「げほっ…げほ…。はぁ……はぁ…。」
俺の考えが甘かった。フランドールはすげえ強かった。さっき(第八話)で、フランドールが使っていた炎の剣。剣術こそあんまりだが、物凄い力で押されてきている。いくら自動とはいえ力の差は大きかった。というかやべぇよ。二十二世紀の科学に力でごり押しって…しかもDXライトで性能を上げて、能力で、耐久力諸々上げてるのに…それでもって。
「へぇ、すごいすごい。人間なのによく耐えれたね。でも、もっと楽しませてね?」
禁忌「フォーオブアガインド」
次の瞬間フランドールが四人に 分身した。
「おいおいなんだよそれ反則じゃねぇか。でも俺も負ける訳にはいかないよな」
「分身ハンマー」「インスタントロボット」「影切りばさみ」
俺もできるだけ分身をつくる。
「やばい体力の限界が近い…が、これでお前と対等だな。」
「へぇあなたもできるんだ。」
「まぁな。」
「フフフフ……。」
あれ、なんか雰囲気変わったような…
「よし、やっと倒したか。」
「何か、勘違いしてない?降り出しに戻っただけだよ?」
まぁ、結果的にいうと、なんとかフランドールのスペルカードを倒すと同時におれの分身も壊れるなり死にそうになったりしてたから戻した。影は、これ以上時間が経つと乗っ取られそうだから戻した。
「もっともっともっトモット……」
秘弾「そして誰もいなくなるか?」
ん?普通に弾幕うってくるだけだぞ?何がかわったんだ?
「まぁいいか倒せばいいんだろ。」
無防備のフランドールを斬る………え?確か今当たったよな?でも、フランドールは何もなかったような顔をしている。
「あれ?知らないの?このスペルカードの使用時間の間は、攻撃が効かないんだよ?」
「あぁ、これが耐久スペル、耐えるしかないって事か。」
ひたすら躱すしかないよなぁ。取り敢えず頑張ろ。
「いってぇ、」
「ハハハハハハ攻撃やっと当たったねー。」
もう我慢ならん。
防符「零の奇積」
これは、スペルカードだ、修行している時につくった。これは、おれを中心に半径1メートルの範囲にバリアが張られる。その効果は、あらゆる攻撃が、0倍にされる。つまり無効化されるということだ。まあ、メリットがあればデメリットもあるわけで、このスペルカードは、すごく発動時間が短いし、物理は防げない。普通に物体は通り抜けることができる。
「それ、いつまでもつの?」
「さぁな、……ぐっ!」
「もう余裕ないの?じゃあ……コワレチャエ。」
そう言うとフランドールの攻撃がやんだ。スペルカードの時間が、切れたんだろう。
「コレデオワリ。」
QED「495年の波紋」
QED、これは数学的にいうと証明終了だったか。つまりこの戦いも終了といったところだろうか。
そのスペルカードを使ったその瞬間名の通り波紋のような全方位に弾幕が壁などを反射しながら迫ってきた。
「嘘だろ?もうあんなの躱す余裕がない。……仕方ねぇな。あれを使うか。」
身体能力を全開にしてジャンプしてフランに近づきながら刀を構える。
一か八か…
「一刀流……
『
斬る!………そして切り口が、発火した。
「熱っ!……」バタ...
よし、なんとか倒したか。
というか本当に十倍か?もっと今の強くなかったか?
あっやべ、それよりも助けねぇとな。別に倒す目的ではないからな。
「おーい大丈夫かー?」
見に行くとフランドールは気絶していた。
「流石だな。傷があまりついてない、いや再生したのか。それよりレミリアがいってた狂気ってのをなんとかしねぇと。」
うーん能力で、狂気を少しでも小さくできれば後は、フラン自身が狂気と向き合い受け入れることで収まると思うんだが。
フラン戦終わりです。バトルシーン全然無理でした。すいません。誤字脱字あったらお願いします。