パーソナルエンタメAIとして、悩める人類を捗らせる為に開発された【ハッカドール】
 そのハッカドールでもある1号、2号、3号。しかし彼女たちはぐぅの音も出ないポンコツさ加減により、度重なる失態を次々とかましてしまう。彼女達のポンコツぶりにブチ切れた0号は、これ以上の失態を続ければデリートもあり得ると宣告する。
 さすがに危機感を覚えた三人はいつにもまして気合いを入れて仕事をこなそうとするが・・・

「さぁ! 行きますよー! 2号、3号ちゃん!」
「あっ。スマホ忘れちゃった。1号ちゃんちょっと待って」
「メドイ〜・・・」

 いきなりグダグダだが、はたして彼女たちは立派な【ハッカドール】として勤めを果たせるのだろうか。

  プロローグな一幕()
  黄金色のハッカモザイク2015年12月15日(火) 18:46()
  黄金色のハッカモザイク22016年04月03日(日) 22:01()
  黄金色のハッカモザイク3()
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