高校2年の春、俺は夢を見た。

その夢の中では、季節外れの雨が降っていて
家を出て少し進んだ所で水たまりに足を取られて転んでしまう
立ち上がった時には膝を擦りむいてしまっていた。

妙に鮮明でまるで現実のような
目が覚めたが夢の内容は鮮明に覚えていた。

そして次の日、俺は夢で見た事を再現するかのごとく転んだ。