二度目の中学校は”暗殺教室”   作:暁英琉

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★New★たまには新しい出会いも重要である。

 パラリ、パラリとページをめくる。紙の束の上では少年少女たちが心躍る青春を送って躍動している。一ページごとにこちらを侵食してきて、弾む非現実に意識がのめり込んでいく。

 物語に没入すると、余計なことは考えることはない。だって、今この瞬間だけは、自分がいるのはこの本の中の世界なのだから。

 しかし、本は本。最後のページは必ずやってくる。魔法は緩やかに解けていく。

 そして現実に戻った時、俺たちはこう口にするのだ。

 

「「尊い……」」

 

 深く長い息を漏らし、ゆっくり丁寧に書籍をテーブルの上に置く。日焼けで少し色の褪せたものでも、大事なものだ。丁重に扱わねばならない。これは本というものを作り出した人類の義務なのだ。過言か? いや、過言ではない。決してない。

 顔を上げると、先ほど声の重なった倉橋と目が合った。滲み出る幸福感から表情筋をだらしなく緩ませた彼女は、もう一度口の中で同じ言葉を転がした。

 

「はっちゃん。私完璧に分かった。これが“尊い”って感情なんだね」

 

 分かるか。分かってしまったか倉橋。ようこそこちら側へ。ここから先は、居心地のいい沼だよ。

 今日は休日。俺たちは磯貝の家で“古本屋ガチャ”に興じている。

 古本屋に行ったことのある人は、そこに百円で売られている本を見たことがあると思う。理由は人気がなかったり、状態が悪かったりと様々だと思われるが、そこから無差別に選んで買うという遊びだ。駄作に当たっても損害が百円なのがお手軽だし、たまに思いもよらぬ名作と出会えるから侮れないのだ。

 

「おお、倉橋の奴。マジで当たりじゃん。え、むしろこれが百円ってマジか」

 

 何を読んだのか確認してみると、ちょっと前にSNSでバズった漫画がそのまま商業作品になった人の過去作だった。俺も今の作品を見てから気になっていた奴だ。

 

「これ、続きないの?」

 

「一巻のみですね。どうやら部数が振るわなかったようです」

 

 律の回答に倉橋はがっくりと項垂れる。どうやらよほど気に入ったらしい。まあ、気に入らなきゃ俺に倣って丁寧に古本をテーブルに置いたりもしないよね。なんなら小動物をかわいがるみたいに表紙撫でてるし。

 しかし、これも現実。中身が面白くても売れない時は売れないのが創作物の難しいところよな。全国の作家の皆さんには頑張っていただきたい。

 ……いやまあ、なら古本屋じゃなく書店で買えという話なのだが、これはガチャだから。別の遊びだから許してほしい。

 

「うーん……」

 

 さてさて、元々気になっていたし倉橋の方の本を読んでみようかなと思っていると、不満げな唸り声が聞こえてきた。声の方に顔を向けると、自分の選んだ分を読み終えたらしい不破が、しかし悩ましそうに眉間に皺を寄せている。

 

「どしたの?」

 

「いや、作画はいいんだよね。コマ割とかも丁寧で内容も分かりやすいの。けど……今一つ盛り上がりに欠けるというか……」

 

 コテンと首を傾げた倉橋に少々女の子がするべきではない苦い顔を浮かべた不破は、不完全燃焼感を発散するように畳の床に身体を投げ出す。たぶん一人だったら意味もなくじたばた暴れていたことだろう。俺もたまにある。そして小町に怒られる。

 痒いところに手が届かないというか、微妙に噛み合わないというか。そういう作品はたまにある。作者が神の世界なのだからこういう言い方は違うと思うのだが、解釈違いみたいなものが発生するのだ。そういうズレの集合値が最終的に続きを読むか否かにかかってくる。結構重要な要素だ。

 不破は特に少年漫画のような熱い展開のものを好んで読んでいる。そういう点で、ストーリーの抑揚は重要なファクターなのだろう。

 

「あー、不破の本それか」

 

「小説が原作ですね」

 

 本のタイトルを見たら、不破のもやもやに納得がいった。この原作は読んだことがある。毎巻中盤までロードムービーのように緩やかな話が続き、終盤で一気に超展開をかますのがウリの話だ。

 大体、小説一巻分の話を漫画にすると、単行本二、三冊くらいになる。一巻だけでは良くて中盤。ロードムービー展開しか描かれていないはずだ。そりゃあ、不破が微妙な顔をするのも納得がいく。

 けどね、それ面白いんですよ。あまり漫画向きではないと思うが、間違いなく面白いんです。むしろ面白いからコミカライズしたわけだし!

 

「不破、休み明けに原作貸すよ。絶対お前はハマる」

 

 これでも一年近く不破とおすすめ本交換を続けてきた身。不破の気に入る“ツボ”はほぼほぼ把握している。毎巻終盤に展開される怒涛の展開は、それまでのスローテンポも相まってがっつりこいつに刺さるはずだ。

 なお、現在連載中の既刊二十三巻。ようこそ不破、当分毎日睡眠不足だよ。

 

「比企谷君が言うなら間違いないかな。楽しみにしてるー」

 

 未だ自分の突っ込もうとしている沼の深さを知らずに呑気な顔をしている不破に内心口元を緩める。決して悪い笑みは浮かべていない。マジでマジで。

 そんな風に感想なりなんなりを話していて、ふと一人反応していないなとその人物の方を見る。この部屋の主、磯貝だ。

 それぞれブックカバーをつけた――主に俺と不破が不意のネタバレなどをしないように――為、誰が何を読んだかは分からないのだが、磯貝の漫画が一番薄かったはずなのだ。他のメンツも特段速読を使ったわけでもないから、単純に考えればいの一番に読み終えるはず。しかも会話にあまり入ってこないタイプでもない。どころか、むしろ自分から会話を回す方だ。

 それがやけに静かなもんだから、どうしたのかと不思議に思うのも当然だろう。

 

「「「!?」」」

 

 磯貝は、未だ漫画を開いていた。そして眉間に深い深い皺を寄せていた。

 もっと正確に言うならば、瞳にありありと困惑の色を浮かべていた。

 三人揃って戦慄する。竹林のメンタルケア動員率の高さから見ても分かる通り、磯貝はオタク文化に対してかなり寛容な方だ。多少お色気描写の強い青年漫画を読んだ時もあまり気にした様子はなかった。

 それがあの表情……一体何を読んだと言うのか。

 声をかけるのも憚られ、揃ってそっと磯貝の後ろに回り込み、開かれたページを覗き込む。

 …………。

 

「「あぁ……」」

 

 納得したのは俺と不破。もう絵柄を見ただけで磯貝の表情の理由が分かってしまった。たぶん、今俺は不破と同じく「やっちまったな、お前」みたいな顔をしているに違いない。

 とりあえず、すごすごと元の席に座り直す。

 

「二人がそんな顔をするなんて……そんなにやばいのなの?」

 

「や、やばいというか……」

 

「なんというか……」

 

 一人納得できず、ただただ俺たちについてきた倉橋が尋ねてくるが、こちらもどうも曖昧な返事になってしまう。どうにも表現しづらいのだ。

 

「人気がなかったの?」

 

「人気は……あるはず。連載中かは知らないけど、複数巻単行本化してたはずだし……」

 

「アニメはネットでかなり人気あったな……」

 

「え、じゃあ超当たりじゃん!」

 

 うん、まあそういう表現もできなくはない。アニメ化して、複数巻書籍化。それが百円だ。当たりもいいところだろう。

 しかし……どこにでもイレギュラーというものは存在するのだ。してしまうのだ。

 

「不破、お前原作読んだ?」

 

「連載中かも知らないんだよ? 読んでないよ……」

 

「だよな。俺もアニメは割と楽しんだけど、原作までは手が伸びなかったし。竹林もアニメだけだったはず」

 

 E組のオタク趣味に明るい三人がこぞってアニメのみ。逆にアニメは三人とも見てるんだよなぁ。

 確かにアニメは面白かった。SNSでも話題だったし、漫画の切り抜きもたまに目にする。

 しかし、アニメが人気だったからと言って、原作が面白いとは限らないのだ。

 より正確に言えば、原作が万人に理解できるとは限らないのだ。

 だって、アニメもパロネタや声優ネタが面白かったのであって、ストーリーはなにやってるのかよく分からなかったんだもん……。あれで原作を読みたいとはちょっと思えないもん。

 だが、これをどう伝えればいいのか。そもそも読んでいない原作を批評することはできない。

 ……けど、あの磯貝の顔が全てを物語ってんだよなぁ。

 

「なんか気になってきた。後で読んでみる」

 

「「やめておけ」」

 

 答えを曖昧にしたせいで倉橋の好奇心を変に刺激してしまったらしい。慌てて二人がかりで止めに入る。

 いやだって、磯貝に理解できないなら、同じ一般人たる倉橋に理解できる道理はないのだ。あれは特殊な訓練を受けたオタク向けの漫画だよ。俺と不破も訓練されたオタクではなかったので、ここに適合者はいないのである。

 

「そ、そうだ! 比企谷君の本はどうだった?」

 

「ん? ああ……」

 

 なんとかして話題を逸らそうとした不破がこちらに話題を振ってきた。突然問いかけられたため、一瞬反応が遅れてしまったが、俺としてもなんとか倉橋の興味をこちらに引きたいところだったのだ。渡りに船とばかりに本を手に取り、カバーを外した。

 まあ、というか――

 

「これは、いいぞ」

 

 正直そんなもん関係なく語りたくて仕方なかっただけなのだが。

 名作である。神の所業である。運命と言っていい。

 とりあえず、帰りに続きを全巻購入することを固く誓いながら、二人に布教活動を始めたのであった。

 

 

 

「そういえばさ」

 

「ん?」

 

「はっちゃんと磯貝君って、本当は殺す派と殺さない派、どっちだったの?」

 

 あの後、俺たちの倍近い時間をかけてなんとか読破した磯貝を俺の読んでいた本で回復させつつだらけていると、突然倉橋がそんな質問をしてきた。

 

「あー」

 

「あれかぁ」

 

 殺す派、殺さない派。それを聞いて思い出すのは、去年の三学期が始まった直後にあったサバイバルゲームだ。

 ターゲットの正体、その過去を知ったからこその意見の分裂。二つの派閥に分かれて、相手と自分を納得させる本気のぶつかり合い。

 そこで殺さない派に所属した俺と磯貝は、しかし裏では舞台を整えることを最大の目的として暗躍していた。

 バレてたか。まあバレるよな。あの対戦、ただ勝ちを狙うのなら神崎脱落後に俺をスポッターにするのは、得策ではない。一応赤羽を陣地に張り付けさせるという効果はあったが、それよりも動いて消えるアサシンをフィールドに放した方が敵全体を警戒させ、動きを鈍らせることができただろう。

 しかし――

 

「本当に殺さない派だったよ。助けたいから助けたい。自分で言った言葉に嘘はないよ」

 

「俺も同じだ。実際、殺さないですむ可能性は確かにあったわけだし、それなら試すべきだと思ったよ」

 

 ただ単純に助けたいと思った磯貝とあの時既にアメリカ第十三研究チームに行きついていた俺。何度あの日を繰り返していたとしても、きっと同じ選択をしていただろう。そして場を整えるという裏ゴールへ向かっていたとはいえ、その中で全力で戦っていた。そこに嘘はない。

 というか、全力で戦わないと無理でしょあんなの。高機動力の木村と岡野、異次元の射撃能力を見せた千葉と速水、単純に能力が高い上に機械兵器の投入もありえた堀部、菅谷の迷彩は脅威だったし、結束の固い寺坂組を中村が補助すれば、片岡並の小隊能力が想定された。しかもリーダーである赤羽は司令塔までこなせる完璧超人。なんだあれ、ボスラッシュかよ。

 

「それでも、渚君とカルマ君の戦いに持ち込みたかったの?」

 

「そりゃあ、そうしないと“全員”が納得できなさそうだったからな」

 

 不破の質問に答えると、磯貝も同調して頷いた。

 あいつら同士がぶつかり合わなきゃ、ゲームの決着がついてもなにかしらの軋轢が残っていただろう。それじゃあ意味がない。一丸になれない。

 故に、あの対戦カードは絶対必須。赤羽が殺す派リーダーとして司令塔になることを考えれば、必然的に最終形をそこに持っていく必要があった。

 だからあの時は二人して必死に脳みそをフル回転させていた。しかも連携していることを悟らせないという縛り付き。さすがに動きながら戦場のコントロールまでする能力は俺にはない。磯貝もそれが分かっていたから、スポッターに専念するよう指示を出したのだ。

 まあそもそもの話、常にこちらが不利だったわけで、俺たちの望む最終形はそのまま自軍が勝ちを望めるパターンの一つを目指すことと同義。途中何度もミッション失敗の文字が頭をよぎる中、がむしゃらに戦場コントロールをしていたのが実情だ。

 

「特に三村と狭間はほんと想定外で……」

 

「しかも、杉野が落とされたのはマジできつかった」

 

「あぁ……面目ない」

 

 同じく狭間に落とされた不破がガクリと肩を落とす。いや、あれは仕方がない。ものの見事に隠し持っていた爪に刈り取られたのだ。まさか狭間がペットの蜘蛛の動きを模した暗殺術を模索していたとは。数ヶ月早く形になっていたら割とガチで暗殺に組み込まれていたと思う。

 そして狭間進軍のきっかけになった三村のスポット。クラスの大半が、二人は暗殺準備や企画立案で輝くタイプだと思っていただけに、その二人の才能、努力を的確に活かした赤羽の慧眼には恐れ入る。あいつほんといくつ才能持ってるんだ。このまま椚ヶ丘で揉まれればさらに弱点がなくなるのかもしれない。……いや、割と敵を作りやすい癖はなくならないかもしれないが。この間の罠のこと、忘れてねえからな。

 とまあ、背筋が凍る場面も多々あったが、なんとか俺か磯貝が最後に残って赤羽と渚のタイマンを作るという目標を達成したわけだ。

 

「ま、あの後殺せんせーにはちょっと注意されたけどね。周りのこと気にしすぎだって」

 

「周りのこと含めて俺らの意見だったからどうしようもないけどな」

 

 顔を紫にしてバッテン印を浮かび上がらせた恩師を思い出す。そもそも争いの原因が仲裁や注意してくるって改めて考えると意味分からんな。そういう先生だけどさ。

 助けたかったし、二人が納得できる結末が欲しかった。周りを気にしたというより、二つとも達成できないとこちらが納得しない。つまりは自分の為に選んだ方法だった。

 

「実際あの後二人は一段と友情が芽生えたわけだしね!」

 

「ふーん」

 

 なにやら不破の少年ジャンプ魂に火が付きかけている。ほんとジャンプっ子って友情・努力・勝利好きよね。や、俺も嫌いじゃないけど。

 逆に倉橋は納得しきれていないようだ。微妙に眉間に皺を作り、瞼を浅く閉じている。あの時のことを思い出しているのだろうか。

 しばらく考え込んでいた倉橋は「でもさ」と大きな瞳をまっすぐ向けてきた。純粋な疑問を持った双眸が、自分の視線とぶつかる。

 

「二人の勝負ってギリギリだったし、ひょっとしたら殺さない派が負けてたかもしれないよね? そしたらはっちゃんと磯貝君の目標は半分しか達成できなかったわけだけど……それを最後に任せちゃってよかったの?」

 

「ああ、そのこと」

 

 確かに、純粋な暗殺者である渚と戦士である赤羽。実際のバトルはどちらが勝ってもおかしくなかったし、単純に考えれば戦闘センスのずば抜けた赤羽が有利だったろう。まあ、あれだけのガチンコ勝負を見せられれば、負けたとしても納得できるとは思うけど。

 とはいえ、この計画を決めた理由はもっと単純だ。

 

「「渚に賭けてたからな」」

 

 窮鼠猫を噛む。

 追い詰められた時こそ、潮田渚という暗殺者は一番輝くのだ。




 故に、ガチャはいい文明なんだ(洗脳済み

 どうも、私です。
 
 引っ越してからは近場に古本屋がないのであんまりやってませんが、古本屋ガチャは面白くて好きです。安価で暇潰しにもなるとか最強では?
 まあ、最近はその代わりみたいな感覚でニコニコ静画の漫画を適当なワードで検索して読んでみたりって遊びをしたりしています。こっちはなんとタダ! お得!
 まあ、試しに数話読んでそのままkindleで全部買ったりするんで、逆に出費かさむんですけどね。

 一応E組編でも軽く触れてましたが、八幡と磯貝はサバゲー開始段階からずっと渚対カルマの構図を目指していました。なので、最終局面で残ったのが磯貝でも、カルマと相対したらすっと退場していましたね。
 まあ、単純にカルマの底が知れなさすぎるんで、絡め手のある渚が磯貝や八幡よりそもそもの勝機があるんですが。彼は将来、財務省でどんな手腕を見せるんですかね。

 ところで、前の話を投稿した後体調が悪くなり、38度越えの発熱が出てしまい四日ほど潰れていました。疲れかなぁ。熱中症かなぁ。
 まあ、それはいいんですが、会社からやれPCR検査した病院から陰性証明書もらえとか診断書もらえとか会社の担当医の診断書もらえとか色々言われ、当分在宅勤務になりそうです。(最大二週間
 ただの風邪でこれだぜ? やはりコロナ許すまじ。
 というわけで、皆さんも風邪には気をつけてください。

 それでは今日はこの辺で。
 ではでは。
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