これは、何処にでもありふれた平凡な話。
 とある場所で、妖怪に里を襲われた哀れな男は、運命を憎み妖怪と「成った」。
 運命への憎しみを胸に、人に忌み嫌われ、己すら嫌悪する存在に成り果てた男は、それでも運命の前に膝をつき、一人妖喰いとしての道を歩む。
 そしてふとあるとき、男は己の中に眠る一つの新しい力に気がついた。
「すべてを無に帰す程度の能力」 
 男がそう名づけた力は、恐ろしいほどまでの代償を払い、文字通りすべての結果を無に帰す能力。運命にさえ干渉出来る能力を手に入れた男は、しかしその運命に翻弄されてしまう。
 やがて男は幻想郷ヘたどり着く。運命を憎み、世界を憎んだ男は、幻想郷という『楽園』で何を見るのか。

処女作なんです。や、優しく…


※作者の気力が付きてしまったことにより、オリ主を妹霧雨の方に移行させて此方は完結とさせて頂きました。双方のキャラのすり合わせ等、偶に番外編を上げていきますが、基本的には更新を終了いたします。
Chapter0 「プロローグ、妖と人」
  すべての始まり()
  綴られるのは2015年07月21日(火) 01:39()
  闇を往くもの2015年08月11日(火) 00:03
  歩み方2015年08月13日(木) 09:33
  闘争2015年08月17日(月) 21:28()
  忍び寄るモノ2015年10月08日(木) 00:38()
  胎動()
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