―――男は神に願った。

『チートは要らない、ハーレムも要らない。某殺人鬼の様な穏やかな生活が出きれば良いからモブにして欲しい。現代日本の社会に近ければとても良い。』

しかし、神は男の願いとは全く逆な事を叶えた。
某NINJA漫画の世界に転生させられてしまい、生まれたのは激動の時代である戦国時代の後半―――木の葉隠れの里がまだ創設されていない頃である。尚且つ、自身の名前…『志村ダンゾウ』…ソレを聞き、頭に思い浮かべたのは、里を守るためとやった事が全て空回りになってる悪役の姿だった。
悪役になって碌でもない死に方はしたくない。そんな彼は思いついた――――金角銀角のクーデターの時、〝囮役〟になってそのまま木の葉から逃げればいいと。
其処から一般人として生きていけば良い…そう夢見た…しかし、周囲の人間はそれを許さなかった…そんな男?の話である。


※最終的に主人公が男でも女でもない状態になります。
※なるべく原作に沿う形にしたいです。(原作通りになるとは言っていない)
※小説のテーマは『強大な力を持っていたとしても周りに振り回され碌な目に遭わない』というのを表現していきたいです。

※タグの整理をしました。 2015/10/11

  プロローグ ()
  第1話 平穏と忍び寄る影2015年09月09日(水) 04:08
  第2話 不穏な足音2015年09月17日(木) 19:05()
  第3話 弟子入り2015年10月15日(木) 03:06()
  第4話 変わりゆく現実()
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