駄文とは思いますが興味ある方是非読んでみてください。
その時の会議は不思議だった。
会議の内容はとあるKMFをどうするかだった。
そのKMFは青色の月下。
この月下自体はラクシャータさんが造ったのは間違いないらしい。
だがこの月下を操縦してみたが誰も乗りこなす事はできなかった、あの藤堂さんも苦戦していた。
私自身も使いこなせなかった。
ラクシャータさんの調べでは最近まで誰かが使っていたのは確からしい。
会議はその月下をどうするかだった。
ゼロやディートハルトはパイロットがいない以上、月下を解体し紅蓮や月下の予備パーツにしようとしていた。
だけど、それに反対した人が3人いた。
一人はラクシャータさん。
彼女は自分の造った月下をバラバラにされるのが嫌だったらしい。
もう一人はC.C.。
彼女からも理由は聞いたがラクシャータさんが必ず反対するはずだから言った所で意味はないだろうと言っていた。
そして最後の一人は私自身だった。
私は今、格納庫にいた。
最近は紅蓮の整備以外でもここにいる事が多かった。
「カレン、またここにいたのか?」
後ろからC.C.が来ていた。
「うん」
「何故いつもこの月下を眺めるんだ?」
そう、私がここにいる大抵の理由はこの月下を眺めるためだ。
「どうしてかは、わからないけど……この月下を眺めてると落ち着くんだ」
私自身もよくわからないけどこの月下を眺めていると安心して長い時間そこにいてしまうのだ。
「なんだかこの月下は今までずっと私を守っていてくれた気がするの」
「なるほどな………。やはり完全に忘れることはなかったか………」
「え?」
「いや、こっちの話だ。気にするな」
完全に忘れてることはなかったってどういうこと?
「C.C.、あなたまさかこの月下のパイロットのこと……」
「知らない。だが、いつか現れるかもな」
あれは絶対知ってる。そう思った。
そう言ってC.C.は去って行った。
「いつか現れる……か」
だったら、いつまでも待っていようと私は思った。この先何があっても、いつかまた助けてくれるって。
だから………
「だから、早く戻ってきてよ………『 』」
私は無意識にそう呟いていた。必ず戻ってくると信じて………。
**************************
いつか………必ず………、みんなと一緒に過ごそう。
誰一人欠けることなく。
ルルーシュ、スザク、C.C.、ミレイさん、シャーリー、リヴァル、ナナリー、扇さん、玉城、井上さん、藤堂さん、四聖剣のみんな、黒の騎士団のみんな。
そして、カレン………、多分、初恋だった。
だから、次に眼が覚めた時、僕は君にこの気持ちを伝えようと思う。
だから、それまで、お休み。
いかがでしたでしょうか?
ほぼ初心者が気まぐれで考えた駄文でも楽しんで頂けたのなら幸いです。
感想、意見があればどうぞ。