「俺は本物が欲しい」その言葉を聞き私はある決意をしました。
初投稿ですので、読んでいただけると嬉しいです☆
いろは「せんぱーい」
八幡「……」
いろは「ねーえせんぱいってばー」
八幡「何だよ?」
いろは「先輩の本物って何ですかー」
八幡「おまえそれやめてくれタブーだから」
最近一色がその言葉を使い出したのは奉仕部の部室前で聞いていた。
「俺は本物が欲しい」正直俺はその言葉を言ったことを非常に後悔している。
だが一色は上目遣いで言ってきた。
いろは「私はやめませんよー、私も本物が欲しくなったもので」
八幡「ふーん、そうか」
いろは「何ですか、そんな興味なさそうな返し方はー
何で本物が欲しくなったか聞かないんですかー」
八幡「いや、俺が聞いても仕方ないだろ」
いろは「聞かないとここでタブーを連呼しますよ」
八幡「ごめんなさい、何で本物が欲しくなったのですか」
一色は、てへ☆という表情をしていた。
なに怖いんだけど一色さんこわいはー
いろは「私の本物は好きな人のことです」
八幡「まあおまえは、葉山だろ」
いろは「前はそうだったんですけど…」
八幡「?」
一色はなぜか顔が赤くなっていた。
熱でもあるのかと俺は思っていた。
いろは「あのですね…わ、私…」
いろは「先輩のこと好きになりました」
八幡「……は?」
俺は耳を疑ったもしかしたら聞き間違えたかと思い聞き返す
八幡「おまえ今なんて」
いろは「大事なことを2度も言わせるのですか
鬼ですね先輩はー」
一色はまた顔を赤くして言った
いろは「私は先輩のことが好きです」
いろは「先輩は私のこと好きですか」
八幡「すまん」
八幡「すぐに答えは出せない」
いろは「そうですか…」
私としては、断られるのかと思ったので
正直、先輩の返事が意外でした
いろは「それって待ってていいということですよね」
八幡「どう捉えるかは、おまえの自由だけどな」
いろは「やっぱり待つのは嫌いですから先輩にアタックし続けますから」
いろは「それで、先輩から好きって言葉を出してもらうためにも頑張りますからねー
覚悟しててくださいよー」
かわいい表情で俺に向かって言ってきた。
一色いろはあざとすぎる。
八幡「俺は妹大好きだからな正直心変えるのは厳しいと思うぞ」
いろは「はっ、もしかして告白されたからってもう俺のものとか浮かれてたりしてたんですか、正直そんな発言されてもかっこよくありません、ごめんなさい無理です近寄らないでください」
八幡「何かすごい傷ついたんだけど、しかも3回拒否られた」
いろは「てへ☆」
わたくし一色いろはは、先輩に好きって言ってもらえるように日々頑張ることを決意しました。
-fin-
読んでいただきありがとうございます。
そのうち慣れてくると思うので、どんどん投稿していきますからねー☆