麻雀が好きで好きで堪らない男が居た。彼は日常生活を捨て去り、博打打ちの世界へと進む。そして、魔物と評される強敵との対決にその身を投じる様になったのだが、とある激闘の後、志半ばにして男は倒れる。――まだ、麻雀を打ち足りない。男の執念か、悪戯な神の導きか、再び目を覚ます。しかしその時、男の体はかわいらしい少女となっていた。だが、関係ない。「女でも麻雀は打てる」とまたも魔物との対決へと歩みを進める。その少女の名は杉乃歩、龍門渕家の居候だった。
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