アルトネリコ×シンフォギアで書いたらこんな感じなんじゃろか、と思いつつ、ヒュムノスはまだ碌に理解出来てないわ書ききる自信がないわで、思いついた部分だけ予告風に書いてみただけな感じです。

続きません。

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誰かアルトネリコ×シンフォギアで書いてくれてもいいのよ(チラッ


戦姫絶唱シンフォギア 世界を守る為に響く少女たちの詩

 それを発見する事に成功したのは、特異災害『ノイズ』の出現を検知したある時だった。

 

 

 

かつて天羽奏が携えた撃槍・ガングニールをその身に宿した少女、立花響が特異災害対策機動部二課にシンフォギア装者として所属し、『ネフシュタンの鎧』と呼ばれる完全聖遺物を纏う敵対存在との戦闘で絶刀・天羽々斬のシンフォギア装者、風鳴翼が負傷し、一時的に戦線を離脱する事で低下した戦力を少しでも埋めようと響が奮闘している中、二ヵ所でノイズの出現パターンが検知された。

 

 

 

少しでも早く両方のノイズを倒す為、比較的近い位置のノイズ群に向かい、戦闘を始める響。

 

 

 

しかし、戦闘を開始した直後、ある連絡が響に届く。

 

 

 

「膨大なフォニックゲインと未知のアウフヴァッヘン波形を検知した」

 

 

 

――と。

 

 

 

本部のモニターに映るそれを放っていた存在は、機械的なデザインでありながら、何処か神聖さを感じさせる甲冑を纏った女性だった。

 

 

 

ELMA、と言う名らしい先鋭的な鎧を纏ったかのような姿の機械の獣を横に連れてノイズの前に現れたその女性は、シンフォギア装者の様に歌いながら戦うのでは無く、機械の獣に護衛をさせながら、甲冑の影響か、電子音的に変声された声で、さながら魔法の呪文が詩であるかのように謳い、魔法のよう、としか表現のしようがない攻撃を放つ事でノイズを殲滅して見せた。

 

 

 

その場に遅れて到着した響による何者か、という問いに、彼女は静かに答えた。

 

 

 

 

 

「私はシュレリア――シュレリア・アンスル・アルトネリコといいます」

 

 

 

 

 

そう名乗り、彼女――シュレリアは、その場をELMAと共に立ち去った。

 

 

 

これは、特異災害対策機動部二課とノイズとの戦いの中で、本来であれば起こり得なかった出会い。

 

 

 

「フィーネ、という女性、或いは先史時代に建造された塔を探しているのですが、心当たりはありませんか?」

 

 

 

 フィーネと彼女の関係、そして彼女が探し求める塔とは。

 

 

 

「うさこが、うさこがこんなに・・・・・・!きゅっきゅっ、ほらうさこ達、きゅっきゅっですよ、きゅっきゅっ!」

 

 

 

ペットショップで未来が出会った、うさぎのケースに張り付いていた純白の少女、澪羅(レイラ)。

 

 

 

「ヒュムノス、か。随分と久しく聞いていなかったが、存外懐かしく感じるものだ・・・・・・まあ、そんな事はどうでもいい。シュレリア、お前は何故詩魔法を使える? いや、そもそも何故今も生き続けていられるのだ(・・・・・・・・・・・・・・・)! お前の塔は、カ・ディンギル(・・・・・・・)は、創造主(カストディアン)によって遥か昔に破壊されていると言うのに!!」

 

 

 

ノイズを操るフィーネの企みによって行われる、月の破壊という前代未聞の災害を生み出す為の超巨大荷電粒子砲・カ・ディンギルを破壊し、地球を守る為、シンフォギア装者とシュレリアは協力関係を結ぶ。

 

 

 

 

「――――Was yea ra chs hymmnos mea.」

 

 

 

 

少女たちは謳う。世界を守る為に。

 

 

 

 

戦姫絶唱シンフォギア 世界を守る為に響く少女たちの詩

 

始まれ。




は じ ま れ(迫真

思いついたし、両作品ともアホみたいに好きだけど、もし書き始めたとしても多分書ききる前に燃え尽きるクソ雑魚やらかしそうだから、大人しくこれで収める事にするんじゃよ

誰か書いてくれないかなあ(他力本願


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