めっちゃ可愛いショタが行くハイスクールL×G   作:ロック大佐

13 / 14
 お気に入り数が53件から一気に64件を突破!64で好きなのは某桃球と配管工パーティ。

 今回は番外編です。本編を期待してた方はすいませんです。
 ちなみに時系列とか全然考えてないです。
 細かいことは気にしないでください。後軽いネタバレ注意。
 次回のお悩み相談室は未定。やるかどうかは作者の気分次第。

 今回は三人のお客さんがご来店したようですよ?


一麻くんのお悩み相談室

女性生徒A

「最近、お母さんがね~」

女性生徒B

「私なんてさ~」

男子生徒A

「俺は実はこんな悩みを持っててさ~」

男子生徒B

「それは大変だね~」

 

 やあ皆、おはこんばんちは。皆大好き兵藤一麻くんだよ。

 現在つかの間の学園生活を満喫している最中です。やっぱ平和っていいね。

 それはそうと、悩んでる人って意外と多かったんだねぇ……。

 駒王学園の生徒は悩みが少なそうだと思ってました。変態三人組も女性だし。

 そこで僕は、彼女達の話を聞いてる内に閃いたのだ……そう、お悩み相談室である!

 面白いことになると俺の勘が告げている!神は言っている、お悩み相談をやれと……。

 

一麻

「というわけで即席でお悩み相談室なるものを作ってみました」

 

 学園内でやるのもあれだから公園でやることにしたよ。ちゃんと許可は取ったので無問題。

 流石に地声でやるのは後々面倒なことになりそうなので、とあるショタ名探偵が使ってるネクタイ型のボイスチェンジャーを召喚してみました。

 これで準備は整ったぜい。さーて、誰がくるかな~?

 ワクワクテカテカしていると、扉が開いて誰かが入室してきた。

 ちなみに僕から相手の姿は見えるけど、相手から僕の姿は見えない仕様です。

 さあ誰がきたのかな?僕はいつでも誰でもウェルカム!

 

オーフィス

「………………」

一麻

「………………」

 

 うん、ちょっと待て。流石に待て。頼むから待ってくれ。

 確かに俺は誰でもこいとは言ったよ?でもいきなり無限がこなくたっていいじゃない!

 いくら俺でもこんなの予測できるわけがないだろうが!あぁん!?

 大体オーフィスちゃんがどんな悩みを持ってるって言うねん。言ってみ?

 

オーフィス

「我、グレートレッドを追い出したい」

一麻

「……どこから?」

オーフィス

「次元の狭間」

 

 オーケイ、そういやホームシック(笑)だったね。このゴスロリドラゴン(幼女)

 でも僕の力じゃグレちゃんを追い出すことなんて無理だと思ふ。

 いや、待てよ?無限ちゃんの魔力を使えばワンチャンあるか?

 まあ今はそれは置いとこう。

 

一麻

「オホン、えーと……何故追い出したいんですか?」

オーフィス

「我、真の静寂を得たい」

一麻

「なるほどなるほど」

 

 この娘が本当に欲しいのは静寂じゃないはずなんだけどなぁ……。

 でも下手に口出しすると原作崩壊する危険性があるからどうしよう?

 下手に何か言って、オーフィスが敵にでもなったら絶望しかないしね。

 ここは慎重に言葉を選んでいかないと本気でヤバイ。

 僕の発言一つが未来を変える……!本当にどうしてこうなった?

 

オーフィス

「どうすればいい?」

一麻

「んー……とりあえず信用、信頼できる味方が必要じゃないですかね?」

オーフィス

「味方……」

一麻

「利用とか悪用とか不穏なことを考えない……そんな仲間が貴方には必要だと思うのでーす」

 

 実際渦の団(カオス・ブリゲード)にはいないだろうしね。そんな存在は。

 これくらいなら原作が崩壊するレベルに到達はしないだろう、多分。

 ……バタフライエフェクトとかやめてくれよ?

 

オーフィス

「わかった。我、味方を探してみる」

一麻

「頑張れ♡頑張れ♡」

オーフィス

「ん……頑張る」

 

 僕の助言に満足したのか、オーフィスちゃんは帰っていった。

 無表情キャラって何を考えているのかがわかり辛いのが難点だよね。

 まあそこが可愛いんですけどね!無言無表情で擦り寄ってくる姿は癒し。

 さて、日本人みたいな容姿をしたゴスロリ幼女(ドラゴン)のことはひとまず一件落着か。

 次は誰がくるのかなー?もしグレートレッドがきたら店じまいしてやるけどな!

 そんな俺の考えを読み取ったのか、今度はドラゴンじゃないお客さんがきました。

 

ロスヴァイセ

「ある方の手癖の悪さ(セクハラ)を直したいのですが……どうすればいいでしょうか?」

 

 ドラゴンじゃないからって人間がきたとでも思った?残念、ヴァルキリーちゃんでした!

 今さり気なく無理難題を吹っかけられましたね……あれを直すとか無理ゲーでしょう。

 僕は目の前の可哀想な戦乙女さんに非情なる現実を突き付けることにしました。

 

一麻

「全ての生き物は食べず、寝ずに生きることはできません。つまりスケベな性格を直すのも無理です。去勢するか諦めるかの二択しかありません」

ロスヴァイセ

「そ、そうですか……(絶望)」

 

 実際あの高性能スケベ爺さんの性格を直すとか無理じゃろ。

 だから素直に諦めなさい。人生諦めが肝心なのだ……。(無慈悲)

 でもこのまま帰すのは流石に可哀想だな……僕は助言をしてあげることにした。

 

一麻

「大丈夫です。セクハラはやってはいけないこと……今度していたら、その剣の鞘で容赦なくぶん殴ってしまいなさい」

ロスヴァイセ

「え!?いいのですか!?」

一麻

「はい、道から外れそうな者を正しき道へと導くのも人として当然の行為ですから」

 

 だからって剣の鞘で殴っていい理由にはならないという突っ込みは禁止だよ。

 原作イッセーだってキツイ成敗をされてるんだし……あれ?されてたっけ?

 とにかく、オープンスケベは許さないので遠慮なく、やーっておしまい!

 

ロスヴァイセ

「……わかりました、今度からは罰することにします!」

一麻

「その意気ですよ!頑張ってくださいね!」

ロスヴァイセ

「はい!ありがとうございました!」

 

 残念なヴァルキリーお姉さんは満足そうに帰っていった。良かった良かった。

 ところで、ロスヴァイセさんこんなところで何をやってたんだろう?

 今日はオフの日で偶然ここを通りかかっただけなのかな?

 だとしたら、偶然って怖いね……というか運命操作されてるとしか思えん。

 まだ二人だけしかきてないけど、もう原作キャラしかこない気がする。

 そこまで考えたその時、またもやお客様が入室してきた!

 

ミッテルト

「ども~、お邪魔しま~す」

一麻

「どーもどーも東京ドーモ」

 

 今度はお前か!原作と漫画では出番がない堕天使二人組の一人よ!

 作者本人が口調が掴み辛いとか言ってたのに、よく登場させようと思ったな。

 これはあんまり喋らせないように……とか思ったけど、無理か。

 だって喋らせないとお悩み相談にならないしね。

 まあ相手が誰だろうが関係ない。やると決めたからにはしっかりとやるよ。

 

一麻

「本日はどのようなご相談を?」

ミッテルト

「実はウチ、恋の相談をしたいと思ってきたんスよ」

一麻

「そうかそうか」

 

 恋の相談ねぇ~?もう予想ができちゃうけど、まあ聞いてあげましょう。

 さーて、気になるお相手は~?

 

一麻

「して、どのような人物でしょうか?」

ミッテルト

「そりゃもう!抱き枕にしたいぐらいめちゃんこ可愛くて、それに似合わずクールな性格で、マゾ心を擽るような素晴らしい少年、その名も兵藤一麻!」

 

 やっぱりな。惚れた相手は僕以外の何者でもなかったね。

 いや~嬉しいね~。やっぱり美人さんに惚れられるのは嬉しいよ。

 だが、一言だけ言わせて貰おうか……このショタコンどもめ!

 

ミッテルト

「少し前まではよく遊んでたんスけど、最近はあまり遊べてないんスよね~……」

一麻

「それは大変ですなぁ」

ミッテルト

「だから何とかして一麻と一緒に遊びたーい!そりゃもう全力で!」

 

 ミッテルトは興奮した様子で叫んだ。

 なるほど、そういえば最近は遊べて……遊んで?ないね。

 なら今度遊びに誘ってみようかな。どんな遊びがいいかな?

 ツイスターゲームとか提案したらかなり喜びそうだぜ……。

 

ミッテルト

「というわけで、どうやったら一麻を誘えるかを考えて欲しいんスよ」

一麻

「んなもん直接あーそーぼ!でもあ~そび~ましょ。でも何でもいいから誘えばいいじゃん」

ミッテルト

「そんな簡単な……あれ、でもちょっと待って?よくよく考えたらそれで無問題じゃね?」

 

 ……あれか。色々難しく考えてたら簡単な方法が思いつかなくなってたパターンか。

 気が付けてよかったね!これで一麻くんを遊び(意味深)に誘えるお!

 まあエロいことをしようとしたら、肩車で興奮させるの刑に処すけどな!

 

ミッテルト

「灯台下暗しってやつ?アンタのおかげで悩みがスッキリしたよ。あっざーっす!」

一麻

「どういたしましてん!」

ミッテルト

「また何かあったらよーろしくー!それじゃあバイバーイ!」

 

 かなり満足した様子でミッテルトは帰宅していった。

 イエーイ!いいことをした後は気分がイイネ!

 とはいえ、精神的にそろそろ疲れたのでここで店じまいとしようか。

 まあ事実上の閉店になるかもだけどね。次の相談は未定でっす。

 

一麻

「そろそろ姉さんも心配する頃だろうし、帰るかー……ん?あれ?」

 

 帰宅する準備を進めている最中、僕はあることに気が付いた。

 果たしてこの事実に気が付いてた読者様は何人いるだろうか……。

 え?僕が気が付いたことって何なのか、早く教えろって?

 僕が気が付いたこと……それは、とても意外な事実であった。

 

一麻

「人間はともかく、悪魔が一人もきていない!?信じられなーい!」

 

 ……オチ?これだけだよ。




オーフィスの口調が掴み辛い!
ミッテルトの口調がわかり辛い!

というわけで、この小説のオーフィスちゃんはこのような口調になりました。
基本的に「我、元気だ」という感じに喋らせます。
ミッテルトちゃんは基本的にスを語尾に付けるけど、たまに付いてないこともあるって感じでイメージしてみました。
わかりやすく言うとアニカビのエスカルゴン閣下をイメージしてください。

 ▲ページの一番上に飛ぶ
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。