ぼっちな俺はとある理由で田舎で暮らす。   作:ちゃんぽんハット

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第15話です!

文字数の割には早めに更新できてよかった!

それではどうぞ。


田舎暮しその15

『ほえー、それで陽乃さんに色々教えてもらってるんだ、イロイロ。さらには後輩二人の生徒会に仲間入りして色々な活動をするんだ、イロイロ』

 

「いや、まあそうなんだが……何でそこ強調するの?」

 

『べ、別に、お兄ちゃんにイロイロしていいのは小町だけなんて、お、思ってないんだからね!あ、今のツンデレ小町的にポイント高い♪』

 

「最後ので台無しだし、自分でツンデレとか言ってちゃ世話ないだろ」

 

全く、我が妹ながらどうしてこんな物言いをするようになってしまったのだろうか。

まあ別に、可愛いことに変わりはないから何の問題もないのだが。

むしろ可愛い過ぎるのが問題まである。

 

生徒会室での初日の勉強会を終え、帰宅後ばあちゃんの夕飯をたいらげ風呂にも入り、後は寝るだけとなった夜の10時頃、俺のiPhoneに小町からの電話がかかってきた。

田舎暮らしを始めて、小町から電話がかかって来るのはこれで4回目。

ここに来てまだそれほど日が経ってないので、ほぼ毎日電話しているようなものである。

そんなに頻繁に電話しなくても、と小町に言ってみたのだが、

 

『これだからゴミぃちゃんは。小町はね、お兄ちゃんが思ってるよりも、ずーっとお兄ちゃんの事心配してるんだよ?小町だけじゃなくて、お父さんもお母さんもそう!特にお母さんなんか毎日、八幡は大丈夫かしら、って心配してるんだからね?わかったらお兄ちゃんからももっと電話してくること!いい?』

 

と結構真面目に怒られてしまった。

そして同時に、心の底から感動したのだった。

やはり、家族から愛されていると感じるのは本当に嬉しいものだ。

心がじんわりと温かくなっていくのを感じる。

しかしその後、

 

『あ、そういえば昨日ね、家族3人で温泉旅行に行ったんだよ!スッゴく楽しかった♪』

 

という発言を聞いて割りと本気で落ち込んだことは、小町には秘密である。

大丈夫だよね?お兄ちゃん、ちゃんとお兄ちゃんなんだよね?そうだよね?

 

さて、まあそんな訳で、小町とはかれこれ一時間近く電話をしている。

その間に、今日の出来事を大雑把にだが話したのだった。

ちなみに当然ではあるが、小町には隠し事を一切していない。

だから、陽乃との出会いや陽乃の力についても前回の電話で伝えてあるので、小町はそのことをちゃんと知っている。

 

『それにしてもスゴいねー』

 

「何がだ?」

 

『お兄ちゃんのことだよ!美少女3人に囲まれて、しかもその内の1人とは名前で呼び合うだなんて……まるでリア充みたいだね♪』

 

「やめてくれ鳥肌がたつ。それにな、美少女っていっても、3人とも性格がかなりあれだぞ?生徒会長はギャルってかヤンキーってかヤクザってか、ヤクザの孫娘だし。副会長はあざとくて計算高そうだし。陽乃にいたっては悪魔、てかもはや魔王だからな?」

 

『もー、照れなくてもいいのに♪このこのー♪』

 

「う、うぜぇ……」

 

『まあとにかく、3人とちゃんと仲良くするんだよ?そしてゆくゆくはその中の誰かがお嫁さんに……』

 

「はいはい、明日から頑張るわ」

 

『むー、それ絶対に頑張らない人のセリフじゃん……まあいっか、ゴミぃちゃんだし』

 

「なにその諦めかた、地味に傷つくんですけど」

 

『それにしても陽乃さん……うーん、一体何を考えてるんだろ……』

 

「さあな。にしても、お前もあいつのこと下の名前で呼ぶことにしたんだな」

 

『まあお兄ちゃんが呼び捨てにしてるしね。あ、もしかして、あいつを呼び捨てにしていいのは俺だけだ、的なこと考えてるの?もー、それ小町的にポイント低いけど、保護者的にはポイント高いよ♪』

 

「いつからお前は俺の保護者なんだよ。小町は世界で一番可愛い俺の妹、異論は認めない!」

 

『あー、ポイントたかいたかい、ちょーたかいよお兄ちゃん、すごいすごい』

 

「…………」

 

『まあ何はともあれ、頑張ってねお兄ちゃん!』

 

「おう、ありがとな小町、愛してる」

 

『へへー、小町も愛してるよ♪』

 

「そんじゃな」

 

『あ、ちょっと待ってお兄ちゃん!』

 

「ん?どうした?」

 

『いやー、その……うーん、上手くはいえないんだけど……』

 

「ん?」

 

『……陽乃さんには、気を付けた方がいいかも、よ?』

 

「……小町が言うならそうするわ」

 

『うん……ごめんね、特に理由とかはないんだけど』

 

「別に構わねえよ。それに、心配してくれる小町とかポイント超高いしな、むしろカンストするまである」

 

『何言ってるのゴミぃちゃん?』

 

「…………」

 

『あ、小町お風呂に入らなきゃ、じゃあまたねお兄ちゃん、おやすみ♪』

 

「…………おやすみ、ってもう電話切れてんじゃねえかよ……はやく寝よ」

 

とまあこのように、小町からは定期的に電話がかかってくるのであった。

 

 

 

 

☆☆☆

 

 

 

 

さて、陽乃先生による1週間ほどの勉強会、そして期末試験を終えてから数日後の今日、全教科の答案と成績表が返ってきた。

 

結論からいうと、結果はすこぶる良かった。

元々頭はいいほうであり、文系教科においては前の学校でもトップをおさめていたのだが、それでも理数系は苦手で総合では中の上くらいであった。

 

しかし今回の俺の成績は、文系は全て90点以上、壊滅的だった理数系も全て平均より高くて、トータルでは上の中くらいになったのだった。

ていうかクラスの人数が少ないために、順位では俺は2位を取ったのだった。

それもこれも、全ては俺の隣の席に座っている陽乃先生のおかげである。

そして、かくいう陽乃先生の成績はというと……

 

「見てみて八幡!全部満点だったよー♪」

 

札束を広げるようにして、陽乃が俺に全答案を見せてくる。

それのどれもに、「100」、という数字がデカでかと書かれていた。

ついでに成績表を見てみると、すべての順位に1位と書かれている。

 

勉強を教えてもらってる時からこいつは頭がいいとは思っていたが、まさかここまでとは……

いくら定期考査とはいえ、高校のテストでオール満点のやつは初めて見た。

てか誰かに答案を見せられたのも、これが初めてだった。

あれ、もしかしてオール満点って普通なの?

比較対象ないからわからないんだが……

 

まあ陽乃の成績がズバ抜けているということは置いといて、とにかく今回俺は陽乃のおかげで2位を取ることができたのだ。

やはり礼はちゃんと言っとくべきだろう。

 

「そんなお礼なんていいよ、私と八幡の仲じゃない♪」

 

「…………」

 

「まあでも、理数系はもうちょっと頑張って欲しかったかなー」

 

「……いや、これでもかなり頑張った方だぞ?前の学校じゃ一桁とか普通だったしな」

 

「うわー、それはちょっと流石に……」

 

「何ドン引きしてんだよ。いいんだよ、今回は平均越えたし総合2位だしな」

 

「1位との差がものすごいけどねー♪」

 

「くっ……何も言い返せねえ」

 

俺は陽乃に何も言い返すことができなかった。

実際陽乃が言うことは全て正しいし、今回陽乃には恩がありまくるのでそれは仕方のないことであった。

 

それに俺は……その……少しだけこのやり取りを、楽しいと思っている。

いや、もちろんムカつくと言えばそうなのだが、その……誰かとこんな風にテストの点数を教えあったり、自慢したりバカにしたり……いわゆる友達同士がするようなこの行為に、俺は少なからず憧れを持っていたのだった。

だから今日それを実践することができて、結構嬉しかったりするのである。

 

「もー、八幡のそういうところ、可愛くて好きだぞ♪」

 

「うるせえ……まあ、お前の場合友達じゃないがな」

 

「えー違うのー?」

 

「違うだろ。少なくとも、俺の知ってる友達は無理矢理契約をさせたりしない」

 

「友達いないくせに何言ってるの?」

 

「…………」

 

相変わらず心の声を普通に聞いてるし、キツいことを平気で言う我が校の総督こと雪ノ下陽乃であった。

 

すると、二人の会話に混ざろうとしてくる第三の声が現れた。

 

「っべー、ハッチーこれ2位じゃん!ヤバいっしょこれ、マジハンパねえ!」

 

俺の成績表を勝手に見ながらデカイ声でそう言うのは、もちのろんで戸部だった。

 

「おい何勝手に見てんだよ。てか声デカすぎだから」

 

しかし、俺の制止は全く耳に届いておらず、戸部はわざわざクラス中に俺の成績を教えるのだった。

 

「ちょ皆やべーって、ハッチー今回2位だってよ!マジビビりまくりなんですけど」

 

その戸部の声に釣られて、わらわらと俺と陽乃の周りをクラスメイト達が囲む。

ちょ、バカ、何やってんだよこいつ。

 

戸部の手からクラスメイト達の手へと、順に回っていく俺の成績表。

いやお前ら、何普通に回し読みしてんだよ。

 

慌てて止めようにも、皆俺の成績表しか見てなくて、その上それぞれが俺の成績を口々に誉めるので中々そのタイミングを掴めずにいた。

あの、えと、普通に恥ずかしいんですけど……

すると、1人の男子の声が俺の耳に届いた。

 

「てか国語満点とか、ハッチーヤバすぎでしょ」

 

今言ったのは……確か大岡とかいうやつだっただろうか。

いや、鶴岡だったか……それとも岡島……ってどっちも野球選手じゃねえかよ。

そんなことはどうでもいい。

それよりも、これを機に俺への興味を他にずらさねば。

そのためには……

 

「いや、そんなこと言ったら陽乃なんて全部満点だぞ?」

 

どうだ!こうやって皆大好き陽乃へと注意を向ければ、俺の話題は即座に終息するはずである。

流石俺、小賢しい!

 

しかし、クラスメイト達の反応は、全くの予想外のものであった。

 

「別にそれはいつものことだし、ねえ?」

 

1人の女子の言葉に、皆がウンウンと頷き合う。

そして再び始まる俺の賞賛会。

……マジかよこいつ……これが普通なのかよ……っべーやべー。

 

ふと、その完璧超人の方を見やると、俺の方を見て柔らかな笑みを浮かべているのだった。

その笑顔は、普段よく目にする楽しそうなものというより、何だか我が子を見守るような優しい笑顔。

それはちょうど、俺が雪ノ下を陽乃と呼ぶようになった日、つまり俺がクラスメイトともそれなりに関わっていこうと決めた日に、「大丈夫、上手くやれてるよ」という言葉と共に見せてくれた優しげな笑顔にそっくりだった。

 

しかしそれも一瞬で、次の瞬間にはいつものイタズラっ子のような笑みを浮かべる。

 

「あれれー、八幡ったらもしかして照れてるの~♪」

 

陽乃はうりうりーっと言って、俺のほっぺをツンツンとしてくる。

ちょ、やめて、気安く触んないで、八幡妊娠しちゃうから。

そして周りもそれに同調して、俺をからかってくるのだった。

 

くっ……な、なんだよ、この感じは……

むず痒いというか、こそばゆいというか……妙に顔が熱いが、気のせいだよな?

俺は今までに味わったことのない感覚に、若干ひねくれた返事と、あたふたした態度をとることしかできなかったのだった。

 

そんな中、ふと何を思ったのか、唐突に戸部が次のように呟いたのだった。

 

「つーかハッチーが2位ってことは、南ちゃんってば3位に落ちたん?」

 

やけに響いたその声をきっかけに、皆の視線が1人の女子生徒へと注がれる。

視線の先にいた少女の名は、相模南。

戸部と同様に、始めから割りと俺に話しかけて来たのでよく覚えている。

その容姿や振る舞いは他の女子よりあか抜けていて、いわゆるトップカーストの住人というべき存在だ。

まあうちのクラスの場合陽乃がトップに一人で君臨しているので、どんなに頑張っても2位止まりなのだが。

 

戸部の発言を受けて、相模は少々芝居がかったように話す。

 

「そうなんだよねー、ウチ今回3位に落ちちゃってさー。今までずっと2位キープしてたのに、よよよ」

 

泣き崩れるその仕草は、どことなく陽乃ににている気がした。

てかこいつ、少しチャラそうな見た目の割に頭よかったんだな。ちょっとびっくり。

それにしても、新参ものにいきなり順位を奪われるのはあまりいい気がするものではないだろうな……

 

「その、なんだ……すまなかったな」

 

「ちょっとハッチーそれ嫌みー?」

 

「あ、いや、そういうわけではないんだが……」

 

「ぷっ、ふふ、冗談だよハッチー気にしないで?ウチ次は絶対負けないから!」

 

ニコニコと笑いながら俺に拳を突き出してくる相模。

またもや慣れない女子からの反応に、俺は軽く戸惑ってしまった。

おそらく、リア充ならここで拳を突き出してグータッチをするのだろうが、俺にそんな事ができるはずがない。

代わりに出てきたのは、少し言い訳じみた言葉だった。

 

「まあ、俺は陽乃に勉強教えてもらったから今回たまたま良かっただけで、次やったらどうなるかわかんねえけどな」

 

するとその瞬間、少しだけ、相模の笑顔が曇った気がした。

それと同時に、彼女の身に纏う空気も少し重くなったような気がした。

いや、相模だけではない。

俺の周り全体の温度が、少しだけ下がったような気がした。

 

あ、あれ?俺何か不味いこと言ったか?

 

しかしその違和感はほんの一瞬で、すぐにまた元の空気に戻った。

 

「えー、ハッチー陽乃に教えてもらってるとか羨ましすぎなんですけどー」

 

相模も元の調子で、少しおどけたように俺に不満を述べてくる。

 

「え、あーなんだ……すまんな」

 

「新入りのクセに生意気だぞー、ぶーぶー」

 

そう言って周りから笑いが起こり、和やかな空気が流れる。

 

「ねぇ陽乃、ウチにも勉強教えてよ~」

 

相模が陽乃にそう言うと、周りの連中も口々に俺も私もと言い、また少し騒がしくなるのだった。

それを陽乃は、笑顔でやんわりと断りをいれていく。

 

ふと、なんで陽乃は俺にだけ勉強を……と思ったその時、

 

キーンコーンカーンコーン

 

帰りのホームルームの始まりを告げるチャイムが鳴り響いた。

それと同時に教室の扉がガラリと開けられ、平塚先生がツカツカと入ってくる。

 

「ほらお前たち、席につけ」

 

言われて俺と陽乃の周りからゾロゾロと帰っていくクラスメイトたち。

皆冗談めかして、教えてくれない陽乃に不満を述べながら去っていくのだった。

 

そんな中、戸部だけが俺の耳元に口を寄せ、

 

「俺は二人だけの時間、邪魔したりしないからさ」

 

と言って、さらにウインクを一つ残して去っていく。

……いや、だからお前勘違いしてんだって……

 

 

 

 

 

それから皆が席についた頃、俺はチラッと陽乃の方へ目を向けてみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

──そこには、驚くほどに感情のこもっていない顔つきで、冷ややかな視線をクラスメイト達に送っている彼女がいたのだった。

 

 

 

ゾクッッッ!!

 

 

 

俺の背中をものすごい速さで嫌なものが駆け抜ける。

 

「…………陽乃?」

 

思わず彼女の名を呼んでしまった。

それは無意識に、雪ノ下陽乃という存在を確認したかったからかもしれない。

 

俺の呼び掛けに、陽乃はくるっとこちらを向く。

 

「どうしたの、八幡?」

 

その顔にはいつも通りの笑みが浮かべられていて、本当にさっきの、まるで夜の海のような冷たさを感じさせる表情を見せたのが、彼女だとは信じられなかった。

 

「…………いや、何でもない」

 

「……ふふ、変な八幡♪」

 

そう言ってお互いに教室の正面へと視線を向ける。

教卓で平塚先生が話を始める。

しかし俺には、その内容が頭に入って来なかった。

ただただ、冷たい汗が背中を流れ、意識は隣の彼女へと向けられるのだった。

 

 

 

……陽乃は、一体……

 

 

 

しかし、それについて深く考えようとする前に、俺の思考は無理矢理外へと引きずられるのだった。

 

 

「比企谷……比企谷」

 

「…………」

 

「比企谷……比企谷!」

 

「…………」

 

「……はあ、仕方ない」

 

カツカツカツ

 

「…………」

 

「衝撃のぉ!!ファーストブリットォォォ!!」

 

「ぐぅあはぁ!?」

 

突如訪れる痛みに悶絶する俺。

い、いってぇぇぇ!!!!

な、なんだ?何が起こった?

 

痛みにのたうち回りながら、目の前に拳を握りしめている女性へと目を向ける。

 

「平塚……先生?こ、これは、一体どういう……」

 

「なーに、何度呼んでも君が反応しないものだから、うっかり殴ってしまったよ」

 

「う、うっかりってそんなバカな」

 

「それでだ比企谷、今私が何の話をしていたか分かるかね?」

 

「……すいません、聞いてませんでした」

 

「はぁ、全く君は……まあいい、次からちゃんと聞いてるように」

 

「はい」

 

そう言って教卓へと戻っていく平塚先生。

いや、あの、殴る必要ってあったのん?

 

俺の疑問はよそに、先生は話へと戻る。

 

「では引き続き、来週の修学旅行の話に戻るが……」

 

 

 

 

 

 

 

 

……はあ?しゅう、がく、りょこう、だと?

 

思いがけない単語の登場により、俺の意識は完全にそっちへと持っていかれたのだった。




久しぶりの登場、というよりちゃんとした登場は初めてな小町、そして相模の登場でした!
そして陽乃は……

登場人物も増えて、今後どうなっていくのか。
お楽しみに!

そして、お気に入りが500を越えました!
それから評価や感想も新たにいくつかいただきました!
ありがとうございます!
今後ともお付き合い願います。

それでは今日はこの辺で。
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