私の気持ちは、きっと通じるよね?

「私、秋雲さんは、巻雲と一緒に、山陰地方へ向かう列車の中に居た。なぜって?それは……言い難い理由があるんだよ」

何となく第4部で突然登場した秋雲と巻雲。この二人があまりにも強烈なので単発で書けないかなと思っていたら秋雲が勝手に動いて喋りだしました。この続きはそのまま第4部(46話)へ合流するので基本、読みきりで。
しかし艦これのキャラの力って本当に凄いと思います。

またシリーズ番号が飛びます。
「艦娘グラフティ2」(みほちん第6部)すなわち「みほ6ん」

いえ、ふざけているわけではなく、制作順でこうなるのです(笑)


2016年6月:さて秋雲と巻雲のショートストーリーを追加しました。なお独白での一人称は敢えて「アタシ」としています。ここはゲームと違うのでご了承下さい。


★お願い(注意)だぜ★
この作品は「艦これ」の二次創作なのさ。物語内の艦娘を除くすべての内容が、つまり=実在あるいは実在したすべての組織、艦隊や艦艇、歴史上の人物、メカニズムや機械類などは、現実のものと無関係=フィクション。それを理解して楽しんでくれ。架空なのに意見をされてもねえ、そもそもが実在しないモノ。一切、答えられないし対処も出来ねぇや。ソコんとこ、ヨロシク!
  (みほ6ん)<秋雲の脱走>(改2)()
  (みほ6ん)<秋雲の反転>
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