意味不明
理解は出来ない
不毛で不毛で不毛な駄作
目も当てられない
こんなもの、芋と一緒に燃やしてしまえ

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内容は至ってシンプル
まだ、どう捉えるかは
チルノだけが知っています
私も世界は止まっております


不思議の郷のチルノ

妖精

この言葉で何を連想しようか

羽が有り、葉で出来た服を着て人の拳大の大きさ

成程成程

では君たちはシェイクスピアやマシューバリーの作った理想像に溺れているな

あたいも妖精、であるが

まぁ、当たりも外れ無い

良きも悪きも自然現象の権現、これがあたいだ

何故こんなにあたいらしくない事を考えてるかって?

そうだなぁ、一言で言えば

 

飽きたのだ

 

 

" 幸福の秘訣は、

自分がやりたいことをするのではなく、

自分がやるべきことを好きになることだ。"

by.ジェームス・マシュー・バリー

 

 

 

チルノは冬の過ぎた湖畔の近くで待ち惚け

何かを待っている理由はなく、唯、ここにいるだけ

そして、それにも飽きてきた

徐ろに立ち上がると

クルリと背を向けて湖畔の真ん中に位置する、見事な西洋館へと向かった。

西洋館の入口は鉄で出来た門と中華風な門番が居るだけである。

これといって注意すべき点は無い。

「こんにちは門番さん」

「これはこれは妖精、ここはアナタのお家ではありませんよ」

門番は律として以前門から離れない

「あたいはこれからお茶会に行かないと」

「それでしたらどうぞ」

門番は門をあけ、一匹の妖精を中へと入れた

庭は広く、季節外れにも様々な花が豪華絢爛、選り取りみどり。

チルノは嬉しくなって、お花を1つお花を2つ摘み取って

ポケットにいれた。

 

開いた裏口から溢れる暖かなシチューの香りに妖精は弱い

幸運を呼ぶなら、シチューを煮込めと童話作家は言うようにね。

フリフリのメイド服をきたコックが慣れた手つきで食材を切って鍋へ、食材を切っては鍋に入れている

その隣で七色の羽を持った少女はニコニコ

 

チルノはコックに一言

「素晴らしい腕ね、貴女は辻斬りの趣味があるの?」

「ええ、慣れたものよ」

「素晴らしいわ、ではあたいの分にも寄りをかけてね」

「ええ、勿論ですわ」

「それにしても貴女はとても笑顔ね、愛想よしだわ」

それに対してメイド服のコックは

「この子は常に笑顔なのです、いい事も辛い事も全て笑顔で乗り切るの、素晴らしいことですわ」

「なるほどね、とてもとてもいい笑顔だわ」

「お客様、お茶会は2階です、女王様も首を長くしてお待ちです」

「ええ、ありがとう、それで急ぐわね」

暖かなキッチンとは引き換えに廊下は酷く寒かった。

 

チルノは長い廊下を唯、ひたすら右に行く

同じ場所をグルグル、グルグル?グルグル!

回る回る

 

楽しいの?

 

そこまで楽しくないわ

 

なら、どこへ行くの?

 

どこでもいいわ

 

なら、そこの階段を上がるとイイわ

 

ニコニコした少女はチルノの上をニコニコして付いてくる

 

この先に何かあるの?

 

行けばわかるわ

 

私はわからないわ

 

そりゃそうだとも、それが世の中の摂理だよ

 

なるほど、行けばわかるわけね

 

誰かに背中を押してもらうと言うのは楽ね

 

私が手を離したらどうなると思う?

 

自力で飛ぶわ

 

可愛くない

 

あたいはそんなこと知ってるよ

 

話にならないわふふふ

 

少女はその冷たい手を離した

しかしチルノは後ろに倒れない、共から信用してしないから

階段を上がるとそこは大きな扉が待ち構えていた

まるで、大きなドラゴンの口みたいに

「ねぇ、ここは何の部屋?」

しかし、その問に答える人はもう居なかった。

 

扉を開けると無数の本、本、過去未来現在、ある事ない事津々浦々、ホラーコメディーメランコリー

伝記にSF、御伽話(フェアリーストーリー)

様々

芋虫の様な魔女は文体を目で追いかけては自分の物にする

「楽しいの?」

魔女はこちらをチラリとみたが、何も言わない

「挿絵はありますの?」

またこちらをチラリ、しかし何も言わない

「窮屈だわ、だから無意味な思考を辞めないのね」

魔女はもうこちらを見なかった

「お前にわからなくても、私にはこの良さがわかるのよ」

魔女はこちらを見ずにいう

「そんな事は常識だな、あたいは妖精あんたは魔女だ

あたいとあんたでは信じるものも見るものも違うじゃないの」

魔女はニヤリと笑った

「妖精さん、お前は聡明なのか白痴なのか、どっちなの?」

チルノは出入口の扉まで行き

「紙一重」す

と呟いた

 

 

この奇妙な文体も分列も起承転結も何も無い

不毛な駄作をここまでお読みいただき

誠に感謝致します

ここで悲報なのですが

もう直ぐこの駄作も終わりを告げます

なに?まだ始まったばかり?

そんな阿呆な

作者が終わりと言ったら終わりなのだよ

 

 

おバカ、と言っても様々な種類がございます

ただ明るいだけのおバカ

努力してもその結果が実らないおバカ

おバカを演じているおバカ

どちらにしても、民衆からは、好奇な目を向けられるのである。

 

重苦しい扉が開く

小さな氷の妖精は遂に夜と紅魔の女王と相対する。

「今夜のお客は春一番とは言わないわね」

「春一番程のインパクトはあたいには無いよ」

「知っている、まぁそこに座れ」

チルノから一番近い椅子が動く

テーブルの上には紅茶と洋菓子がチラホラと置かれているだけ。

「楽しい楽しいティーパーティー

どうして役者は揃わない?」

歌うように夜と紅魔の女王が呟く

「それはこれは女王様

あたいなどでは役不足?、ならば次は盛大に

楽しい夜にでも開きましょう」

負けじと絞り出すが上手くは行かない

「窮屈ね、あぁ、退屈だわ」

女王が匙で真紅の紅茶をかき混ぜる

グルグルかき混ぜる

グルグル世界も回る

窮屈?退屈?

そんなもの世界のどこにもありはしない

チルノは、女王にこう言った

「ならば、あなたの世界は止まっております」

女王は紅茶をかき混ぜるのを止めた




この駄作は道化しか出てきません
ピエロばかりのサーカスもたまには乙では無いでしょうか?
いや?詰まらない?
これはこれは失礼を

私、こういう事には疎いもので
私のたのしいことしか考えない自己中心的な人間なのです
協調性の欠片もございません。

故に私はおちゃらけ道化の厭世家なのです。

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