up!リリカルプリキュア   作:電動ガン

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少々キツイ表現が必要になってきたためこれからこの小説にはR15とグロ注意のタグを付けたいと思います。


プリキュア危機一髪!第三の変身!

「どりゃああああああ!!!!!」

 

「ハァァァァーーーーーー!!!!」

 

あたしの拳とウラメシーナの鎌がぶつかり合う。プリキュアの力で拳が切り裂かれたりしないからと言っても刃面を殴るのはすごく怖い。

 

「アクセルシューター!」

 

「ディバインシューター!」

 

ウラメシーナへの追撃にヴィヴィオとなのはさんのシューターが降り注ぐ。しかしウラメシーナはアクロバティックに躱してあたしを執拗に狙ってくる。

 

「ハァァァァーーーーーーー!!!!!!」

 

「くっ・・・!フェイトさん!しっかりして!!!正気に戻って!」

 

なんとか受け流して鎌の連続斬りを躱すがフェイトさんが変身しているとなるとどうしても攻撃が撃ちづらい。

 

「プリキュアさん!躊躇っちゃダメ!躊躇ったらもっと被害が出るしフェイトちゃんが更に苦しむことになるの!」

 

「わ、わかってます・・・わかってますけど・・・!時間がないんです!早くしないと!」

 

「ヨ、プリキュア!危ない!」

 

「シャアアアァァァーーー!!!!」

 

ウラメシーナのしっぽが巨大な鎌に変化し、あたしの目の前を通り過ぎる。するとブラウスの一部が切り裂かれてはじけ飛ぶ。

 

「な・・・」

 

「リボン!いくらリボンでも今のを受けたら真っ二つリル!気を付けるリル!」

 

「チェーンバインド!」

 

「ストラグルバインド!」

 

アルフさんとなのはさんのバインドがウラメシーナを取り押さえて身動きを封じる。

 

「プリキュアさん!今!」

 

「はい!早く・・・早くしなければ・・・うおおおおおおッ!!!!」

 

コミューンがピンク色の光を放ち、技の準備が整った事を知らせる。

 

「プリキュア!スプリングシャワーッ!」

 

「!!!!」

 

突き出した両手から無数の光弾が一斉発射され、ウラメシーナに降り注ぐ。ピンク色の光と爆音が辺りを包み、爆風があたし達を襲った。

 

「やったか!?」

 

「その台詞はやってないやつですよ!」

 

クロノさんの発言にすぐさま返して構え直す。思った通り、煙が晴れるとバインドを抜け出したウラメシーナが佇んでいた。

 

「カアサン・・・ゴメンナサイ・・・カアサン・・・」

 

「フェイトちゃん!プレシアさんはもう亡くなったの!フェイトちゃんに恨み事を言うなんて出来ないの!だから正気に戻って!」

 

「カアサン・・・!!」

 

「くっそおおおおぉぉぉ!!!!」

 

「ハァァァッ!!!」

 

大きな風切り音と共にしっぽの鎌が振られて、なんとか避けるも前髪がぱっつんと揃えられてしまった。ガッデム。

 

「ひぃっ!?首!マクリルあたしの首ついてる!?」

 

「大丈夫リル!前髪がキュートになっただけリル!」

 

「そんなぁぁぁ!」

 

「プリキュア・・・えっとリボン?今はそんなこと気にしてる場合じゃないでしょ!」

 

「ご、ごめんヴィヴィオ・・・」

 

「近接しかしてこないなら・・・ここは私が!」

 

「ママ!?待って!!!」

 

なのはさんが突撃し、ウラメシーナに飛びかかる。シューターを一度、二度、三度、緩急を付けて撃ち出す。

 

「マ、マ・・・?カアサン!!!!」

 

急にウラメシーナの動きが俊敏になり、なのはさんに向かって行く。撃ち出されたシューターは鎌にはじかれ、撃ち出されてもすぐにかき消されていた。もうあたしは眼中にないらしく完全になのはさんに狙いを変えたようだった。

 

「カアサン!カアサン!!!」

 

「うぐ・・・!は、はや・・・」

 

「フェイトママ!!!もうやめてよ!!!!」

 

「ハァァァァッ!!」

 

「きゃあっ!?」

 

ついになのはさんは体勢を崩され、首に草刈り鎌を、頭上にしっぽの巨大鎌が振り上げられる。

 

「ママァッ!!」

 

「ヴィヴィオだめっ!」

 

なのはさんをかばうようにヴィヴィオが、更にソレをかばうようにあたしが前に出る。

 

「シャアァッ!!!!!」

 

あたしの目の前で振り下ろされる巨大鎌。とっさに腕を交差し防御する、が、避けたらヴィヴィオに、なのはさんに当たってしまう。・・・覚悟を決めよう。

 

「リボンーーーーーー!?」

 

ザクリと、肉を切られる感覚がした。

 

「ッ!!?」

 

「あ・・・ひっ・・・いや・・・ヨ、・・・うう・・・リボン!!!!」

 

「そんな・・・!」

 

「ぐ・・・ああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

 

腕を切り落とされることは無かったものの鎌の刃はあたしの腕に深々と斬り込み、今にも切り落さんと震えている。腕に溶けた鉄を流し込まれたような熱さが襲い、全身から力が失われていく。傷口からは熱い光の粒子が血液のかわりに吹き出してウラメシーナに浴びせる。

 

「リボン!リボン!!急いでフォームチェンジするリル!!キズはそれだけでふさがるリル!!!リボン!!!」

 

「あぐ・・・う・・・ひぃ・・・いや・・・マクリル・・・腕・・・腕が・・・うわああああああああああああああああああ!!!!」

 

「リボン!!リボン!!!!」

 

「ひどい・・・!フェイト!もうやめとくれよぉ!!!」

 

《reloading!》

 

ポーチから飛び出したリリカルコミューンが緑色の光を衝撃波と共に放ち、ウラメシーナを吹き飛ばす。ウラメシーナは店内の狭い空間に張られた結界の端にぶつかってよろめいていた。

 

《break open!》

 

「はっ・・・!はっ・・・!ひっ・・・!ううっ・・・!」

 

「リボン!フォームチェンジと叫ぶリルゥゥゥ!急ぐリルゥゥゥ!!!」

 

マクリルがシリンダーを動かして緑の宝石を上面にセットする。

 

《complete!formchange!stand up géranium!》

 

「ハァッ・・・ハァッ・・・!フォ、フォーム・・・チェンジッ・・・!」

 

緑色の光の柱に包まれて血に染まったピンクのドレスが光の粒子となって霧散する。

 

「うわっ!?なんだ!!この光は!?」

 

「リボン・・・!」

 

「間に合ってくれリル・・・!」

 

「そんな・・・あの子に怪我をさせてしまった・・・私は・・・!何をしているの・・・!」

 

緑の光の帯が体を包み始める。両腕の切り傷はふさがり、肘まであるプロテクターやナックルガードの付いたの緑色の剛健なグローブが装着され、足にはタクティカルロングブーツ。緑色のキュロットにサスペンダー、が装着されて白に緑色の差し色のついたフリルブラウスに変化する。

 

「てやぁぁっ!」

 

指を鳴らすと顔に航空眼鏡を装着し、胸に星形の勲章の様なブローチ、頭と腰に大きな緑色のリボンが巻かれる。

 

「光風霽月!秋めく慈しみの魔法!キュアリボン ジェラニオム!」

 

気がつくと、頭は冴え渡り、気持ちは落ち着いていた。ミリタリーチックな衣装に身を包んだあたしはフォームチェンジしたのだとそれが終わってから気づいた。

 

「・・・マクリル?あたしの腕、ついてる?さっきの、なに?」

 

「大丈夫リル!良かった・・・リボンほんとによかったリル・・・恐らく、いまリボンの体は光の力のエネルギーに変換されているんじゃないかと思うリル・・・たぶん…」

 

「取り乱してごめんなさい・・・あたしまだ行けます!」

 

「そんなわけが・・・とにかく無理はダメだよ!あの・・・ウラメシーナだっけ?の一撃があれほど威力があるなら用心しないと!魔導士はシールドもあるしバリアジャケットもあるんだからかばわなくても大丈夫だから!次は絶対あんなことしちゃダメ!」

 

「は、はい・・・」

 

「リボン~!!!良かったよぉ!無事だったんだね!」

 

「ごめんねヴィヴィオ驚かせちゃって・・・もう大丈夫だから!」

 

とはいったが・・・動悸は収まらない。まだばくばくと脈打って胸から飛び出しそうだ。

 

「(正直・・・もういっぱいいっぱい・・・キズは直ってるけど消耗した分は戻らないみたいで既に明瞭だった意識は朦朧としかけてる・・・でも、あたしがやらなきゃフェイトさんはずっと苦しんだままなんだ・・・そんなの絶対嫌だ!あたしは絶対に諦めない!!!)」

 

「ウラ・・・メシヤ・・・」

 

瓦礫からウラメシーナが立ち上がり巨大鎌を振り回す。

 

「プリキュアさん!ウラメシーナの狙いは今は私みたいだから!なんとか捕まえるから魔法の準備を!」

 

「はいっ!はああぁぁぁっ!」

 

腰を落とし、両腋を閉めて拳を握るとコミューンが光り出してグローブが緑色の光を纏いエネルギーを溜め始める。それと同時にウラメシーナが一瞬でなのはさんに距離を詰め巨大鎌を振り下ろす。

 

「ママッ!」

 

「同じ手は食わない!ラウンドシールド!」

 

「ウラッ!?」

 

巨大な鎌がシールドに阻まれ受け止められる、が同時にシールドにも無数のひびが入りそう長く保ちそうではない。

 

「くうっ・・・!バインディングシールド!」

 

「ウラッ・・・ッシャアアァァァ!?」

 

シールドから伸びたバインドがウラメシーナを捕らえる。

 

「チェーンバインド!」

 

「リングバインド!」

 

アルフとヴィヴィオもバインドで更に拘束する。三人分のバインドは流石に破るのは難しい様で先ほどよりウラメシーナがもがいている。

 

「シャアアアァァァ!?ギィィィイィ!!」

 

「プリキュアさん!今!今度こそやっちゃって!!!」

 

「はい!で、でも結界が・・・」

 

「君!全力全開でやれ!君の魔法でフェイトは死にはしないんだろう!?結界はなんとしてでも破らせない!これでも僕もエースだ!」

 

「わかりました!はぁぁぁぁッ!」

 

足下にゼラニウムも模した花びらの魔方陣が浮かぶ。同時にグローブの輝きも一層増して光る。ウラメシーナが心底憎らしそうに顔をこちらに向けてにらみつけている。

 

「フェイトさんッ!いますぐッ!!助けますからッ!!ちょっとだけ我慢してくださぁぁぁい!!!!」

 

姿勢を伸ばして腕を構え直す。輝きは最高潮に達した。

 

「プリキュア!!!」

 

「ウラメシヤァァァァァァァ!!!!!!!!」

 

あたしが何をしようとしたのかわかったのかウラメシーナは激しく抵抗しバインドを何本か引きちぎっている。

 

「逃がしゃしないよフェイト!ここで終わらせるんだ!」

 

「フェイトママ!お願い!元に戻ってええぇぇぇ!!!」

 

腕を頭上に掲げ、一気に浄化技を放つ!

 

「ジェラニウゥゥゥゥゥム!!!クロォォォォォス!!!!」

 

放った浄化技は巨大なX字の衝撃波。瓦礫を吹き飛ばしながらウラメシーナに直撃し、緑色の奔流に飲み込まれた。

 

「やぁぁぁぁぁぁッ!!!うわぁぁぁぁぁぁぁッ!!!!!」

 

「アアアアアアアアアアッナムサンンンンンンン!!!!!」

 

「きゃあああああっ!?」

 

「うわわわわわわ!」

 

「なんて威力だ・・・・ッ!」

 

「フェイトぉぉぉぉぉ!!!」

 

光の奔流が収まると・・・瓦礫の上に管理局制服姿のフェイトさんが横たわっている。・・・勝った・・・終わった・・・!

 

「フェイトちゃんっ!」

 

「フェイトママ!」

 

「フェイトォォ!」

 

「フェイトッ!」

 

四人が一斉に駆け寄り、なのはさんがフェイトさんを抱きかかえる。

 

「ん・・・?な・・・のは?アルフ?ヴィヴィオまで・・・お兄ちゃんも・・・」

 

「フェイトちゃん!良かったっ・・・良かったよぉ・・・!」

 

「フェイトママ・・・フェイトママァ・・・!」

 

「うう・・・うわぁぁぁん!フェイト・・・フェイトォォォォ!」

 

「心配かけて・・・このバカ妹・・・!」

 

「えっと・・・何が起きて・・・これは・・・!?」

 

「フェイトさん・・・大丈夫ですか・・・?」

 

「あなたは・・・プリキュア・・・!?」

 

抱えられたフェイトさんがあたしの姿を見て驚愕に表情を変えた・・・恐らくここで戦闘があったことも理解したのだろう。

 

「ありがとうプリキュアさん・・・あなたのおかげです。」

 

「僕からも例を言う・・・フェイトを、妹を助けてくれて本当に感謝する。」

 

「ありがとおおおおお!ほんとに・・・ほんとにぃぃぃ!」

 

「リボン・・・!」

 

ヴィヴィオが涙目であたしの手を握る・・・なんだか照れくさいなぁ・・・

 

「あれ・・・なんか力が・・・」

 

ふっと脱力し、その場にぺたりと座り込んでしまった・・・どうやら、安心して腰が抜けたみたい。

 

「リボン・・・お疲れ様リル・・・」

 

「マクリル・・・今回はいつもより、大変だったかな・・・はは・・・」

 

「さて・・・安心してるところ悪いが・・・少し付いてきてもらうぞ。事情聴取させてもらう。」

 

「あっ」

 

「そうだ・・・プリキュア、今度こそ、お話聞かせてくれるよね?」

 

「ああ~えっとぉ~そのぉ~」

 

しまった・・・腰が抜けてる場合じゃ無い・・・はやく逃げなきゃならな

 

「見たぞ!!!」

 

「!?」

 

不意にとても不気味な声が聞こえた。それは体の中に直接響く様な、人の心をわしづかみにするようなとても恐ろしい声。

 

「ミタゾ。」

 

「見たぞ・・・」

 

「見たぞ見たぞ!」

 

「な、なんだ!?どこにいる!!」

 

「フェイト・・・なんだかやばいよ・・・はやく、早く逃げないと・・・」

 

「アルフ・・・警戒して!」

 

「ママ・・・」

 

「ヴィヴィオ!離れないで!」

 

いつの間にか結界は解かれ、辺りは静まりかえっている。すると夜の闇の中から・・・一個の車輪が転がってくる。その車輪は普通ではなく、火を噴きながら走っており更に車輪の中心に顔が付いていた。

 

「見たぞ!見たぞ!貴様が!我々の邪魔をしていたのだな!」

 

「なに・・・あれ・・・!」

 

「僕は夢でも見ているのか・・・?」

 

「ひっ・・・」

 

「ヴィヴィオ・・・!」

 

「ナゼ オレタチノ ジャマ スル。」

 

次に現れたのは巨大な牛の頭の巨人。大きな斧をちらつかせながらこちらを見定めるように周りを歩いている。

 

「ウラメシーナが育たないと思ったら・・・まさか人間に退治されていたなんてねぇ・・・ヨウカイ退治が出来る人間がいるなんて思わなかったよぉ・・・ひひひひひひ!!」

 

「せっかく・・・私が・・・作った・・・ウラメシーナ・・・育ったのに・・・無念・・・!!」

 

後ろから緑と赤の着物を着た顔の無い、首の長い女と、宙に浮く半透明の女が近づいてくる。怖い。本能が。警告している。こいつらにかかわるなと。はやくにげろと。

 

「ひ・・・い・・・」

 

「ひひひひひひひ!時間がないんだよぉ・・・」

 

「時間が無い!」

 

「オレタチ モウスグ ジカンナイ」

 

「ひどい・・・ひどいわぁぁぁぁぁ」

 

周りを見ると全員顔面蒼白、パクパクと震えて声も出ていない・・・恐怖し焦燥しきり、もう行動不能だ。この生物では到底叶わないと本能が訴えかけている怪物は、なんだ。

 

「常夜の住人・・・!」

 

「マクリル・・・!?」

 

「こいつらリル!メグメルを・・・マクリル達の国を滅ぼしたのは!こいつら常夜の住人リル!!!」

 

「こ、こいつらが・・・常夜の・・・住人・・・!」

 

「何故!」

 

「ナゼ」

 

「なぁぜぇ?」

 

「なんで・・・?」

 

常夜の住人達は他の四人には目もくれず、あたしに近づいてくる。いやだ。やめて。こないで、こないで!!!

 

「ひ・・・いいいぃぃい!?」

 

「人間・・・ここで殺してしまおう・・・」

 

「クロクビーナ、お前はいつも気が短いと・・・」

 

「なんだいカッシャ!あんた状況は考えてるのかいぃ?気も短くなるってんだよ!」

 

「クロクビーナの言うとおり・・・ノーメーンも・・・時間も・・・残り少ない・・・」

 

「ソウ レイリン タダシイ。」

 

「ギュウキ・・・そんなこたぁわかってる。殺してしまったら恐怖は得られない・・・だが・・・」

 

「こいつらは」

 

「シマツ シテ」

 

「置かないとぉねぇ!」

 

「もう・・・戻れない。」

 

常夜の住人の気配が・・・恐怖に殺意が混ざり始める。だめだ、なのはさん達を、殺すきだ。いま助けたばかりのフェイトさんを、命の恩人を、親友を殺す気だ。

 

「・・・せ、ない」

 

「んん~なんだい人間?」

 

「そんなことさせない!!!」

 

「プリ、キュア・・・?」

 

あたしは疲労で朦朧とする意識をなんとか掴み取り、悲鳴を上げる体に鞭打って立ち上がる。

 

「そんなこと!絶対にさせない!!!」

 

「・・・人間、調子に乗るなよ。」

 

あたしは自分を鼓舞するためにも、常夜の住人達を指刺して叫ぶ。

 

「他所のお家を荒らす悪漢!」

 

「マズハ オマエカラダ」

 

謎の車輪の憎しみに満ちた顔が恐ろしく心が折れそうだ・・・

 

「一罰百戒!」

 

「ひーっひひひひ!!粋がるねぇ人間!」

 

不気味な巨人と笑う異形の女・・・

 

「恥を知れ!!!」

 

「愚かな人間・・・」

 

どうしようもない謎の本能的恐怖に、あたしも膝が笑い、涙がこぼれ、声が震える。でも常夜の住人と戦えるのはあたしだけだ。・・・みんなを守らないと!!!

 

「ヨウカイの」

 

「キョウフヲ」

 

「思い出させてやるよぉ!!!」

 

「我らを『畏れよ』・・・人間。」

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

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