人里に住むとある男性の紹介です。本作は東方Projectの二次創作作品です。なお、いろいろとおかしい文章になっているかもしれませんがよろしくお願いします。

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人里に住むとある男性の紹介です。本作は東方Projectの二次創作作品です。なお、いろいろとおかしい文章になっているかもしれませんがよろしくお願いします。


とある男性のお話。

吾輩は人里に住むただの男性Aである。

日々の糧を家のそばにある畑と田んぼによって得ている。

そんな私について少し話そう。

 

私が住む場所、

幻想郷は人だけでなく妖怪や妖精だけでなく神が住んでいる秘境っぽい場所である。

そのような幻想郷にある人里は唯一人にとって安全な場所である。

まぁたまに訪れる外来人が初めて人里を見るたび口々に「古すぎ」や「いつの時代だよ」っとするがね。

私にとってはここがそう言われる場所とは思えないのだけど……

人里には河童によって作られた機械と言う物があるから快適に過ごせてるし、

治安は比べることができないからはっきりとはいえ言えないけどよいほうだと思うよ。

何かあれば寺子屋の先生である慧音さんと警備隊が何とかしてくれるしね。

後は、人里には300年も生きているお爺ちゃんが住んでいる。

みんなから慕われているし一部の妖怪からも好かれているみたいだしね。

 

そんな人里に住んでいる私は、

基本的に先も言ったように畑と田んぼによっての自給自足のような生活をしているが、

決して何も仕事をしていないわけではない。

畑と田んぼから採れたものを売ってお金を得てもいいが売れるほどの量がないためそれはできない。

それじゃあ何の仕事をしてると言うと……私の家で空いている場を使っての御札やお守りを製作と販売をしている。

お守りは人里から離れている博霊神社に住んでいる巫女さんの博霊 霊夢の許可をもらって作り販売している。

ここだけの話なんだけどね、霊夢さんから許可をもらったときに契約を交わしたのだけど……かなりお金については細かく決めたものなんだよね。

許可料や博霊神社の名の使用料・お守りの指導料を払うのは当然なんだけど、

お守りが売れた中から半分近くも払うことになるとは思わなかったね。

毎月の決められた日に霊夢さんがこちらまで博霊神社の名の使用料と一緒に集金しに来てくれるからいいけど……

(そのため人里では決まった日にとてもご機嫌で買い物をしている霊夢さんが目撃されている。)

御札は自分で作っているからそのまま売れた分は入ってくるから嬉しいものだよ。

そうそう何で私が御札なんて作れるのか……それは、私が魔術が使えるからなんだ。

言っとくけどあの黒い彼女が使っている魔法とは違うからな、そこは注意してほしいよね。

人里のみんなには魔法が少し使えると言っているけどね。

私の家系を見てみると陰陽師や対魔師とかなっている人がいるしね。

その裏で自分たちの魔術を研究していたみたいだけど……

まぁ、その話は置いといて、その魔術を使い対妖怪用御札や結界御札治療御札などを作り販売している。

値段は御札がお守りより安いけど売れ行きは半々であり、以外にお守りが売れているのには驚くものだ。

御蔭で私の家計はにっこりだよ。

 

こんな私でも友達はいる、人だけでなく妖怪にもね。

まずは上白沢慧音先生こと上白沢 慧音さん。

時たまだが寺子屋の学習の一環で人里の外に行くときにお守りと御札を人数分買ってもらっており、

最初に買いに来てくれたときに話したらどんどん話が進んでそして結果的に仲良くなり時たま一緒にお茶をするほどである。

次に、慧音先生から紹介された藤原 妹紅さんである。

私から見てもかっこいいと思ってしまう女性で聞くと1人で入ると必ず迷う竹林に住んでいる。

妹紅さんは妖術が使えるため人里の外でも問題ないようで前に何回か妖術で火を出すところを見ている。

後、会うためには竹林まで行かないといけないのが悩めるが、私が魔術が使えるため妖怪が襲ってきても問題がないため時たま畑や田んぼで取れたものを持って遊びに行っている。

最後に、長い時を生きているみたいだけどそんなことは思えないほどきれいで魅力的である。

ほかにも、妖怪の山に住んでいる記者である天狗の射命丸 文さんや同じく住んでいる河童の河城 にとりさんなどがいる。

人間の名がないって、出しても今は疲れてるからほかの友や知り合いはまた機会があったらね言おうかね。

 

まぁ、私については軽めだがこんなものでいいよね?

そろそろお店を開く時間だからまた今度会えたときにでも続きを。

ではさらば。




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