その謎多き者達の姿とは…?
あなたに、この物語を見る勇気はある?
チェルベッロの正体に、ピッタリ当てはまるのってあの人じゃね?みたいな感じで書いた短編です。
?「ツッく〜ん!!起きなさ〜い!!」
皆さん、おはようございます。
私は、沢田奈々。
沢田綱吉の母親です。
普段は、普通の専業主婦だけど…私には、他にも大事な“使命”があります。
その“使命”とは…
−−−イタリア−−−
?「親方様。今回のお仕事は、………」
皆様、こんにちは。
私は、オレガノ。
情報収集能力を得意とする門外顧問チームの1人です。
普段は、親方様の仕事の支援をしていますが…他にも、忘れてはいけない大切な“使命”があるのです。
その“使命”とは…
−−−−−−−−−−−−
“9代目直属のチェルベッロ機関として、ボンゴレの正式な審判を務める事”
これが、私…いや、私達がしなければいけない事。
9代目に、助けられたあの時から、誓った。
“私達だけでも、平等であろう。”…と。
だから、奈々は無償の“優しさ”と“愛”を…。
オレガノは、“厳しさ”と少しの“愛”を…。
平等に分けてきた。
−−−−−−−−−−−−−−−日本−−−
奈「まさか…まさか、ツッくんが、ボンゴレ次期十代目候補だったなんてっ…」
二人の女性が、並盛町にある日の光が当たる小さなカフェでお茶を飲んでいた。
1人の女性は、最初、明るく振る舞っていたが…段々と声に力が無くなっていった。
俯き、震える声…。
震える肩が…。
その女性の今の心境を語っている。
もう1人の女性も、先程の言葉を聞いて、悲しげに瞳を伏せていた。
オ「たとえ、どんなに悲しくても…愛する人に、憎まれてもこの“使命”は、成し遂げなければならない。」
奈「分かってるは、それでも…子供に背負わせるには重すぎる、っ」
女性…奈々は、我慢していた涙が頬を濡らしているのに気づいていない。
オ「えぇ、確かに子供には、重すぎるかもしれない。でも、あの子達は、自分で人生を切り開いてきた。私達が信じなくて誰が信じるの?」
もう1人の女性…オレガノは、奈々を安心させる為に優しく微笑みながら、自分の持っていた純白のハンカチを渡した。
奈々は、一瞬、オレガノが何故、ハンカチを渡してくるのか分からなかったが、自分の頬が濡れていることに気が付いた。
オ「綱吉くんや、親方様が、奈々の事を信じている様に、奈々も、信じてみたら?」
その言葉に奈々は、ハッとした。
奈「オレガノ…、私は、あの子達の事を信じてなかった…?」
奈々は、俯いていた顔をあげた。
その顔は、覚悟を決めた様に…でも、何処かスッキリした様な顔をしていた。
この小さな物語を知るのは、2人の“親友”と暖かく2人を包みこむ太陽の光だけだった…。
タイトルと、内容が噛み合ってない様な…。
それと、こんな駄文ですが読んでくださった皆様有り難うございます。